今日の東寺方小

今日の東寺方小

10月1日(土)学校公開道徳授業の様子

4~5日前から、持病の咳喘息がひどくなり、声がガラガラの校長ですが、本日もたくさんの皆様にご挨拶いただきましたにも関わらず声を出してご挨拶できなかったこと、本当に申し訳ございませんでした。その分、マスクから上の顔の筋肉を最大限に駆使して、鶴瓶の笑顔ではありませんが「にた~~」っと大きく目を細めたのですが、お分かりになられましたでしょうか。1日も早く、普通に声が出せるようにと願います。

それにしても、話せないのは不便ですね。普段いかに無駄なおしゃべりをしているのか??がよくわかります。おしゃべりができないつらさを思い知りました。また、先日は電車の中で発作がおき、尋常でない咳が続いたところ、蜘蛛の子を散らしたように、周りの方々がいなくなりました。前の座席に座っていたおばさんも(自分もおばさんですが)明らかにいやそうな顔をして眉をひそめました。「ち、ちがうんです。席喘息なんです!」と言いたくても、咳き込むので言い訳できず、吸入器を握りしめパフォーマンスしたのですが、ずいぶんとさみしい思いをしました。新型コロナウイルスの差別とはこういうことかと思いました。しかし、自分に照らし合わせると、やはり、心配で近づけないことでしょう。自分だったらどうするかなとしみじみと考えさせられました。

そんな中、「校長先生、子供から聞きました。咳がひどくて声が出ないとのこと。のどの不調には、ぜひ試してみてください!!」とわざわざ、梨の薬膳デザートのレシピを渡してくださいました。

5年生の晃晴君に前日、「先生、咳がひどいときには、梨を食べるといいんだよ。」と教えてもらったので「おお!そうか。では、さっそくコモディで梨を買おう」と思っていた矢先です。きっと家でお話ししてくれたのでしょう。レシピをいただき感謝、感謝です。ありがとうございました!!今日こそ、梨を買って作ってみます!火曜日には、美声が戻るでしょうか。

 

1年1組 道徳

1年2組 道徳

 1年3組 道徳

 今日は、1時間目から3時間目まで、各学級6分割で授業を公開させていただきました。わずかな時間でしたが、多くの保護者の皆様にお越しいただき有りがとうございました。

2年1組 道徳

 

2年2組 道徳

2年3組 道徳

各クラスの道徳授業の様子です。指導案は学校ホームページ「学校の取組」に掲載しております。ご覧ください!

3年1組 道徳

3年2組 道徳

3年3組 道徳

4年1組 道徳

4年2組 道徳

4年3組 道徳

 

5年1組 道徳

5年2組 道徳

6年1組 道徳

こま学級 臼井グループ

こま学級 川上グループ

こま学級 茂木グループ

こま学級 信澤グループ

こま学級 鈴木グループ

学校の取組

 

また昨日ご紹介した代表委員会の寺小俳句大会の「代表委員会賞」及び「校長先生賞」を紹介します。

 たくさんの応募、ありがとうございました!!寺小の俳句大会また企画してくださいね!! 

 

9月30日(金)2年計測&6年和田中体験

本日も、とてもいい天気です。秋晴れの空の下、子供たちは元気に遊んでいます。来週には、また台風が来るようですが、穏やかに遊んでいる子供たちを見ると心が和みます。外国では、大きなハリケーンが甚大な被害をもたらしているようですが、日本にも大きな災害が発生しないことを祈ります。

昨日は、2年生と6年生の朝読みがありました。読み聞かせを有りがとうございました!

 

 

 

 

 

今日は2年生の計測を行いました。

計測前の保健指導の様子です。黒板に体育着を着た2人の子供の絵があります。どっちが男の子かな、女の子かな?とがやがや。やがて、体育着の下ズボンも取ってみるとパンツが現れました。子供たちの口からは、「ピンクのパンツだからこっちが女の子だ!」とかの意見も出てきました。

養護教諭からは、男の子でもピンクが好きな子もいる。女の子でも水色のお洋服を着る人もいる。男も女も関係なく、男だからこうと決めつけたりしないよという話をしました。

さあ、そして、いよいよパンツも取ってみようかという段になって、きゃあ~~エッチ!恥ずかしい!と大騒ぎ!プライべートゾーンはとても大切なところ。人に見せてもいけないし、人のも勝手に見てはいけません。じゃあなぜ、そんなに大事なのか。考えてみようねと話が進みます。

体にある穴は、いくつどこにあるだろうと話し合いました。耳・目・鼻・口・おへそ・肛門・汗がでるあな等々。必要なものを取り入れる穴と、いらなくなったものを出す穴と必要なものを出す穴の話を具体的にしました。そのあと、2年生全員が測定をしました。

また、今日は6年生が午後から和田中学校へ、中学校体験授業に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

お昼の放送では、代表委員会から、「寺小俳句大会」の結果のお知らせ発表がありました。代表委員会賞と、校長先生賞(1名)が選ばれました。職員室前の廊下に掲示していますのでぜひ、明日お越しになったらご覧ください。

明日は子供たちの学習の様子を見に来ていただける貴重な学校公開日です。保護者の皆様のご来校を心よりお待ちしております!

