今日の東寺方小

8月30日(水)

 
 
6年生が、図工の時間に作った土器の野焼きを行いました。地面を円形に掘り(用務さんがやってくださいました。)、周りに土器を並べます。中央で火をおこし、じっくり乾燥させます。乾燥したら日の残り火を薄く広げ、その中に土器を入れます。さらに上から木をかぶせ、本焼きをします。すると、焦げた跡が入り、土器らしく仕上がります。大昔もほぼ同じやり方で焼いたそうです。割れずに焼けるのは、乾燥具合い、火の加減がとても難しいそうです。さて、作品はどんな仕上がりでしょう。