R3活動のようす

2022年2月の記事一覧

たこ揚げ(1年生)

 1年生は冬の風物詩であるたこ揚げを楽しんでいます。材料は細い角材とビニールというとてもシンプルなものです。今日の裏校庭にはたこ揚げには丁度いい風が吹いており、子どもたちは冷たい風上に向かって思い思いにたこ揚げを楽しんでいました。

なわ跳び記録会(3・5年生)

 今日は、3・5年生のなわ跳び記録会(須釜小冬季オリンピック?)でした。3校時目に体育館に集合し、所定の位置について競技が開始しました。持久跳びは3年生は3分、5年生は5分に挑戦します。持久跳びはどれだけ長く跳び続けられるかの体力勝負です。子どもたちは1秒でも長くという気持ちをもって真剣な眼差しで取り組んでいました。次の選択種目では、5年生は、二重跳びやはやぶさ、3年生はあや跳びや交差跳びなどにチャレンジしました。目標をクリアーする、トップになるなどの成功体験をとおして、自信を獲得して欲しいなと願っています。

頑張って取り組んだ長なわ跳び

 練習を重ねてきた長なわ跳びでしたが、コロナ感染症まん延防止等重点措置期間中のため止む無く中止としました。先週は、各学年ごとに最後の記録に挑戦する取組が見られ、それぞれにクラスベストの回数を達成していました。難しいのは縄に入るタイ ミング。練習中は思うように記録が伸びず、できない悔しさから涙をこぼす子どもたちもいました。一方では、友だちの背中を押して励ましの声をかけたり、回し方を工夫したりして、入る感覚をつかめるようにと友だちのことを考えながら、一つの目的に向かって取り組んでいる学年もありました。長なわ跳びは、クラスの結束力や困難なことに立ち向かう強い気持ちを養うことができます。6年生の334回という記録は、目標を達成したいという一人ひとりの努力や全員の熱い思いが実を結んだ結果と言えるのではないでしょうか。また、一回りたくましさを増した6年生。残り少ない小学校生活の思い出の一コマとなってくれたら幸いです。

 

 

 

 

最後の調整

 来週のなわとび記録会に向けて、学年によっては最後の調整を行っています。種目は、持久跳びと選択種目になります。下学年の子どもたちはペアの上学年と組んで回数を数えてもらったり、跳び方をアドバイスしてもらったりして練習を重ねてきました。上学年も練習は万全です?。来週の本番に向けて少しづつ気持ちが高まってきました。子どもたちのここ一番の集中力をご覧ください。応援においでの際は、暖かい服装でお過ごしください。

 

 
 

楽しかったムシテックワールド(1年生)

 2日(水)、1年生がムシテックワールドの体験学習に行ってきました。1コマ目が施設内の見学、2コマ目は竹とんぼ作り、3コマ目がやじろべい作りと普段できない作品づくりに挑戦してきました。子どもたちは指導員の先生の指示に素直に従いながら、作業を進めたので、ほとんど失敗はありませんでした。出来上がった作品で仲よく遊んだり、飛んだ距離や高さを競っていました。昼食は、間隔をとって静かにお弁当を食べました。最後のサイエンスショーでは、光の色を交差させてできる色の不思議や生き物の生態を観察したDVDを鑑賞し、楽しい一日を過ごしてきました。