日誌

日々の様子

今週のごみ拾い(10/15~18)

今週はなんだかはっきりとしない天気が続きました。

気温も低くはなりましたが、湿度があったりと、過ごしやすいかと言えば微妙な季節の変わり目のようでした。

体調を崩す子供も増えています。

他校では、マイコプラズマによる学級閉鎖も発生しています(多摩センター地区)。

引き続き、体調管理にお気を付けください。

 

さて、今週のごみ拾いの紹介です。

【10/15】ピントが合っていませんでした(>_<)ごめんなさい。。。

 

【10/16】

 

 

【10/17】

 

 

【10/18】

 

 

今朝は、7クラスも校庭に出て、朝遊びをクラスごとに行っていました。

涼しくなってきて、ようやく外で思いっきり体を動かせるといったところでしょうか。

6年生 水泳授業

今日の午後は、6年生の2回目の水泳授業でした。

6年生ともなると、どのコースもバンバン泳がせていきます。習うより慣れるといった感じですね。

体で泳ぐ感覚をつかみ取ることは大切なコツです。

 

 

 

 

きっと子供たちは疲れていると思います。

60分間、ほぼ入りっぱなしでしたから。

 

一方こちらは見学者。

おしゃべりもそれほど長続きはしません(笑)。後半はじっと練習風景を見ている様子でした。

 

プールカード忘れなどのミスでのお休みはもったいないです!

貴重な水泳授業の時間を大切にしたいですね。

5年生 稲刈り

5年生が谷戸田の稲刈りに行きました。

ちょっと遅めの稲刈りです。

今日も泥田に膝近くまで使って、鎌で稲を刈り取っていきます。

昔ながらの手法ですね。

 

 

刈り取った稲は、束にして運んでいきます。

 

 

そして、切り口に近いところを縛って、逆さにしてつるします。水分を抜くためです。

 

 

次の工程は、脱穀です。食べるまでには、まだまだ手間がかかりますよ!(^^)!。

 

稲刈りから帰るときに、展覧会で使用する竹を学校に運びました。

何をつくるのかは、お楽しみに!

なんだか楽しそうに運んでいました。

 

 

環境委員会 集会

今朝の集会は、環境委員会の活動紹介でした。

環境委員会って、活動していることが分かるような分からないような・・・。

改めて耳をそばだててみます。

主な活動内容は、GLOBEへの参加です。

GLOBEは地球規模で様々な団体が気象計測を行い、地球環境の変化を調べていこうというネットワークです。

ちなみに小学校で参加しているのは、日本では連光寺小学校だけです。

百葉箱と今年導入した電子計測器で、天気、雲の量、気温、湿度、風量・・・などを毎日計測して記録しています。

 

また、気象観測以外に、花壇の世話も行っています。

6月に苗を植えました。11月にも植える予定です。

 

続いて、活動をしていく中で、気づいたことを発表してくれました。

それは、今年の暑さについてでした。

やはり、数値でも今年は暑かったと言われていた昨年をしのぐ値だったということです。

そして、気づいた身の周りの変化も話してくれました。

 

そう考えていくと、環境委員会は、連小ならではの委員会のように思えてきました。

環境委員の皆さん、毎日ありがとう。

3年生 水泳授業

先々週からNAS聖蹟桜ヶ丘での水泳指導が始まっています。

最初は1時間の授業が1回。その後、2時間の授業が3回あります。

先週末あたりから2時間の授業(2回目の授業)になりました。

いよいよ本腰入れて泳ぎのマスターの時間に入っています。

 

子供たちは、4つのコースに分かれて、それぞれの課題となっている泳ぎを練習していきます。

今より一歩前進するため、そこには他力本願ではなく自分自身の頑張りがどうしても必要です。

 

 

 

みんな懸命に水と戦っている様子が見学席から感じ取れました。

運動音痴の私が初めて泳げたのが3年生の時。ちょうどそんな年ごろなのですね。

ガンバレ3年生!

 

見学者は、ガラス越しに練習風景を見ます。

けがや体調不良による見学は仕方ありませんが、持ち物忘れやプールカード記入漏れなどは避けたいところです。

1年間のうち、4回しか水泳の授業がないのですから。(3年生はうち2回終了)

ご家庭での配慮もお願いいたします。

週予定表も併せてご確認ください。

たまキッズのせいせきみどころ展

今年も「たまキッズのせいせきみどころ展」を開催します。

聖蹟桜ヶ丘近隣の小学校の児童が調べた多摩・聖蹟桜ヶ丘周辺のみどころが詰まった作品展です。

本校からは毎年4年生が出展しています。

出展しているものは、前年度(3年生の時)に総合的な学習の時間で学習した都立桜ケ丘公園についての探究学習の成果物です。

今年度は、9名7作品を展示します。

京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターに行かれた際は、ぜひお立ち寄りください。

 

期日:10月18日(金)~27日(日) 10:00~17:00(最終入場16:30)

場所:京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターA館6階アウラホール

 

学校公開~総合防災訓練~地域自治会ごとの集まり

本日は学校公開でした。

多くの保護者の皆様にご来校いただきありがとうございました。

1,2時間目は授業参観、3,4時間目は防災訓練、4時間目の最後15分が地域自治会ごとの集まりでした。

コロナ禍以前は、まさにこのプログラムで10月の学校公開を行っていたのですが、コロナ禍の収束と共に、防災訓練復活、地域自治会の集まり復活と推移してきました。

自治会の加入は自由意志ですが、いざ災害が生じて避難所(連光寺小)に避難した際は、自治会単位での活動が行われることもあります。

そんなもしもに備えて、自治会の皆様と顔を合わせておくことは確実に明日に繋がるはずです。

そのような地域の願いのもと、最後の15分を実施しています。

 

防災訓練の様子。今年はいろいろとまわれずたくさん写真が撮れませんでした・・・(TT)。

 

 

そして地域自治会ごとの集まり。

 

地域の皆様、保護者の皆様、お手伝いいただいた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

 

 

放課後には、11月2,3日に行われる「多摩の自然学校(大谷戸公園キャンプ)」の説明会。

こちらは4~6年生が対象で、今回は11名が申し込みました。

暮秋の大谷戸公園でのキャンプ。

キャンプは秋が一番です(→と個人的には思っています)。

とっても楽しみです。

今週のごみ拾い(10/7~12)

雨模様が続いた今週。一気に気温が下がってきましたね。

その影響もあって、鼻かぜを引いている人が増えてきました。

かくいう私も風邪気味・・・。

季節の変わり目、気を付けていきましょう。

今週は、雨や校外学習があったりで、なかなかごみ拾いが出来なかったり、渡せなかったりだったと思います。

渡せなかった人、ごめんなさいね。

それでは今週のメンバーを紹介します。

 

【10/7】

 

【10/10】

 

 

 

【10/12】

 

 

皆さん、今週もご苦労様でした。ありがとう(*^^)v。

 

 

一方、こちらは木曜日に子供が持ってきたもの。

クモの卵らしいです。

フワフワしていて、小さい子が使うボールのような感触でした。

学校周辺での通行についての注意・お願い(明日は学校公開です)

学校公開に来校される際、近隣住民への配慮をお願いします。

 

(1)赤丸で囲った部分(私有地駐車場)付近での待ち合わせや立ち話はしないでください。

児童館に抜ける分かれ道(黄色い階段)となっています。

しかし、赤丸のこの駐車場は公道ではなく私有地となります。

私有地に無断で入ることは禁じられています。

 

(2)住宅が近いため、黄色い部分での歩行中の会話や立ち話は住民の方が大変気になります。

会話や立ち話等、控えていただけるよう、近隣住民への音への配慮をお願いします。

久しぶりに出会った際に大きめの声が出てしまうこともあるようです。

 

 

