今日の東寺方小

9月29日(木)大栗川に行ってきたよ!!

こま学級が、大栗川に行ってきました。ガサガサ体験です。この学習は、「水辺の楽校」の相田さんたちにお越しいただき毎年実施しています。ライフジャケットを着て、網、水筒、バケツを持って出発です。正門から、明神橋を渡り、橋の先まで行きます。この活動は、1年生~6年生までの縦割りのにこにこ班で行います。河原の石の裏を観察したり、川や水辺の生き物を採ったりします。

説明をしっかり聞きます。

川底に網を立てて置きます。

どれどれ、何が入っているかな?

 

網をどのように扱うかを相田さんたちに伝授してもらい、いよいよ川の中へ!

網を川底に平行に立てて、足でガサガサさせながら生き物を採るので、名付けて「ガサガサ体験」といいます。いろいろな生き物が網にひっかかります。

網にかかった生き物は、水槽の中へ。

これは、〇〇だよと相田さんが解説しててくださいます。

 

すぐそばに川があるので、本校の子供たちはとても幸せだと思います。様々な生き物、植物に触れることができるからです。

持続可能な自然社会を守るためにも、自分たちが自然の中でこのような体験をすることは、意義のあることだと思います。

とった生き物はまた、川に返します。

 

 

川の中を歩くのは結構大変です。

この活動の記録写真は、6年生の子供たちが激写してくれました!!