今日の東寺方小

2024年12月の記事一覧

花丸 12月10日(火)朝から元気に!

今朝は、ゲーム集会、その名もフリスビー大会がありました。クラスごとに2手に分かれて、フリスビーを時間内に投げ合います。相手の胸元に上手に投げられればいいのですが、これがなかなか難しい。あっちに飛んでいったりこっちに飛んでいったりと思うようにコントロールできません。何回受け渡しができたかを競いました。結果はどうだったでしょうか??子供達に聞いてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

2時間目は4年3組の保健指導がありました。昨日の3年生と同じ、ジェンダーの指導です。〇〇らしさとは・・・4年生は、3年生に比べると、男だから、女だからといったイメージがやや薄いような気がしました。たった1年間の違いですが、やはり大人に近づいて物事の理解が柔軟になってきているのでしょうか。

わたし という言葉は、圧倒的に4年生の方がどちらでも使うというふうになっていました。

 

 

 

 

なわとび旬間も順調です。なわとびが苦手な人もそうでない人も、ぴょんぴょん跳んで練習しています。一生懸命っていいな~~と思う瞬間です。検定カードを足元において一生懸命に挑戦しています!

 

 

 

 

 

 3年生の音楽を覗いてみました。トランペットなどの金管楽器の仲間を知ろうという単元でした。ホルン、トランペット、トロンボーン、チューバなどです。マウスピースにあてた唇を息で振るわせて音を出します。

アンジェリーナジョリーのような(個別氏名を出してすみません)分厚い唇だったらきれいな音が出そうと思いました。フーっと吹いて音を出すのではないのですね。子供も。。。「え~~?」といっていましたが、一番驚いたのは私でした。。。

 

 

 2年生もたまたま音楽の授業だったので覗いてみました。2年生も、「いろいろな楽器の中から好きな音をさがしましょう」という学習をしていました。2年生は打楽器です。

ウッドストック、カスタネット、小太鼓、鈴、タンバリンなどの音が次々に聞こえてきて、子供達は、「あ~~、小太鼓の音だ!」等と口々に音を聞いて答えていました。発達段階に合わせて、いろいろな楽器やリズムに触れていくのです。まことに、情操教育そのもの!!と感心しました。

 

 

 

一昔前を思い出しました。我が子が小学生の時、音楽会で何の楽器を演奏するのかと聞きました。その日は楽器を決める日と聞いていたので帰ってくるなり「なんの楽器になった?」と問い詰めるように聞いた記憶があります。

シンバル?  ううん違う。

カスタネット?  ううん違う。

小太鼓?   ううん違う。

大太鼓?   ううん違う。

木琴?   ううん違う。

鉄琴/            ううん違う。

リコーダー?  ううん違う。

この辺からイライラしてきて??

タンバリン?  ううん違う。

じゃあいったい何よ?

鈴だよ。   ち~~~ん。(撃沈)

息子の自尊心を傷つけてしまったとはっと気づきました。時すでに遅し。後から、鈴でよかったじゃんとフォローしましたが、きっと息子はがっかりしたろうなと猛反省。それ以後、学芸会で木になろうが、草になろうが、一切気にせずもらった役を最大限に褒めてやるようにしました。苦い思い出です。

 

明日は、研究授業の日です。2年1組のみが5校時があります。下校時間をご確認ください。

明日も元気に学校に来てくださいね!