 

子供たちにも登下校中のマナーとして繰り返し指導をしているところです。

子供たちの手本は大人です。

ご理解・ご協力を何卒よろしくお願いします。

【再掲】学校公開のお知らせ(土曜授業参観・総合防災訓練)

明日、10月12日(土)は、土曜授業参観と総合防災訓練を兼ねた学校公開です。

ぜひご参観、ご参加ください。

総合防災訓練は、地域の自治会、消防団、消防署、市役所防災安全課、保護者ボランティアの皆様のご協力を得て、10年以上前から実施している訓練です。

ご協力いただいている皆様、いつもありがとうございます。

子供たちが6年生までに一通りの体験や実技を経験することになります。

お子さんの授業への参加の様子はもちろんのこと、地域で育てる防災意識といった少し大きな視点でもご参観いただけはと思います。

ご参観、ご参加よろしくお願いします。

 

なお、授業一覧の右端に記載しておりますように、11:50~12:05は居住の自治会ごとに集まって、それぞれの地区の防災について話を聞きます。保護者の皆様も一緒にご参加ください。

 

10.12 土曜授業参観・総合防災訓練のご案内.pdf

10.12 土曜授業参観・授業一覧.pdf

5年生 社会科・総合見学

5年生が社会科・総合見学に行ってきました。

目的地は、JFE東日本製鉄所と、かわさきエコ暮らし未来館です。

今年度から総合見学と仕切り直していたのですが、お目当てだった場所の都合が合わず、社会科見学と総合見学を兼ねていきました。

バスで出発直後、車両のトラブルがあって1時間強ほど出発が遅れましたが、道中は順調で午前中のJFE東日本製鉄所に到着。

本来でしたらホールでの製鉄所の説明と構内見学でしたが、お願いしてバスの中での説明と構内見学にしていただきました。

JFE東日本製鉄所の高炉(溶鉱炉)は、前身の日本鋼管以来365日灯を絶やすことなく稼働し続けていましたが、事業再編により2023年の10月に灯が消えてしまいました。

現在は、圧延工場(鉄のブロックを延ばして薄板にする工程)として稼働しています。

構内で見ることができたのは、信じられないほどの大きな建屋で行われている圧延過程、船積みする港、スクラップヤードなどです。

特に圧延工程はヘルメットと軍手をつけて建屋内を歩いていくのですが、熱く真っ赤になった鉄板、その熱、冷やしたり延ばしたりている音に驚愕です。

「ここで働きたいなぁ」とつぶやいた(本当はつぶやいたのではなく騒音がすごいので大きな声で言っていましたが(^^))子供もいました。

正にそんなスケールの大きな「ザ・工業」と言える場所でした。

 

子どもたちに見てほしいところは十分に見てもらうことができました。

 

場所を移動してかわさきエコ暮らし未来館へ。

ここは、川崎市の清掃工場でもありますが、太陽光発電設備があったり、EVやハイブリッドカーのごみ収集車が走っていたり、エコに関する展示があったりと、エネルギーや環境について学べる施設になっています。

到着してまずはお弁当。

すずしい講義室を貸していただきました。

 

 

その後、見学です。

まずはエコに関する展示。

 

 

続いて清掃工場の見学。

 

 

最後に屋上に上がって太陽光発電設備を見ました。

発電量は7,000kwとのこと。連小の太陽光発電の設備は10kwですから、700倍です。

 

 

東側には首都高湾岸線の風の塔やうみほたるも見えました。もちろん房総半島も。

 

東側には羽田空港が目と鼻の先で、飛行機がひっきりなしに離着陸していました。

 

北側には製油所。

 

 

西側は、輸出する中古車のヤードで車がたくさん止まっていました。

 

発電の学習は、6年生で行いますので、この光景を覚えておいてくださいね。

帰路もすいていたので、10分ほど早く学校に到着し、解散しました。

朝早くからのお弁当のご準備等、ありがとうございました。

3年生 桜の丘学園との交流

3年生が2回目の桜の丘学園との交流です。

今日は桜の丘学園にお邪魔して、ボッチャの試合を行う予定でした。

広い校舎の中を案内され、スロープやクッション、広い廊下などに気づきながら体育館に生きました。

今日の交流する子供たち同士の顔合わせと、開会式です。

開会式の後は軽くダンスで運動!

 

 

ボッチャのグループで集まり(桜の丘学園の子供たちと混合です)、互いに自己紹介を行った後、順番を切る増した。

 

いよいよ試合の開始です。

 

 

 

1コートでの試合でしたので、試合のないチームは、桜の丘学園の運動器具などを見せてもらいました。

 

 

みんなで協力してゲームはとても盛り上がりました。

勝ち負けはありましたが、今回の目的が「交流を楽しむ」だということを子供たちはよく理解できていて、不平などが全くでなかったのはさすが3年生です!

閉会式では児童代表の挨拶を行い、学園を後にしました。

 

 

次回は、桜の丘学園の皆さんが連小に来て交流をします。

5年生 校内研究授業

本校でずっと研究を進めている「生活科」「総合的な学習の時間」。

今日はそのうち、5年生での研究授業でした。

研究授業、もっと平たく言えば、実証授業とでも言えばよいでしょうか。

5年生が学んでいる里山についての授業ですが、今年度は「アントレプレナーシップ教育」の視点を入れてどう授業展開をしていくかということが研究テーマになっています。

「アントレプレナーシップ教育」の視点とは、簡単に言えば「社会を変えていきたい!」というエモーション、情動を授業でどう育てていくのかということです。

つまり、例えば里山をずっと残していきたい、守っていきたい、そんな思いを強く持ってもらう、そしてそれを実行するための行動に移してもらう、そんな体の内から湧き出る情動を育てるための研究です。

そう書いてみると、なんだか難しいですね・・・。

 

さて、子供たちはこれまで前期に学んできた学校周辺の里山について、情報共有、思いの共有をグループごとにします。

 

 

 

そして全体発表をして、全体で共有もします。

 

 

写真はありませんが、最後に共有した事項を振り返り、改めて里山について意識をもたせました。

情動を育てるための積み重ねの工夫を行ってみた授業でした。

 

授業後は、教員間で効果検証をします。

こちらも子供たちに習って、グループごとに検討した後、全体共有を行いました。

 

 

校内研究は、頭がフル回転なので、終わった後にどっと疲れを感じます(笑)。

でもみんなで一つのことに向かって意見を交わし、共有し、創り上げていく充実感があります。

職場の仲も深まります。

連小の職員室が風通しの良い雰囲気なのは、こんな意見交換を頻繁に行っているからこその理由もあるのでしょう。

 

唯一5時間目のあった5年1組のみなさん、ご苦労様でした!

