日誌

日々の様子

教室巡回(1,2,3,6年生)と 気持ちの良くない光景

昨日は一日雨でしたが、今日はうって変わって気持ちの良い一日です。

朝の大谷戸公園は本当にさわやか。

軽井沢のようです。

 

校舎内を巡回して、授業の様子を見てきました。

 

まずは1年生。

音楽の講師の先生に、校歌を習っています。

言葉でわからない部分がないか、まずは確認していました。

 

 

続いて2年生。

運動会の表現種目の一環かしら。

みんなでモダンダンスを踊っています。いや、正確には踊ろうとしています(^^)。

さすがにそんなに早く動きを覚えて体を動かせません。

楽しみながら細部の動きに拘っていくことで、神経の発達を促します。そんな効果もあります。

 

 

次は3年生。

音楽で、運動会の歌を練習していました。

赤白に分かれて歌うパート部分もあります。

 

 

最後に6年生。

家庭科で、玉結びの練習がてら、競争をしていました。

10分間で何個玉結びができるのかというゲームです。

結構みんな真剣に取り組んでいました。

こればっかりは、持って生まれた器用さが影響しているのか、幼少期の微細運動の量が影響しているのか、定かではありませんが人によって差は出てきますよね…仕方ない。

でも全力で取り組んでみること、大切なのです。

 

 

 

 

2階の男子トイレに入ると、こんな光景が目に入ってきました。

こういうの、とても気持ちの良くない光景です。

みんなで使う場所。気持ちよく使いたいものです。

トイレットペーパーが無くなってしまったら、新しいものを入れ替える。

使い切った芯は、外してごみ箱に入れる。

当たり前のことですが、それがなかなかできないこともあります。

「家でもこうなのでしょうか?」と、よく子供たちには話します。

このあたりは、意識して学校や家でも子供たちにやらせていかないと身に付いていかないですね。