9月30日(金)明日は学校公開日です!

10月1日は土曜日ですが、学校公開日となっております。9月7日に配布したお知らせをご覧ください。

 

10月1日の道徳授業地区公開講座(学校公開)について.pdf

10月1日学校公開時間割.pdf

①受付のクラス名簿と指導案は、各クラスの廊下に置いています。密を避けるため、昇降口での受付はありません。上履きはご持参ください。下足は袋に入れてお持ちください。


②指導案は児童数分印刷をして、各クラスの廊下に1時間目~3時間目まで置いております。ご自由にお取りください。なお、公開に参観されなかったご家庭には、休み明けに指導案を配布いたします。また、明日、学校公開のアンケートを配布しますのでご意見ご感想をお寄せくださいますようお願いいたします。

 

③授業の公開は3時間目までとなっております。4時間目は、公開講座がランチルームであります。ぜひ多くの保護のみな様のご参加をお願いいたします。

公開講座の講師は、元中央区立泰明小学校校長・全国連合小学校長会理事でいらっしゃる多賀義治先生です。主に家庭教育(子供の成長と親のかかわり)についてお話していただきます。多くの保護者の皆様にお越しいただき、子育ての一助としていただきたいと思います。4時間目終了後、お子様と一緒に下校していただけます。


④保護者用のアルコールを廊下に設置いたします。どうぞお使いください。また、大勢の保護者のみなさまが出たり入ったり致します。様々な事情があると思いますが、マスクの着用、手の消毒、検温のご協力をお願いいたします。体調不良の場合は無理にご来校のないよう、お願いいたします。

明日はお天気もよさそうです。お気をつけてお越しください!

9月29日(木)寺小エコ週間 4年生

4年生は総合的な学習の時間に、ごみ問題を柱として環境問題について学習してきました。今まで自分にできる取り組みを実行してきましたが、この度、子供たちが話し合いエコ活動の輪を広げて、自分たちだけではなくみんなのために環境をよくしていこうと考え、寺小でエコ活動を実施していくことになりました!!

名付けてザ!!「寺小エコ週間」です。本日29日~10月5日まで6つのグループ日分かれて活動していきます。

①節電グループ②食缶0(フードロス)グループ③エコクイズグループ

④紙のリサイクルグループ⑤節水グループ⑥段ボールコンポストグループ

 

この6つのグループの活動内容は、どんなものでしょう!?

4年生の保護者の皆様はぜひお子さんからお聞きくださいね。

4種類の機材をダンボちゃんへ入れます。

下は湿気ないようにこんな風になっています。

基材を入れてよく混ぜます。

ということで本日の1時間目に「段ボールコンポスト」の出前授業が行われました。

まず、人間の暮らしの循環についてです。

ご飯を作る⇒ご飯を食べる⇒生ごみが出る=ダンボちゃんへ⇒たい肥ができる⇒たい肥で野菜が育つ⇒ご飯を作る と循環します。

たい肥を作る基材(きざい)は木の枝・竹・炭・牛糞です。この基材をダンボちゃんに入れてよくかき混ぜ、毎日生ごみを入れて発酵分解させます。

上手に作るコツは、

①生ごみを2センチくらいの大きさに小さく切る。

②温度を測る。

③生ごみの重さをはかる。(大体200g~800gの間)

④真ん中に穴を作り生ごみを入れて基材を被せる。

ことだそうです。

実際に家で段ボールコンポストに取り組んでいる家庭は4件ありました。拍手!!

段ボールコンポストの普及を推進していらっしゃる江川さん、どうも有りがとうございました!

9月29日(木)大栗川に行ってきたよ!!

こま学級が、大栗川に行ってきました。ガサガサ体験です。この学習は、「水辺の楽校」の相田さんたちにお越しいただき毎年実施しています。ライフジャケットを着て、網、水筒、バケツを持って出発です。正門から、明神橋を渡り、橋の先まで行きます。この活動は、1年生~6年生までの縦割りのにこにこ班で行います。河原の石の裏を観察したり、川や水辺の生き物を採ったりします。

説明をしっかり聞きます。

川底に網を立てて置きます。

どれどれ、何が入っているかな?

 

網をどのように扱うかを相田さんたちに伝授してもらい、いよいよ川の中へ!

網を川底に平行に立てて、足でガサガサさせながら生き物を採るので、名付けて「ガサガサ体験」といいます。いろいろな生き物が網にひっかかります。

網にかかった生き物は、水槽の中へ。

これは、〇〇だよと相田さんが解説しててくださいます。

 

すぐそばに川があるので、本校の子供たちはとても幸せだと思います。様々な生き物、植物に触れることができるからです。

持続可能な自然社会を守るためにも、自分たちが自然の中でこのような体験をすることは、意義のあることだと思います。

とった生き物はまた、川に返します。

 

 

川の中を歩くのは結構大変です。

この活動の記録写真は、6年生の子供たちが激写してくれました!!