朝学ルームに昭和の香り

水曜日は、低学年の朝学ルームの日です。

少し早く学校に来て、7:45から課題学習を行っています。

先生は、地域の皆さまです。皆さんの先輩の大学生もいます。

 

取り組んでいるプリントを見てちょっとくすっと笑ってしまいました。

子供の手が止まっています。はてさて、どうして止まっていたのでしょう。

う~ん(笑)。令和の時代にこれはわかりませんよね(>_<)。

学習プリントもアップデートが必要です。

いや、とっておけば貴重なものになるのかも・・・。

その昔、渋谷駅の改札のプロフェッショナルな駅員さんのことを思い出しました。

カチカチカチという音が懐かしいです。

 

今朝は登校する子供たちみんな「さむ~い」と口にしていました。

気温は17.2℃。寒いわけです。

ちょうど1週間前の水曜日の朝の気温の写真を撮っていました。

この日は暑かった日でしたが、なんと29.1℃でした。

これは体調管理も難しくなるというものです。

皆様もお気を付けください。

学校公開のお知らせ(土曜授業参観・総合防災訓練)

10月12日(土)は、土曜授業参観と総合防災訓練を兼ねた学校公開です。

ぜひご参観、ご参加ください。

総合防災訓練は、地域の自治会、消防団、消防署、市役所防災安全課、保護者ボランティアの皆様のご協力を得て、10年以上前から実施している訓練です。

ご協力いただいている皆様、いつもありがとうございます。

子供たちが6年生までに一通りの体験や実技を経験することになります。

お子さんの授業への参加の様子はもちろんのこと、地域で育てる防災意識といった少し大きな視点でもご参観いただけはと思います。

ご参観、ご参加よろしくお願いします。

 

10.12 土曜授業参観・総合防災訓練のご案内.pdf

10.12 土曜授業参観・授業一覧.pdf

3年生 土えのぐコレクションミニ

東階段に3年生の図工作品が掲示されていました。

「土えのぐコレクションミニ」です。

説明を読むと、どうやらこんな雰囲気の作品を展覧会に展示する模様。

その作品のミニ版を事前に公開したようです。

どうやって作ったのだろう???材料は何だろう???何をイメージしてるのだろう???興味は尽きません。

展覧会当日は、子供たち自身が作品について解説するギャラリートークを開催します。

作品と一緒にそのギャラリートークもお楽しみください。

 

今朝は2年生の読み聞かせでした。

食い入るように聞いている2年生が印象的でした。

読み聞かせボランティアの皆様ありがとうございました。

5年生 音楽発表会に向けて

5年生は、11月22日(金)にパルテノン多摩で行われる音楽発表会に向けて練習が始まりました。

パートも決定し、個人練習の段階です。

音楽室からメロディが聞こえてくるので、ちょっと覗いてみました。

 

 

 

 

 

協力して練習している様子をとても感じました。

楽しみです!

発表会当日の出演時間等決まりましたらお知らせしますので、ぜひパルテノンに見にいらしてください!

今週のごみ拾い(9/30~10/4)

 ようやく涼しくなってきた今週。

30℃を下回るようになってきました。

昨夏記録更新した真夏日の日数90日は、今夏もう更新中。

9月までは夏と言っていい感じですね。

 

さて、涼しくなったこともあり、ごみ拾いのペースも上がってきました。

毎日これだけのごみがあるということは、毎日これだけのごみを落としたり散乱させたりしているがいるということ。

ぜひこのホームページを見てほしいですね。

皆さん、今週もご苦労様でした(*^^)v。

 

【9/30】

 

 

 

【10/1】

 

【10/2】

 

 

【10/3】

 

 

 

【10/4】

この日は、ごみの集積場?にあったゴミが風雨で道に広がって散乱しており、車も通行が難しい状況だったのを見て、何人かがごみを拾い集めてくれたそうです。さすが連小の子供たちです!ご苦労さまでした、ありがとう!

 

2年生 まちたんけん~みどりの保育園

2年生が生活科で取り組んでいる「まちたんけん」が本格化してきました。

夏前から、学区域の様子を見に行ったり、公園を確かめたり、お店に行ったりとしていました。

夏休みにもその関連の宿題を行ってきました。

そしていよいよ様々な施設にもいきます。

今日向かったのは「みどりの保育園」です。

「みどりの保育園」さんは、緑野会が運営されていますが、緑野会は「連光寺学童クラブ」「放課後子ども教室」も運営されています。

連小とは、とてもなじみの深い、普段から大変懇意にさせていただいている保育園です。

今日行ったのは、みどりの保育園を希望したグループ。

時間差をつけて、あまり大勢にならないよう配慮して向かいました。

 

ほんの2年前までは、保育園や幼稚園に通っていた2年生。

立派になりましたね。みどりの保育園の案内してくださったY先生の説明をしっかり聞いてメモしています。

 

 

2階にも案内してくださいました。

懐かしいおもちゃとの対面に、自然と笑みがこぼれます。

 

 

 

施設見学を一通り終えた後に、質問タイム。

 

そしてなんと最後に、プレゼントが!!!

給食で作っていた「出汁」を飲ませていただきました。

この出汁は何の出汁?というクイズ付きです。

 

子供たちはなかなか鋭い舌です!みんな正解していました。

正解はカツオ出汁でした。(^^)

 

みどりの保育園さま、大変お忙しい中ありがとうございました m(_ _)m。

 

明日はみゆき幼稚園に行ってきます。

小中連携交流会

聖ヶ丘中学校ブロックの、小中連携交流会が連光寺小を会場にして行われました。

同じ中学校ブロックの3校の先生たちが全員一堂に会し、小学校から中学校へのスムーズな連携を図ること、学習内容の連携を図ること、学校生活や地域の様子を共有して同じ目線で子供たちを育てること・・・、などなど様々な接点を持つためにこの会が持たれています。

年に1回、会場校の授業を参観し、その後に各分科会に分かれて意見交換や意思統一を行うわけです。

今年度は連光寺小学校が会場校でしたので、いつもは水曜日の5時間目がない1年生も、今日だけは5時間でがんばってもらいました。1年生の皆さん、ご苦労様でした。

 

授業の様子。

2年生の図工

 

3年生の外国語

 

5年生の総合と音楽

 

 

6年生の社会

 

そして授業参観後の分科会の様子。

こちらは総合(ESD・ICT)分科会。

 

生活指導の分科会。

 

最後に、放送でそれぞれの分科会の報告をして共有しました。

 

中学校や隣の小学校と、互いに実践していることを確認し合い、その中で連携を図れるところは図り、また協働して取り組めることはないのかを模索することは、地域で子供たちを育てるといった視点でとても大切です。

有意義な会であったかどうかは、今後の私たちにかかっています。

 

水曜日の朝の風景

昨日の涼しさと変わって、今朝は日差しが暑い日になっています。

朝夕はもちろんですが、寒暖の差が激しいので体調管理、特に寝るときの布団やパジャマなど、気を付けていきたいですね。

 

さて、朝の登校の姿。

カメラを向けたらちょっと離れてしまいましたが、もっとくっついて登校していました。

兄弟ではありません。もちろん同じ学年でもありません。

でも、普通に話しながら並んで歩いてきます。

連小あるあるです。これ、なかなかほかの学校では見られない姿。

たてわり班活動などで異学年交流を日常的にしている効果か、はたまた地域性か。

大事にしていきたい姿ですね。

 

こちらは2年1組の教室。

家で飼っている虫がさなぎになったので、学校に持ってきてくれました。

みんなが「どれどれ」と次々に見に近寄ってきます。

生き物への関心、これも連小あるあるですが、大事にしていきたいです。

 

クラスでは、ベーゴマ回しを特訓中。

紐のまき方を動画で流して、それを見ながら見様見真似で回してみています。

これとても大切な行動です。

できるように誰かに教わる、簡単にコツを掴む、ではなくて、自分で見様見真似でやってみる。

これが自信を身に付け、確実に習得し、別のものに応用を利かせる術となります。

諦めずにがんばれ2年生!

 

今朝は集会がありました。

図書委員会による図書集会で、読書旬間についてのお知らせでした。

 

こんな集会動画を作るのも当たり前の活動になっています。

つくづくすごいことです。

 

後期になって、ヤギさんのエサも引き続き届けてくださるご家庭があり、感謝に堪えません。

いつもありがとうごさづいます。とても助かっています。

 

ルクセンブルグで放送されました!

