日誌

日々のできごと

第二学期始まる

多摩中学校の第二学期が始まりました。
やはり大切な生徒あっての学校だと、しみじみ感じます。
自宅でオンライン、体育館でオンライン、教室でライブといろんな形で二学期のスタートをきりました!
しっかりと感染予防を行いながら、みっちりと学習もがんばりましょう。
でも、困った時や悩んだ時は、いつでも大人にも相談してくださいね。




HEROマスクで教室のヒーロー・ヒロインに!

二学期の多摩中の先生たちの授業が、マスク越しやマイク越しでも生徒の皆さんによく聞こえるように、そして先生たちの息苦しさを軽減するために、フライング気味で新発売のインナーマスクを導入しました。多摩市のお隣、府中にある防災ザブトンや極限環境ロボット開発などで有名な会社の新製品です。私のRRをはじめ、よくできた工業製品は性能はもとより、美しさや使い心地も別格です。このインナーマスクは合唱や面接試験などにも効果が出せるか、試してみたいと思っています。

学習とコロナのトレードオフをみんなで乗り越えよう!

授業中や給食のために全校生徒一人一人の机にパーテーショも整備しました。
通学とリモート授業の選択、ノータッチの自動検温・消毒器、換気チェッカー、用紙を行き来させないオンライン健康観察など、新学期に向けて感染予防をさらに強化しました。
上記の新着情報から、第二学期の当面の授業についてをご覧ください。


さくら木116号

今年度も多摩中学校のPTA広報誌『さくら木』ができ上がり、新学期には生徒を通じてご家庭にお配りします。
コロナ禍でもたくましく学ぶ生徒たちの姿やシトラスリボンプロジェクトの記事もあり、広報ご担当の保護者の方にお礼と感謝を申し上げます。

換気状態の視覚化

新学期に向けて、校内では様々な準備を進めています。
全教室に換気状態を視覚化する二酸化炭素チェッカーを配置します。画像は炭酸飲料を近くに置いて、精度と感度を確認した時のものです。ちゃんと感知しています。
多摩市内の学校は9月17日まで4時間授業で給食ありとなりますが、多摩中では感染予防のため自宅での学習も含めたハイブリッド型の授業も計画中です。
明日夜までには、具体的にお知らせする予定です。