日誌

日々の様子

集会委員会 バレンタイン集会

水曜日は全校集会の日。

今朝は集会委員会が担当でした。

集会委員会としては今年度最後でしょうか。

今朝は「バレンタイン集会」と銘打っていました。

と言っても、何かチョコレートなどに関係のある内容ではありません。

集会委員会の6年生は、集会前に恥ずかしそうにしてこんなプラカードを下げていました。

 

果たして何が始まるのかしら・・・。

校庭の四隅にポートボール台が置かれています。

そこに集会委員会で選んだ4名の先生が乗りました。

1-1,3-1,4-1,算数少人数の先生です。

そこでクイズが出され、どの先生のクイズなのかを当て、その先生の近くに移動するというゲームでした。

例えばこんなクイズです。

「小学生の頃、30人31脚をしてテレビに出たことがあります。さて誰でしょう。」

「好きな食べ物はカレーライスです。さて誰でしょう。」

「ドラえもんの中では、のび太になりたいです。さて誰でしょう。」

といった具合です。

 

 

クイズのヒントになるようなものは全くなく、かなり高難度のクイズでした(*_*)。

最後に集まって全問正解者を尋ねると、どうやら0名。

それでは罰ゲームです!と司会の集会委員がマイクに叫びます。

罰ゲームは、バレンタインデーの今日にちなんで、

「チョコが欲しいか~!」と集会委員が問いかけ、それに呼応してみんなで

「欲し~~~い!」と言うというものでした。

集会委員はとってもリードが上手。何かのコンサートのような盛り上げ方でした(笑)。

みんなで笑い合いながら「欲し~い!」と応答しました(^.^)。

そんなこんなで盛り上がっての終了となりました。

 

集会の後は、集会委員会は反省会をしていました。

6年生もねぎらっていたのかな。

集会委員会の皆さん、朝から幸せな気分にさせてくれてありがとう。

3年生 生活・総合発表会に向けて③ & 入学説明会が行われました

今日も3年生は2チームやってきました。

 

発表の仕方は上手になっていきますね。

教室で早く仕上がりかけた班の様子を見ているからでしょう。

こまかな提示資料の追加情報についてアドバイスしたり、提示するときにアップにした方がいいね、などと最後の仕上げをしています。

 

 

午後には、4月に入学する新入学生の説明会を行いました。

予定の時間をだいぶオーバーしてしまいすみませんでした。

不明な点がありましたら学校にご遠慮なくご連絡ください。

 

本日配布しました『入学のしおり』については、ホームページ左側の「連絡・手続き等」の欄に「R6 入学・転学のしおり」として掲載しています。

(スマートフォンですと「連絡・手続き等」は下段に表示されます。)

ご入学お待ちしております。

5年生 家庭科「炊飯」

5年生が家庭科の調理実習で炊飯をしていました。

炊飯と言っても、ガスによる炊飯です。

これは炊飯の仕組みを見ながら学ぶためです。

 

見に行った時間がちょっとタイミング悪く、もうどの班も炊き上がっていたところでした。

ちょうどおこげも少しできていて、うまく炊けたようです。

 

 

お皿の上にラップを敷き、そこに炊き上がったご飯を分けていきます。

 

 

 

なぜラップを使うかというと、実はこれからおにぎりを作って食べようという流れだからです。

おにぎりの味付けは、味噌か塩。

どちらかを選んで、最後に海苔をまいて食べていきます。

 

 

残すことなくぺろりと食べていたとのことだったので、やはり自分たちで作ったご飯はおいしかったようです。

来客があり、食べているところを撮れずじまい・・・(T_T)。

1年生 オンライン授業

学校全体のインフルエンザを含む感染症罹患者は、片手の人数まで減りました。

学校閉鎖あけ、今週末の生活・総合発表会ができるのかどうか、

まず、感染状況が落ち着くのか、

また、1週間閉鎖していたクラスもあるので、発表の準備が間に合うのかどうか、

というところで心配はありました。

教員間で相談して、感染状況が長引くようであれば閉鎖したクラスだけ後日に参観日を延期することも考慮しつつ、とりあえず予定通り実施の方向で、という形になりました。

全校の感染状況も落ち着き、子供たちの準備も、この発表会を意識してこれまでも学習を進めてきたので何とか間に合いそうです。

 

本校だけではなく、これだけ感染症が流行すると、当然教員側やその家族にも広まります。

教員本人や家族が感染した場合も、療養などで出勤することができない場合も出てきます。

しかし現在は「オンライン授業」ができます。

日本全国、東京都、多摩市内、どれだけの学校が取り組んでいるのかはわかりませんが、本校では積極的に実施しています。

学級閉鎖の時、子供が休んではいるがもう体調が回復している時、教員が出勤できない時・・・

そう、教員が出勤していなくてもオンライン授業はできるのです。

実際、先々週の学校閉鎖の際、家族の事情から自宅からオンライン授業を行った教員もいました。

今日の1年2組は、その先生が自宅からのオンライン授業です。

担任の先生の元気な声が響きます(笑)。

教室内には、一応「補教」といって授業補助をし、見守る教員が毎時間つきます。

ピアティーチャーもいつものように一緒です。

 

教員側にも教室の様子は映っていますし、もちろん声も聞こえています。

双方向で挙手や指名、発言、前に出てきて発表もいつもの通り進んでいきます。

 

このあたり、年齢を重ねてしまった私には何とも不思議な光景。

子供たちもオンライン授業を当たり前に受け入れて、いつものように授業が進んでいきます。

担任の先生の肉声が届き、顔が時折映し出されると、やはり授業の実感があるということですね。

 

そういえば、昔は「学級閉鎖」となると、教員はいつもはなかなかとりにくい休暇を取って過ごしたものですが、現代はオンライン授業ですね・・・(*_*)。

そんな昔のことをふと思い出しました。

 

 

3連休あとの登校日、きょうもヤギとうさぎの餌がたくさん届きました。

とっっっっても助かります。ありがとうございました!

3年生 生活・総合発表会に向けて②

3年生の生活・総合発表会に向けたグループの発表練習が続々とやってきています。

まだあと1週間ありますから、今週の段階である程度発表練習ができるのであれば、来週は細かな修正に回せますね。

なかなか気合が入っていて、しっかりと発表資料もまとめてありますし、工夫もしていますし、声の大きさもいいです(*^^)v。

内容については、ここをこう付け足した方が良いかな?と補足をしたり、発表方法については話す速さについて「もっとゆっくりと」とアドバイスすることが増えています。

発表は、自分自身(グループ自身)のためでもありますが、聞く側のためでもあります。

相手意識をもって、いかに自分たちの主張を伝えることができるのか。それが大切ですね。

がんばれ3年生!