昨年の6月に、日本の文化を伝えるために取材に来たルクセンブルグのテレビクルー。

昨年の6年生の一日の様子を撮影し、インタビューされていきました。

現地の日本大使館の方から連絡をいただき、無事現地で放送されたとのこと。

テレビ局のWebにもその動画がアップされました。

冒頭から6分程度、連光寺小の様子が映っています。

ぜひご覧ください。

 

ルクセンブルグTV放映

 

昨年の6年生(現中学1年生)がご近所にいらっしゃいましたら、お声がけいただけると嬉しいです。

よろしくお願いします。

後期始業式

秋休みが明けて、後期が始まりました。

昇降口で子供たちを迎えた時に、「秋休み、何かした?」と聞きました。

那須、山中湖、河口湖、山梨、沖縄、上高地、ピューロランド、サマーランド、祖父母の家・・・と、いろいろな場所の声が聞こえてきたのと同時に、「どこに行ったとかではないのだけど、毎日友達と遊びました!」なんて声も複数聞こえてきました。

のびのびと秋休みを過ごせたようでなんだか嬉しくなりました。

さあ、後期の始まりです!がんばるぞ!おう!と、始業式でみんなで掛け声を掛け合いました。

児童代表の言葉は2年生と4年生です。

【2年生】

 

【4年生】暗唱でめあてを話すことができました。さすが4年生。

  

 

校歌斉唱の指揮と伴奏は6年生

 

 

さあ、後期の始まりです!

 

4年生はさっそく始業式後に学年集会。

「自分を変えていこうと思ったら、先送りしないで今頑張ろう!」という担任の先生からの鼓舞。

 

こちらは朝昇降口で見せてもらったトカゲの卵。

子供たちは季節によって、いろいろなものを見つけてきますね。これが原体験として繋がって活きるのです。

 

後期もよろしくお願いします m(_  _)m。

前期終業式

振り返ると長い、4月から始まった前期も今日で終了となります。

入学、進級、運動会、学校公開、八ヶ岳宿泊、夏休み・・・いろいろな行事があり、それぞれの場面で全力でがんばった子供たちは、大きく成長しているはずです。

その軌跡が本日手渡しました「あゆみ(通知表)」に記されていますので、ご家庭でぜひお子さんと一緒に肩を並べて読んでいただけるようお願いします。

 

さて、朝一で、終業式を行いました。

まず校長からは、大谷選手の話。

大谷選手はホームランを狙っているのではなく、バットの芯に当てることをいつも考えて取り組んでいる。

その結果がホームランに繋がっている。その考え方や心の持ちようを、みなさんの生活に活かせるといいという話。

そしてサッカーの大会の表彰。

1年生チームは3位。2年生チームは準優勝の表彰でした。個人の優秀選手賞と併せて、おめでとうございました!

 

児童代表の言葉は、3年生と5年生。

 

 

 

最後に校歌斉唱です。

これも久しぶりな感覚です。

指揮と伴奏は6年生。

 

 

さあ明日から8日間の秋休みです。

前期にみんなが頑張ったご褒美です。楽しんでくださいね。

6年生 勾玉づくり

6年生が勾玉づくりをしていました。

移動教室の3日目の午後に山梨県立考古博物館で行う予定でしたが、現地は晴れているのに東京は大雨で中央道も通行止めになっていたため、午後の予定をキャンセルして東名に迂回して帰ってきたためです。

材料をいただいてきて、学校で行うことに。

といってもその後も6年生は校外学習や出前授業など、様々な予定が目白押しでしたので、終業式の日にゆったりとした気分で、という感じです。

取説があります。

担任や図工の先生も体験しているので、取説と説明をしながら作っていきました。

 

 

 

丸く仕上げようと念入りに紙やすりで削ると、削りすぎて小さくなってしまいます。

そのあたりのころ合いが難しいところです。

この後、革ひもを付けて完成です。

今週のごみ拾い(9/17~21)

 最近のごみ拾いは、固定メンバーというより、気が付いたときに行っているという人が多い感じです。

それはとても自然なことですね。

今週も皆さんご苦労様でした。ありがとう!

 恒例の紹介です。

【9/17】

 

 

【9/18】

 

 

【9/19】

 

 

【9/20】

 

 

【9/21】

 

秋の装い

久しぶりの土曜登校日です。

永山駅からいつものように聖ヶ丘循環バスに乗ろうとすると、時刻表を見てびっくりしました。

土日はすべての時間帯で1時間3本になっていました。7月29日のダイヤ改正です。

これも2024問題の一つなのでしょう。

そういえば、横浜の実家の近くを通っていたバスも路線自体が廃止されてしまいました。

高校生の時には毎日乗っていたのですが・・・。

人口が減っていく中、都市圏とても日常生活がどう変わっていくのか心配になる面もあります。

ゆくゆくは宇都宮のような自動運転車が導入されていくことになるのでしょうね。

 

朝の大谷戸公園では気が付けば蝉の声が聞こえなくなっています。

湿り気のある気持ちよい風が吹いていました。

木の根元では、立派なキノコが。

ググってみると、カワラタケの仲間のようなかんじです。

 

昇降口では、子供たちが拾ってきた栗を見せてくれました。

何人かが今週拾っていましたが、今年の栗は立派です。

栗は高温だと生育が良いのかもしれません。

 

秋休みに入ると、ようやく気温が下がってくるとのこと。

秋本番となりそうです。

AI作成のフードロス放送劇の台本

昨日紹介した、フードロスの放送劇の台本です。

チャットGPTでキーワードをいくつか入れて実行をすると、ほとんど瞬時と言っていいくらいの時間でこの台本が出来上がりました。

読んでみても違和感ないですね。

文章を読むとき、誰が書いたのか今後はそんなことも気になる世の中になりそうです。

 

「フードレンジャー!フードロス怪獣をやっつけろ!」

•登場人物:

-ナレーター(進行役)

-フードレンジャーレッド(リーダー役)

-フードレンジャーグリーン(自然や農業を守る役)

-フードレンジャーイエロー(優しさと食の大切さを説く役)

-フードロス怪獣(食べ物を無駄にする怪獣)

-怪獣の手下1(フードロスを助ける手下)

-給食の先生(助けを呼ぶ役)

 

劇の流れ:

シーン1:学校の給食時間

**ナレーター**

「ここは、みんなが楽しく給食を食べている学校。でも、あっ!誰かが食べ物を残してしまっています。すると、フードロス怪獣が現れました!」(「ゴゴゴゴーン!」と怪獣の登場音)

**フードロス怪獣**(うなり声で)

「ガオオー!私はフードロス怪獣!今日もたくさん食べ物を無駄にして、この町をフードロスだらけにしてやるぞ!手下よ、行け!」

**怪獣の手下1**

「食べ物を残せ~!フードロス最高!」

 

シーン2:助けを呼ぶ先生

**給食の先生**

「どうしよう!このままではフードロスが広がってしまう…。誰か助けて!」(フードレンジャーのテーマソングが流れる)

**ナレーター**

「そのとき、遠くから正義のヒーローたち、フードレンジャーが駆けつけました!」

 

シーン3:フードレンジャー登場

**フードレンジャーレッド**

「待て!フードロス怪獣!俺たちが黙って見過ごすと思うな!」

**フードレンジャーグリーン**

「自然や農業で育てた食べ物、無駄にするなんて許せない!」

**フードレンジャーイエロー**

「食べ物を大切にしないと、みんなが困っちゃうよ!協力してフードロスをなくそう!」

 

シーン4:フードロス怪獣との対決

**フードロス怪獣**

「ガオオー!フードレンジャーめ!手下よ、フードロスを広めるんだ!」

**怪獣の手下1**

「フードロス最高!残せ、残せ!」

**フードレンジャーレッド**

「そうはさせない!みんな、力を合わせてフードロスをなくそう!」

 

シーン4.5:クイズタイム

**ナレーター**

「ここで、フードレンジャーからみんなにクイズだよ!みんなも一緒に考えてみてね!」

 

クイズ1:食べ物をどれくらい捨てている?

