日誌

日々のできごと

生徒総会

6時間目に生徒総会がありました。各委員会が活動方針を発表しました。
 はじめに議長団が選出され、議長団の進行のもと、生徒会長・各委員会委員長から活動方針・活動内容が説明されました。
 各委員会の質疑が行われ、議案書の内容が承認されました。
 生徒会役員、各委員会委員長、議長団のみなさん、お疲れ様でした。
 これから多摩中学校がより良い中学校になるよう、一人一人が議案書の内容を実行していきましょう。





離任式

4月28日6時間目に離任式が行われました。学級や部活動でお世話になった根本健二先生、佐多幸村先生、川西輝子先生、3名の先生にお別れの言葉と花束贈呈があり、感謝の想いを伝え、その後先生方からお別れのお話をしていただきました。

校歌を聞いていただきました。



根本先生
人と人とのつながり、相手を受け入れる意識について、担当の社会科の授業の形式でお箸していただきました。

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佐多先生
多摩中魂とは?というお話を通して、多摩中の良いところを誉めていただきました。

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川西先生
それぞれの学年ごとにできることをより発展させてほしい、多摩中の代表として頑張って。と話していただきました。


合唱を聞いていただきました。

お世話になった先生方、ありがとうございました。

自力de弁当

本校では、食育の一環として、自分で企画したお弁当を自分で作るという「自力de弁当」という取り組みをしています。この日は2,3年生の取り組みの日でした。1年生期9月16日(土)に予定しています。
日頃は多くの生徒が保護者の方にお弁当を作っていただいていますが、このような取り組みを通して、感謝の気持ちや自主性が伸びていくよう期待しています。



学校公開

22日(土)は学校公開日でした。
大変多くの保護者の方にご来校いただきました。ありがとうございました。
生徒たちも少々緊張しつつも、熱心に学習に取り組んでいました。






委員会・部活動ガイダンス

 4月11日(火)5、6校時に委員会・部活動ガイダンスが体育館にて行われました。各委員会や部の活動を4分間の中で工夫して全校生徒の前で紹介しました。
 また、説明を聞いた新入生から上級生にお礼を言う場面もありました。このようなことを通して、学年間のつながりが深まっていくことが多摩中の良い伝統となっていきます。
















入学式

 平成29年度 第71回入学式が行われました。146名の新1年生が入学しました。新しい担任の先生の呼名に新入生一人一人が元気よく返事していました。新入生の皆さん、ご家族の皆様、ご入学おめでとうございます。
 学校長式辞では「凡事徹底」の話がありました。
 新入生代表の誓いの言葉では、新入生代表の伊藤花菜さんが大変立派な挨拶をしました。2・3年生もきちんとした態度で式に臨んでいました。
 新入生が本日から多摩中学校の生徒になり、3つの学年がそろい、多摩中学校の生活が始まります。生徒一人一人が充実した学校生活を送れることを期待します。

着任式・始業式

 いよいよ、平成29年度が始まりました。登校時に各学年の昇降口で新しいクラスと担任の発表がありました。
 そして新2、3年生の生徒が体育館に集まり、着任式を行いました。新たに8名の先生(佐多直樹先生、田中秀憲先生、馬場亮輔先生、大川春日先生、小野口実先生、横山陽子先生、渡辺絢先生、天白尚文先生)を多摩中学校にお迎えしました。
 その後、始業式が行われ、3年代表、須田智也君と2年代表、今井彩那さんが決意の言葉を発表しました。堂々と新学期への意欲を感じる発表で、これからの1年間が素晴らしいものとなることが期待されます。



卒業式

第70回卒業証書授与式が行われました。
  卒業生が堂々と入場し、一人一人に校長先生より卒業証書を手渡されました。校長先生からの式辞、来賓の方からお祝いの言葉をいただきました。
 そして卒業生代表の言葉、卒業生全員による合唱の時では、今までの日々が自然と思い出され、多くの卒業生が涙を流し、会場の多くの方々に感動を与えました。
 卒業証書授与式後、校庭で1・2年生によるお見送りを行いました。
  多摩中学校を卒業したみなさん、この3年間で学んだことをそれぞれの道で生かして頑張ってください。卒業おめでとうございます。













オリンピック・パラリンピック講演会

3月6日(月)、6校時にオリンピック・パラリンピック講演会が行われました。東京オリンピック・パラリンピックに向けて車イスバドミントン日本代表の大江選手と小倉選手を講師としてお迎えしました。講演会後、実際に競技用の車イスに乗って、車イスリレーや車イスバドミントンを体験しました。各学年、各クラス代表生徒が貴重な体験をしました。







青少年問題協議会からJRC部、支援地域本部が表彰されました

2月18日(土)10時30分から多摩市役所で多摩市青少年問題協議会の表彰式があり、多摩中学校からは、JRC部が「地域で行われている行事等に積極的に参加し、ボランティア活動を行っている」功績が認められ、善行青少年として表彰されました。阿部裕行市長からJRC部を代表して、3年生風間 凜さん、1年生高橋こころさんが表彰状を受け取りました。
また、多摩中学校支援地域本部も「中学校の教育活動の支援を積極的に行うとともに、流しそうめんなどで中学生と地域との交流の機会づくりをするなど、青少年の育成に多大な貢献をした」ことが認められ、青少年対策協力者として表彰されました。