今日の東寺方小

今日の東寺方小

11月7日(火)


こま学級が、「大栗川の学習」に出かけました。当初10月20日を予定していましたが、天候に恵まれずずっと延期になっていました。今日の昼間はポカポカ陽気で、川の水は冷たかったのですが、予定していた活動を行うことができました。実際に川の中に入りながら、川の中の石をひっくり返して見たり、川の生き物を「ガサガサ」で捕まえてみたり、流れを様子を観察したりしました。子ども達は、目を輝かせながら楽しく活動できました。

11月6日(月)

 

5年生が春から育てているお米の脱穀・籾摺り作業を行いました。学校には、足踏みの脱穀機と全自動の籾摺り機があります。先日刈り取って干しておいた稲の束を足踏み脱穀機にかけ、とれた籾を籾摺り機にかけていきます。けっこう飛び散ってしまう籾を拾い集めたり、脱穀しきれなかったものを手で取ったりするなど、とても丁寧に作業していたのが印象的でした。今年も豊作で、午前中いっぱいかかっての作業でした。早く美味しいお米を味わいたいですね。

11月2日(木)


音楽朝会が行われました。今日は、3年生の発表と全員合唱でした。3年生は1学期から始まったリコーダーの演奏でした。「花笛」「ブラックホール」の2曲を披露しましたが、これまでたくさん練習したんだなというのが伝わってくる演奏でした。とても素敵でした。全員合唱は、「まっかな秋」。木々もそろそろ色づき始め、穏やかな秋の風景が浮かんでくるような、しっとりとした歌声が体育館に響きました。

11月1日(水)


学校では、本校の子どもの実態から校内研究のテーマを設定し、研究授業を通して研究を深めています。今年度のテーマは、「自分の考えをもち、思いを伝えることのできる児童を目指して~国語科における伝え合いの活動を通して~」です。今日は5年1組で研究授業を行いました。「大造じいさんとガン」を題材として、大造じいさんの人物像に迫り、そこから自分が受け取ったメッセージをもとに話し合い活動を行いました。子ども達は、一生懸命自分の考えを述べ、学習のめあてに向かってがんばっていました。授業の様子を、ぜひお子さんから聞いてみてください。

10月31日(火)

 
児童朝会が行われました。校長先生のお話は、取り組んでいることが上手になるには、たくさんの努力と長い日々が必要というお話でした。今、学習発表会の作品作りをがんばっている子ども達。時間をかけてじっくりと丁寧に、自分の力を大いに発揮してほしいと思います。
また、昨日から職場体験で来ている和田中の生徒が、朝会であいさつをしました。さすが中学生、とても落ち着いて立派にあいさつできました。学級に入っている1~4年生の皆さんは、たくさん接して仲良くなってほしいと思います。