**フードレンジャーレッド**

「第1問!日本では、1年にどれくらいの食べ物が捨てられているでしょうか?次の中から選んでね。」

1.A:学校1つ分くらい

2.B:小学校100校分くらい

3.C:小学校100校分くらい

**ナレーター**

「さあ、どれが正解かな?みんなで考えてみてね!」(少し待ってから正解発表)

**フードレンジャーグリーン**

「正解はBの小学校100校分くらい!それでもとってもたくさんの食べ物が捨てられているんだよ。もったいないよね!」

ナレーター

残り二問!フードレンジャーはフードロスをなくすことができるのか!明日に続きます!

 

クイズ2:野菜や果物が育つまでにどれくらい時間がかかる?

ナレーター

さぁ!今日も昨日に続き、フードレンジャーからの問題!

**フードレンジャーグリーン**

「第2問!みんなが食べる野菜や果物は、すぐにできるわけじゃないんだよ。さて、野菜や果物が育つまでにどれくらい時間がかかると思う?」

1.A:1日

2.B:1週間

3.C:数か月

**ナレーター**

「どれが正解かな?みんな、考えてみてね!」(少し待ってから正解発表)

**フードレンジャーイエロー**

「正解はCの数か月!野菜や果物が育つには時間がかかるんだ。だから、食べ物を大切にしなきゃいけないんだよ!」

**フードレンジャーイエロー**

「第3問!世界には、ご飯を十分に食べられない人がいるんだ。その数はどれくらいだと思う?」

1.A:東京ドーム10個分くらい

2.B:東京ドーム100個分くらい

3.C:東京ドーム1000個分くらい

**ナレーター**

「どれが正解かな?みんな考えてみてね!」(少し待ってから正解発表)

**フードレンジャーレッド**

「正解はAの東京ドーム10個分くらい!たくさんの人がご飯を食べられずに苦しんでいるんだよ。だから、食べ物を大切にしよう!」

 

シーン5:フードロス怪獣の改心

**フードロス怪獣**(うなり声で反省)

「ガオオー!負けた…!食べ物を無駄にするのは、確かに良くなかったのかも…。」

**フードレンジャー イエロー**

「そうよ、みんなで食べ物を大切にすれば、もっとみんなが幸せになれるの!」

**フードロス怪獣**(改心して)

「わかった!これからは、みんなでフードロスをなくすために協力するぞ!」

 

シーン6:まとめ

**ナレーター**

「こうして、フードレンジャーはフードロス怪獣を改心させ、みんなが食べ物を大切にすることを学びました。これからは、みんなでフードロスをなくしていこうね!」

**全員**

「フードロスをなくそう!みんなで一緒にがんばろう!」

AI作成のフードロス放送劇 と ダムカード(発電所カード)

フードロスについて学校全体でできる取り組みを行うということで進めています。

 気候危機やエネルギー危機と同様に、今後食料の問題が必ずクローズアップされてきます。

その時に用意周到に備えるというわけではありませんが、私たちに何ができるのかを考え、できることをやってみる、そんな学びは、普遍的・汎用的に必要です。

昨日と今日、給食の時間、放送委員会がフードロスについて放送劇を行ってくれました。

思考を凝らしてフードロスを意識するきっかけづくりになっていました。

担当の教員にどうやって台本を作ったのか聞いてみると、なんとAIなのだそうです。

キーワードをいくつか入れると、AIが台本を作成してくれます。ほんの数分です。

しかも、的外れではありません。

すごい世の中だ、それでいいのか?と初め思いましたが、その台本に沿って子供たちが結構練習を重ねて本番に臨んでいたことを聞いて、ある意味子供たちの学びのステップとして有効な手段でもあるなと思いました。

台本を考えることは、大人でも時間のかかることですから。

その台本を後日紹介したいと思います。

放送委員会の皆さん、ご苦労様でした。今までにないことに取り組んでみること、とても尊い活動だと思います。ありがとうございました(^^)。

 

 

先日、6年生の総合見学で宮ケ瀬ダムに行った記事をアップしました。

その際に、好きなダムの話も書いたのですが、なんとそのダムのダムカードを持ってきてくれた子供がいました!

昨日の朝、そのカードを見せてもらいました。

う~ん、やっぱり美しい!

アーチで水をせき止めている感じがそのままフォルムになっているダムだと思います。

ダムにもいろいろな形があり、その地形に合った形で造られています。

秋休みに見に行くこともおすすめです。自主学習のネタにもなりますね。

ん?よく見て見ると、これはダムカードではなく、発電所カードですね!

これも集めてみたくなりました(^O^)。

見せてくれてありがとう!

 

3年生 大谷戸公園にインクルーシブ遊具を!

3年生の総合的な学習の時間のテーマは、「めざせ桜ヶ丘公園ガイド」「多摩桜の丘学園の友達と仲良くなろう」ですが、今年度、多摩市役所の公園緑地課から依頼がありました。

市内の公園に徐々にインクルーシブ遊具(誰でも使えるバリアフリー遊具)を置いていきたいのですが、そのしょっぱなに大谷戸公園で試してみたいとのこと。

そして、その遊具の選定を子供たちに行ってもらえないかという依頼でした。

令和4年に施行された「多摩市子ども・若者の権利を保障し支援と活躍を推進する条例」にあるように、子供たちの意見も取り入れて変えていくということにもつながります。

3年生は桜ヶ丘公園(大谷戸公園)について学んでいますし、桜の丘学園との交流もありますから、正に適任です。

急遽年間のプログラムの中に遊具選定の単元も取り入れて準備をしてきました。

しかし、子供たちにはまだ内緒。

 

そして今日、公園緑地課の方々と、遊具メーカーの皆様が来校してくださり、「インクルーシブ遊具」を選んでほしいというお願いの授業を行いました。

まずは公園緑地課からの大谷戸公園の現状と、子供たちへの大谷戸公園の使い勝手のリサーチと、インクルーシブ遊具を置く計画のお話。

 

実際にどこにそのインクルーシブ遊具を置く場所を造るのか、具体的なお話。

 

 

もちろん遊具メーカーの方からも、インクルーシブ遊具とはそもそも何ぞや、の話もありました。

 

今年は特別な年になりそうです。

みんなで考えた遊具が、実際に大谷戸公園においてくれるとのことなので、これは記憶に残る学習になりそうですね。

小学校で教科担任制が進んでいます

新聞等の報道でご存じかと思いますが、小学校でも5,6年生で教科担任制が進んでいます。

東京都は、これを3,4年生にも拡大したい意向を表明しています。

教科担任制にするねらいはいくつかありますが、

・教科の専門性によりより深く高度な授業ができる。

・担任以外の多くの目で子供たちを見守り、育てる。

・2クラス以上であれば、立案する授業プラン数が減るために教員の働き方改革につながる。

といったところでしょうか。

東京都の小学校では、音楽、図工、家庭科などは以前から専科教員が行うことが常でしたが、教科担任制の波によって、比較的専門性の高い教科、準備等が必要な教科として、理科、体育の教員を中学校から異動してもらい新たに追加して実施しているところがあります。(数年のうちに都内全校で実施)

 

一方、連小では、特に3年生以上において交換授業を実施しています。

特定の教科において、隣のクラスの担任の先生が入れ替わって授業をする形態です。

あゆみ(通知表)の最終確認をしていて、表紙には評価をした教員の名前が記されています。

それを見て見ると、かなりの人数の、まるで教科担任制ならぬ形で名前が入っていました。

本校の場合のねらいは、4月の保護者会で毎年お伝えしていますように、「担任以外の多くの目で子供たちを見守り、育てる」ことが主眼です。

期せずして、教科担任制の流れに乗ってしまっているのかもしれません。

効果は確かにありますので、継続して進めていきます。

 

網掛けのグレーは担任、黄色は専科(教科担任)、ピンクは算数少人数です。

3年生から6年生の教科数は、10個ほど。5,6年生は半数の教科が教科担任になっていました。

【3年生】

 

【4年生】

 

【5年生】

 

【6年生】

6年生 中学校体験

6年生が、午後に聖ヶ丘中学校に中学校体験に行ってきました。

中学校進学に際して、どんなところなの?という不安を少しでも取り除くためのものであり、希望を抱かせるためのものでもあります。

もちろん、巷で言われる中1ギャップ解消のためでもあります。

 

エアコン!の効いた中学校の体育館に集合して、今日の流れを聞きます。

聖ヶ丘小学校も一緒です。

 

最初は授業体験。

中学校の授業は45分から50分に伸びます。

また、完全教科担任制です。

英語、理科、数学、技術、体育の内から好きな授業に分かれて50分の授業体験を行いました。

【数学】ルートの学習でした。

 

 

【技術】3D画像で家具を製作。

 

 

【体育】結構ハードなダンスを!

