R3活動のようす

R3・4活動の様子

リレーの練習

 23日(土)の運動会に向け、上・下学年のリレーの練習を行いました。整備された校庭で子どもたちは元気一杯走り抜きました。最初の練習よりも2回目のほうが走りにぎこちなさがなくなり、フォームもよくなってきました。さらに、バトンパスもタイミングよく上手にできるようになってきました。さらに練習を重ねることで、体力の向上だけでなく、走りにも磨きがかかってくるものと思います。

   

   

 

運動会全体練習

 3校時目に運動会の全体練習を行いました。まず、開会式では開会の言葉を1年生が発表します。その後来賓よりご挨拶をいただき、ラジオ体操から競技開始となります。子どもたちは初めての全体練習ということで、流れが分からず戸惑う場面も見られましたが、2回目以降は上手にタイミングを合わせて動くことができました。特に5・6年生のキビキビとした動きが印象に残りました。

   

   

交通安全鼓笛演奏

 本日あいにくの天気となってしまいましたので、体育館で石川警察署、交通安全対策協議会、教育委員会の関係者の皆様のご出席をいただき、鼓笛演奏をとおして、交通安全を呼びかけました。2年生が手作りの安全旗を作成し、3年生がポンポン、4年生が鍵盤ハーモニカ、5・6年生がフラッグや楽器を担当して、玉川村から悲惨な交通事故が1件でもなくなるようにと願いを込めながら、上手に演奏する姿が見られました。鼓笛演奏につきましては、運動会でも披露する予定でいます。

     

     

交通安全鼓笛パレードの練習

 鼓笛演奏を通して、地域の皆さんに日頃の見守りに対する感謝の気持ちや交通安全の大切さを伝えようと、明日のパレードに備えて練習に取り組みました。明日は雨模様の予報が出されていますので、体育館での演奏が想定されますが、玉川村から交通事故が無くなるよう交通安全への熱い願いを演奏で届ける予定です。

    

    

生き物との思い出(2年生)

 2年生では、「生き物との思い出」と題して画用紙一杯に思い思いの絵を描いていました。クレパスで形を整え、絵の具で色を塗っていきます。表現することの楽しさや面白さを味わいながら一生懸命に取り組んでいました。

                

記念品の寄贈

 先日、玉川ライオンズクラブさんから記念品の寄贈がありました。本校では、放送設備に課題がありましたので、ポータブルアンプとマイクの目録をいただきました。大事に活用させていただきます。本当にありがとうございました。

         

 

応援ありがとうございました

 本日、鳥見山陸上競技場で行われた陸上競技大会に出場した6年生は、記録更新をめざし、すがまっ子らしくどの種目にも全力で臨んでいました。緊張を撥ね退け本当によく頑張ったと思います。練習の過程で得た学びや自信は、今後も様々な場面で心の支えになることと思います。6年生の保護者の皆様には、ご多忙の所、応援に駆けつけていただき誠にありがとうございました。また、テントの運搬、設営にもご協力をいただき感謝申し上げます。子どもたちには卒業までの半年間、何をするにも小学校最後になってしまいますが、一日一日を大切に過ごして欲しいと思っています。

     

     

             

               子どもたちの活躍の一部です。

 

元気に出発しました!

  6年生の子どもたちは、6:20に全員集合し、6:30に学校を笑顔で出発しました。午前中の競技となりますが、6年生らしい振る舞いとともに、今までの練習の成果を生かし、自己ベストの記録に挑戦してほしいと願っています。応援よろしくお願いします。

      

 

 

練習の成果を生かして(6年生)

 いよいよ明日、石川地区小体連陸上競技大会が開催されます。6年生の児童は、4月から1秒でも速く、1センチでも遠くにという気持ちで練習に取り組んできました。その一生懸命努力する姿は大変立派なものでした。もちろんいい記録を出すことはとても重要な事ですが、何よりも全力を出しきることが大切です。全力を出せば記録は後からついてくるものですので、最後まで諦めずに頑張ることを心がけて欲しいなと思っています。小学校生活の大切な思い出の1ページとなるよう応援してきます。
※7日(木)、8日(金)の両日は、全校生弁当日となっていますのでよろしくお願いいたします。

      

     

 

 

 

 

小体連陸上競技大会壮行会

    清掃の時間に、7日に出場する小体連陸上競技大会の壮行会を行いました。まず、6年生全員が自分の名前と出場種目を紹介しました。次に、5年生が中心になって応援団を結成し、励ましの言葉と応援のエールを送りました。最後に、6年生の代表児童が大会当日の決意を発表しました。意気込みが感じられる素晴らしい発表でした。4月から始まった練習の成果を発揮し、全力で取り組んでくれるものと確信しました。

   

    

     

 

6年理科「大地のつくり」

 6年生の理科では、「大地のつくり」を学習しています。 土地は、礫(れき)・砂・泥・火山灰及び岩石からできており、層をつくって広がっているものがあること。地層は、流れる水の働きや火山の噴火によってできており、化石が含まれているものがあることを実験や動画を見ながら確認していました。