 

体験授業の後は、生徒会の皆さんが中学校の生活の様子の紹介やクイズを出してくれました。

 

そして最後は部活動見学です。

今日は水曜日です。もともと水曜日は部活がない日なのだそうですが、見学のために行ってくれたそうです。

部活動の皆さん、本当にありがとうございました m(_ _)m。

【バレーボール部】

 

【吹奏楽部】

 

【美術部】

 

【卓球部】

 

【バスケット部】

 

中学校はまだ半年以上先の話ですが、ちょっと意識し始めることができればいいなぁと思います。

進学に、大きく胸を膨らませてください、6年生の諸君!

聖ヶ丘中学校の皆様、丁寧な中学校体験会を誠にありがとうございました。

 

ヤギへのプレゼント と 間違い探し集会(3年生)

玄関に設置してある「ヤギのエサボックス」には、ご近所の方々が草葉をよく入れてくださいます。

とても助かっています。

今朝覗いてみると、大きな30kgの米袋が入っていました。

そしてその中には、トウモロコシの皮がいっぱい(^O^)。

これはヤギさんたち、喜びます。早速今晩の午後のエサで出します!

(ヤギさんたちは、一日2食です。)

ありがとうございました!

 

 

今朝は児童集会の日。

まだ暑い日が続くので、動画での児童集会でした。

「間違い探し集会」と題して、2枚の写真の違いを探す集会でした。

3年生の教室にお邪魔して参加。

みんなあーだこーだ言いながら、楽しんで参加していました。

集会委員の皆さん、ありがとうございました。

 

今朝は8時の段階で暑さ指数が31℃と危険領域に。

外遊び、外体育は中止です・・・。

6年生 「エネこや」来たる!

6年生の「総合的な学習の時間」の授業に「エネこや」さんが今年も来てくださいました。

「エネこや」とは、自然エネルギー(太陽光)をもとに生活することができる小屋の略です。

 

建築士の方々が発起人となり、今回持ってきていただいている「エネこやトレーラーハウス」や実際の家屋を創り、実際暮らしています。

1年間の中で、外部のエネルギーに頼らざるを得ないのは、なんと2日程度だとか。

ソーラーパネルで発電した電気を蓄電池(バッテリー)に充電し、照明や家電、冷暖房までをそのバッテリーで動かすという簡単な仕組みです。現代の技術は、それでも結構賄えるのですね。

よく、化石燃料(石油、石炭、天然ガス等)を使用せずに人間が社会活動を続けるのは無理だという話があります。

しかし一方で、このような発電と蓄電のシステム、プラス、機器の省エネ化で、将来的には化石燃料を使用しなくても事足りるようになる、と計算している学者もいます。

皆さんはどちらを信じますか? 私はもちろん後者です。

たとえば、九州電力管内では、2017年に太陽光発電のみで管内の電気エネルギーをすべて賄える状況にまでなりました。

もちろん曇りや夜間などはできませんが、通常の発電量としてはそこまで自然エネルギーが台頭してきているということです。

秋田と千葉沖には、体規模な洋上風力発電所が建設中です。

私たちの想像以上に、自然エネルギーへのシフトは急ピッチで進んでいるのです。

 

横道にそれました・・・閑話休題。

 

さて、そんなエコなトレーラーハウスを見て、学ぼうというのが授業の趣旨です。

まずは小屋の概要を聞きます。

 

 

その小屋に使われている断熱材やペアガラスの効果を確かめる実験。

 

もちろん先生も興味津々。

 

家庭の電気機器がどれくらい電力を消費するのか、ソーラーパネルがどれくらいの電気をつくれるのかの話と実験。

 

 

そしてエネこやへ。いやぁ、本当に過ごせる書斎のよう。ロフトもあります。

 

 

その後は教室に入って、エコな暮らしをするにはどうするのかをみんなで話し合いました。

 

 

金曜日の総合見学に続き、自分の目と手で自然エネルギー(再生可能エネルギ)を確かめる体験をしました。

後期に自分たちで行う発電実験に活かしてください!

 

今回はエネこやの建築士の皆さんはもちろんのこと、趣旨に賛同した大学生さん(本校出身の方もいました!)たちや、キューピー株式会社の方々もご協力いただきました。

毎年ありがとうございます。改めて感謝申し上げます。

6年生 総合見学(宮ケ瀬・愛川発電所見学)

6年生が総合見学に行ってきました。

昨年度までは社会科見学としていましたが、今年度から総合見学として見学場所をリニューアルしました。

そう、本校の学びの柱は「生活科・総合的な学習の時間」です。

その学びをもっと充実したものとするために、校外学習の目的と行き先を変更したというわけです。

4年生は以前から先行して社会科見学を総合見学に変更し、「総合的な学習の時間」で一年間を通じて多摩川の学習を行っているため、7月に多摩川下流の「大師河原干潟」へ、11月に上流の「御岳山」に行っています。

これに倣って、5,6年生も今年度から「総合的な学習の時間」の学びに関連する場所に行くことにしたものです。

6年生は、温暖化を防ぐための「再生可能エネルギー」について学んでいます。

後期は実際に自分たちで再生可能エネルギーの発電も行います。

どんな発電方法が現在行われているのか、そして環境にやさしい発電方法は何なのかを調べてきました。

しかし、実際の発電所を見たわけではありません。なかなか見ることは難しいです。

ということで、実際に行ってみることにしました。

発電所と言っても種々様々ですが、「再生可能エネルギー」の一つとしてもカテゴライズされている水力発電所に行くことに。神奈川県の宮ケ瀬ダム直下に愛川発電所があります。

見学も可能ということで、観光放水を行っている日を選んでの実施となりました。

ダム好きの家族でなければ、そもそもダムへなんて、なかなか行かないですよね・・・。私はダムマニアですが(笑)。

(余談ですが、今まで見た中で一番好きなのは天竜川に注ぐ支流の小渋川にある小渋ダム。アーチ式の美しいダムです。)

 

さて、高速を通って学校から宮ケ瀬までは約1時間で到着。

予定より早かったので、急遽、あいかわ公園内の郷土資料館を開館時刻と同時に見せてもらうことにしました。

ここ、結構見ごたえがあって、30分では足りなかったほど・・・。

 

 

そこから歩いて、途中の石小屋ダムを見学。ここは、宮ケ瀬ダムの副ダムです。

それでもダム直下に行った子供たちがこんな風に見えるスケールです。

 

次はいよいよ目的の宮ケ瀬ダムへ。

直下に愛川第一発電所(水力)があります。

ダムは、それぞれに主目的がありますが、宮ケ瀬ダムは「利水」が目的です。

必要な量の水を確保し取水(流す)ために作られました。その際に、一緒に発電もしてしまおうという設計ですから、発電量が大きなわけではありません。

(有名な黒部ダムは発電が主目的のダムですね。)

 

ということで、大きな施設ではないので、クラスを3分割して見学していきます。

まずは概要を聴きます。

 

そして、いよいよ内部へ。

ここは、ダムからの水で水車を回すのですが、その水車の軸の最上部(黄色の部分)。

ブーンと巨大な発電機(モーター)が回っている音がずっとします。

 

この軸のさらに下部に連れて行ってもらいました。

太い軸が回っているのが見えます。もちろん触ることはできません。

この直下にダムからの水が流れて回っている水車があります。

何とも言えない迫力。水力発電所の心臓部です。

 

スムースに見学が進んだので、地上に戻るとちょうど放流の時間となりました。

1組は、運よく午前と午後の2回、放流を見ることができました。

 

いやいやほんとにこれは迫力満点。なんだか怖くなるほど・・・。

 

ここには、ダムの湖底から引いた水が出ているのですが、係員の方がバケツにすくってくれました。

水温は年間通して7℃!

ものすごく冷たいのですが、今日は暑すぎる陽気だったので、ものすごく気持ちよかったです(笑)。

 

そしてダム上部に向かいます。

インクラインというダムを作った際の資材運搬装置をケーブルカーのように改造したものです。

 

水とエネルギー館で宮ケ瀬の歴史やエネルギー活用を学んだあと、昼食なのですが、実はここも無理言ってエアコンの効いているダム管理事務所のロビーを使わせていただきました。

ありがとうございます!!!眺めも最高!

 

 

その後、全員でもう一度ダム直下にエレベーターで下って観光放流を見るつもりでしたが、数名はさっき見たので、今度は上から見てみたい、との要望。よし、叶えましょう!

ということで、数名だけダム上部に残り、放流を見ました。

いや、上部からの眺めは素晴らしいのですが、余りの高さに(156m!)、ずっと足がムズムズしていました。

みなさん、ダムの放流は、絶対下から見た方が見ごたえがあっていいです(笑)。

 

そんなコースの総合見学でした。

学びが今後の総合的な学習の時間に活かせそうです。

 

一方、今日は本当に猛烈な暑さで、木陰もない場所でしたので、水分はたっぷりとりました。

今年度からお願いしている熱中症対策としての水分補給の非常金で、水筒の中身が心配になってきた子供たちも自販機で躊躇なく購入できました。

持ってこなかったらかなり厳しかったと思います・・・。

今後もこの非常金は継続していきます。

 

子どもたちはぐったり疲れていると思います。ゆっくりと休ませてあげてください。

お弁当などの持ち物のご用意、ありがとうございました。

今週のごみ拾い(9/9~13)と ユニセフ募金

今週はことのほか暑くなりました。

先週一時涼しくなっていたので堪えましたね。

秋休みの週は少し涼しくなる予報が出ているので、期待したいところです。

そんな中でも、徐々にいつものメンバーのごみ拾いがペースに乗ってきました。

今週も皆さんありがとうございました!ご苦労さま(^O^)。

紹介します。

【9/9】

 

 

【9/10】

 

 

【9/11】

 

【9/12】

 

 

 

【9/13】傘は、わざわざ乾かして持ってきてくれました。ありがとう。

 

 

 

そして、木曜日から始まったユニセフ募金。

暑さ対策で、校舎内の昇降口を入ってすぐのスペースで募金箱を代表委員が持っています。

早速募金してくれた皆さん、ありがとうございました!

来週の水曜日まで行っていますので、ご協力をお願いいたします m(_ _)m。

暑さのぶり返し~あいさつ運動3日目

今週は、日を追うごとに暑くなる気がします。

今朝は朝から日差しもあり、気温もどんどん上昇しました。

残暑はこたえますね・・・。

というわけで、暑さ指数は8時前から30℃。

このあとすぐに31℃になり、朝の時点で、今日の校庭での体育や休み時間の外遊びを中止の放送を入れざるを得ませんでした。(校庭での運動ではない学習活動はあり)

いつまで続くのでしょうか。

 

あいさつ運動は3日目。

5年生は日ごとに声が大きくなってきています。

 

ユニセフ募金も今日から始まりました。

(写真は撮り損ねました・・・。)

 

体調に気を付けて皆さんお過ごしください。

ユニセフ募金が始まります

明日から来週の水曜日まで、ユニセフ募金を行います。

ご存じのようにユニセフは国連の機関で、かつて戦後の貧しかった日本で子供たちのために給食が始められたのはユニセフによるものです。(意外と知られていません)

近年は、アフリカを中心とした地域や難民の子供たちを対象として、食事、学習、医療等の支援を行っています。

代表委員会が作成したユニセフの働きの動画を集会の時間に各教室で見ました。

 

後半、ユニセフの活動を知ってもらうため、そして募金額によってどんなことができるのかを、クイズ形式で紹介しました。

 

 

正解は、ぜひ食卓でお子さんに聞いてください。

ご家庭で今晩の話題にしていただければと思います。

ちなみにちょうど低学年の教室でこのクイズを見ていたのですが、最初のクイズに正解して喜ぶ子供たちに担任の先生が一言。

「違うよね」

さすが。

そう、ユニセフの問題は子供たちと同年代の子供たちの問題です。

同じ地球に生きている仲間の問題です。

他人ごとではなく自分ごとにすることが必要です。

ご協力いただけましたら幸いです。よろしくお願いします。

あいさつ運動3日目

あいさつ運動も中日になりました。

今日も暑いです。じっとりと汗がまとわりついてきますが、当番の子供たちは元気に声掛けをしています。

ありがとう!

 

にしても、やはり返ってくる声が小さめ・・・。

あいさつは、社会生活の基本です!

ご家庭内でも、起床時からの挨拶の励行をお声がけください。

 

こちらは登校時に手に乗ってきたチョウ。

調べてみると、これ、アカボシゴマダラ。

本来は本州にはおらず、台湾や中国大陸などに生息。

2010年ごろから人為的な放蝶で関東地方でも見られるようになってきたようです。

特定外来生物で放蝶が禁じられている蝶のようです。

見つけても、捕まえたり、他の場所に放たないようにしてください。

 

1年生 アサガオの鉢を移動

先週、結実しないアサガオの記事を上げました。

たまたま他市(調布市)の学校の先生と電話で話していて聞いてみたところ、やはり種ができていないのだとか。

ちょっと市内も含めた都内の状況を調べてみようと思います。

 

校内では、鉢の気温上昇を抑えるために、校庭側から体育館脇の日当たりのあまりよくない通路、つまり温度が校庭側よりも上がらない場所に鉢を移動させました。

結実するとよいのですが。

あいさつ運動2日目

あいさつ運動も2日目になりました。

あいさつを返す登校する子供たちが、ちょっと元気がないような・・・。

あいさつは社会生活の基本の「キ」です。大きな声ではっきりと言えると、よいスタートを切れるはずです!

今日の当番さん、ご苦労様でした。

 

こちらは保護者ボランティアの読み聞かせ。

今朝は6年生の教室でした。

大陸移動説のお話しです。学年に応じて内容をピックアップしていただいています。

学年が上がると、知的なもの、科学的なもの、そんな要素も気を引くものになってきますね。

ありがとうござうました m(_ _)m。

あいさつ運動 と 表彰

今日から「あいさつ運動」がスタートしました。今週いっぱいの取組です。

今回は5年生が担当します。子供たちは当番制で毎日ロータリーとうさぎ小屋前であいさつを行います。

 

全校朝会は、体育館で行いました。

熱中症や貧血等を考えると、まだまだ体育館での座っての全校朝会が続きそうです。

今朝の全校朝会は、夏休み中に行われたコンクールや大会の表彰がたくさんありました。

ピアノコンクールの全国大会での入賞の表彰(賞状も盾も地区予選からのものがあってすごい数)、ピアノコンクール課題曲の最優秀賞の表彰、U-8のサッカーの大会の第3位の表彰、その大会の優秀選手賞の表彰と、皆さんのがんばりを見せていただきました!がんばりましたね!素晴らしい!