   

   

 

授業研究会(2年生)

 2年生の授業研究会を行いました。授業内容は、かけ算の最初の学習で「1つ分の数」の「いくつ分」で「全部の数」を求めるというものです。子どもたちは教科書のさし絵を参考にし、「1台に〇人ずつの〇台分で〇〇人」を図や式で表すことができました。自分の考えの根拠をもって交流したり、かけ算の式に表せない図をどやって「同じ数ずつ」にできるかを話し合ったりして、活発に学習する姿が見られました。2年生の算数は、小学校算数の基礎基本となりますので、身に付くようにしっかり理解させていきたいと思います。 

     

    

クラブ活動終了

 今日は最後のクラブ活動でした。今年度の計画に従って、それぞれのクラブで楽しむ姿が見られました。10月も続けたいところですが、 だんだん陽が短くなり下校にも影響が出てきますので、9月一杯で終了となります。6年生は、また一つ思い出ができたようです。

    

                  スポーツクラブ                 科学クラブ

    

       パソコンクラブ                    ゲームクラブ

森林学習(2年生)

 28日(月)に2年生は、森林教育アドバイザーの先生をお招きし、森林学習を行いました。校庭や裏校庭の植物の名前や昆虫の生態について詳しく教えていただきました。子どもたちは普段何気なく接している動植物にも、名前や独特の生態があることを知り、驚きを隠せない様子でした。とても楽しい時間を過ごすことができました。 

   

   

みんなちがって、みんないい(4年生)

 本日5校時目に、特別支援学校玉川校の教員2名が来校し、障がいをもった子どもたちの様子について説明していただきました。本来であれば、足を運んでの交流を予定していたのですが、諸般の事情により学校の説明とちょっとした体験をさせていただきました。子どもたちは、玉川校の子どもたちが抱える視覚や指先の不便さを体験し、同じスタートラインではないことを理解することができました。

           

          

         手ぶくろを付けて、折り紙を折っている様子

奉仕作業のご協力、ありがとうございました

  昨日26日(日)の奉仕作業では、休日の早朝にもかかわらず多数の皆様にご参集いただきまして誠にありがとうございました。おかげ様で夏の間に成長した草の草刈り・草運びが無事に終了し、すっきりした環境の中で教育活動が進めれられそうです。今後、各種コンクール、鼓笛パレードや運動会に向けた練習が本格的に始まります。実りの秋にふさわしく、子どもたち一人ひとりのよさや得意が活かされ、自信につながるよう取り組ませていきたいと思います。           

 

 

  

                翌日、気持ちよさそうに裏校庭で遊ぶ子どもたち

奉仕作業のご協力をお願いします!

 26日(日)は、本年度3回目の奉仕作業となっています。3回目も2部構成とし、

1部 刈払機での作業 6:00開始

2部 草集め・草運び 7:45開始

となりますので、お休みのところ恐縮ですが、運動会前の奉仕作業にご協力のほど、よろしくお願いいたします。

さるなし収穫体験(3年生)

 今年度も3年生がさるなし収穫体験に行ってきました。例年3年生は、総合的な学習の時間に玉川村特産物のさるなしがどのように栽培・収穫されているのか調べています。放課後にたくさん収穫したさるなしを見せに来てくれました。とても楽しかったと感想を話していました。また、NHKのテレビ取材があり、子どもたちはインタビューを受けたとのことです。今回の学習にご協力いただいた関係者の皆様に感謝したいと思います。
※本日夕方(18:10頃)、NHKの「はま・なか・あいづ」の番組の中で、収穫の様子がテレビ放送されるとのことですので、子どもたちの様子をご覧になってみてください。

   

   

クリーン活動を実施しました!

 地域のゴミや汚れに目を向け、地域を愛する気持ちを高めるとともに、奉仕活動の喜びを感じさせることを目的にクリーン活動を行いました。ポイ捨てされたゴミのすべてではありませんが、川から海へとゴミが流れ、海岸沿いで生活している人たちの生活に大きな支障を及ぼすと同時に、海に生息する動物たちの生命を脅かしています。さらにマイクロプラスチックとなって魚介類の体内に蓄積し、それを食する私たちの健康を害する大きな問題にもつながっています。子どもたちは、ゴミを捨てることと自分たちの生活や生命とのかかわりについて多くの気づきがあったようです。

    

    

    

村教育委員訪問

 村教育委員訪問がありました。村の教育行政における教育活動の進捗状況の様子を視察していかれました。学校経営の概要説明後、各教室を参観しました。各教室では電子黒板を使用した授業やペアやグループになって答えの導き方を共有する授業が展開されていました。分からないで困っている子を一人でも減らすこと、そして全体の底上げを図っていくことがこれからの目標となってきますので、基礎基本の確実な定着を積み上げていくことの重要性を改めて確認しました。