というわけでみんなでパチリ。おめでとうございました(^O^)。

春日神社 例大祭

土曜日と日曜日に、春日神社のお祭り(例大祭)がありました。

みこし、山車、出店、お囃子・・・様々な催しが行われ、子供たちも地域行事を楽しんでいました。

子供たちばかりでなく、中学生やもう大人になった卒業生たちも楽しんでいて、素晴らしいですね。

地域の伝統行事を継承することが難しいこの時代に、コロナ禍を越えて祭事を実行している地域の皆様に敬意を表します。地域の皆様、ありがとうございました。そしてご苦労さまでした。

子供たちもそんな地域で育てられているのだなと改めて実感です。

子供たちは、学校だけで大人になるわけではありません。学校に預けさえすれば成長すわけではありません。

ご家庭を基本として、地域で子供たちがもまれる経験も不可欠です。

お祭りに学年問わず参加している多くの子供たちを見て、そんなよき伝統が続いているなと嬉しくなってしまいました。

学校もがんばらなくてはと改めて思います。

 

【土曜日のこどもみこしの様子】

 

 

 

そしてこちらは土曜日の同時刻に行われていた市の防災訓練。

近隣自治会の皆さまが避難場所である連光寺小学校に集まり、避難所設置や簡易水道敷設などの訓練を行いました。

1年生 結実しないアサガオ 他

アサガオの鉢を学校に持ってきていただいた保護者の方と話したときに「アサガオが結実しない」という話を聞きました。

実(種)ができないのです。

確かに学校に戻ってきたアサガオを見ると、子房の部分が膨らんでいません。

 

 

これには2つの原因が考えられます。

いずれも、もとにあるのは高温です。

気温が高すぎて、水分の蒸発と直射日光の強さで花がしおれていくスピードが急激であるため、しおれていく段階でめしべに花粉がつかなかったり、受粉しても子房が成長するより早く枯れてしまうこと。

もう一つは、気温が高すぎて、密を吸う虫が飛来していないこと。確かに今夏は蚊が少ないと感じていました。

夏の暑さが明らかに一段上がって、虫の生息域も変わってきているのでしょう。

温暖化が生物多様性に影響を与えると言われるゆえんです。

去年はまだ感じなかったので、こと多摩では、今夏から温暖化のフェーズが一段上がってしまったと考えてよいと思います。

結実させるために、日陰に置くことを試してみようと思います。

 

まだ暑さはしばらく続くようですが、こちらは今朝の大谷戸公園で見つけたどんぐり。

 

とてもきれいなフレッシュグリーンのどんぐりが転がり始めてしました。

1年生の生活科でのどんぐり拾いもスタート間近になってきました。

季節は確実に移ろい始めています。

 

こちらは朝の飼育委員会とボランティアの子供たちの様子。

ご家庭からの差し入れでいただいた人参を切っています。

(いつもさまざまな差し入れをありがとうございます!)

包丁の切り方を教えてやってみてもらいました。こんなことも学びの一つですね。

今週のごみ拾い(9/2~6)

 さてまずは今週のごみ拾いの紹介。

そろそろみんなもエンジンがかかってきたところでしょうか。

今週はごみ拾い隊、低学年の子供たちの頑張りが多く見られました。

ありがとう!!紹介します。

【9/2】

 

【9/3】

 

 

【9/4】

 

 

【9/5】

 

 

【9/6】

 

 

皆さん、ご苦労様でした!(^^)!。

あいさつ運動ポスター掲示

5,6年生の夏休みの宿題だった「あいさつ運動」のポスターを学童上のフェンスに掲示しました。

これは青少協が主催するもので、聖ヶ丘小、聖ヶ丘中と3校で取り組んでいます。

そして来週からは「あいさつ運動週間」です。

 

ポスターは1枚1枚シートに入れて封をします。屋外に掲示するためです。

それを上下の紐に固定して、帯状にしていきます。

 

上下の紐を使用して、フェンスに取り付け、途中途中はナイロンストラップで固定します。

 

 

150枚以上あるので、なかなか壮観です。

前を通られた際はぜひ見てください。

春日神社のお祭りにも華を添えてくれました。

 

いくつか作品を紹介します。

 

 

 

 

掲示にお手伝いいただいた、青少協、地域学校共同本部、ボランティアの皆様、ありがとうございました m(_ _)m。

 

 

今朝の風景

今日はぐっと気温も下がって、気持ちの良い朝になりました。

暑さ指数が25℃!!! 気温が28.3℃です。

夏休み直前ごろは、暑さ指数が33℃くらいを行ったり来たりしていましたので、雲泥の差ですね。

 

今朝は漢検の申込がありました。

朝から来校していただいた保護者の皆様ありがとうございました。

前回の漢検は、一生懸命取り組んでいたことがよくわかる合格率でした。

「漢字」を覚えたからどうなの?って、確かにどうなの?なのかもしれません。

スマホがあれば事足ります。

でも読み書きはできた方が生活は確実にスムースになります。

むしろその観点よりも、「何かに取り組んでみる」というその活動そのものが大切なのではないかと思います。

その積み重ねが、別の新しい世界への扉を容易に開けますし、初体験の新しい一歩を軽いものにもするはずです。

その扉や一歩は、間違いなく人としての幅や深さを大きくすることに繋がっていきます。

そしてその大きさは、自分が生きる可能性に繋がっていくのです。

子供時代は、そんな有形無形の経験を積もり積もらせる時。

申し込んだ皆さん、がんばってくださいね(^O^)/。

申込は明日もやっています。

 

こちらは2年生が採ってきたひまわりの種。

小さいので発育不良?と一瞬思いましたが、2年生曰く、蒔いたときもこのくらいの大きさだったとのこと。

小さい種の品種のようです。

 

ひまわりも種ができる季節。

あれだけ暑かった夏でしたが、それでもちょっと寂しいのは私だけでしょうか。

3校合同引き渡し訓練

連光寺小、聖ヶ丘小、聖ヶ丘中の3校合同の引き渡し訓練を行いました。

多摩市では、地震発生時に震度5弱以上の場合は小学生は原則保護者による引き取り。

中学生は震度5強以上の場合に原則引き取りとなっています。

3校が合同で地震発生時に家庭へ無事に引き取っていただくための手順を体で覚えていただくための訓練です。

 

まずは地震が発生したことを想定し、通常の避難訓練と同様に廊下に整列し、人員点呼をします。

今日はその後教室に入り、同時刻に地震発生の想定で動いている中学生が姉妹のもとにやってくるのを待ちます。

待っている間は、各学級で、先生の地震の体験談、台風のビデオ、能登半島地震の画像など、学年に応じて防災学習が行われました。

 

【1年生】

 

【2年生】

 

 

【3年生】

 

【4年生】

 

【5年生】

 

【6年生】

 

 

中学生が小学校に到着し、それぞれの妹弟の教室に入ります。

そして、保護者による引き取りが始まります。

 

 

実際の災害がないに越したことはありませんが、こと地震に限って言えば今発生しても何も不思議ではありません。

心と周りの環境、避難の仕方など、頭で覚えるのではなく体で覚えておく必要があります。

よく質問されるのですが、実際の時は、保護者がすぐに引き取りに来られなかった場合はどうなるのですかというところですが、東日本大震災の時も同様でしたが、迎えに来られるまで子供たちは学校に留め置きとなり教職員がお預かりします。そのための食料も備蓄してあります。

学校に行っている時は、学校にいる、と覚えておいていただければと思います。

本日の訓練へのご参加、ありがとうございました(m_ _m)。