Blog of Kitataka.jhs
12月15日(木)晴れ その1 校長室コラム「立志式事前指導」
校長室コラム「立志式 事前指導他」> 今日は朝から、穏やかな日和となりました。 掲揚塔の国旗は少しゆらゆらするだけで、太陽の光で暖かく感じられました。
******ソフトの問題でしょうか?写真が貼りつきません。また明日挑戦します。
〇インフルエンザ情報・・・・・・今日のインフルエンザの罹患状況をお知らせします。
●1年3クラス・・・0人 2年1組・・・0人 2年2組・・・2人 3年2クラス・・・0人 合計2人 (職員0人)でした。 ******罹患者が増えないで推移しています。
〇真岡市教委 次年度から独自テスト・・・・・・今日の「下野新聞」25面に「全小中学校で独自テスト 真岡市教委 来年度から」という見出しがありました。
●真岡市では、2016年度全国学力・学習状況調査の結果を受けて、小学3年と中学1年を対象に年2回(4月と11月)、市独自テスト(意識調査も)を実施するようです。
******各都道府県や各市町ごとに順位付けや平均点が公開されたことで、色々な対応や対策が国や県、市町レベルで講じられていきます。
〇2年 立志式の事前学習・・・・・・⑤、⑥校時に、来春2月3日に挙行される「立志式」の事前学習がありました。
●⑤校時には、昨年度(現在3年生)の「立志式」に撮影した動画を視聴しました。入場からの動きの確認(シュミレーション)ができたようです。 視聴していた2年生たちは真剣な表情でビデオを見ていました。
●⑥校時には、「一人一言発表」の原稿を考えて作文(3文から4文の)作りをしていました。
******学校ごとに、「立志式」の形ややり方も異なるので、私も一緒に視聴させていただき、当日のシュミレーションができました。
〇「俳句王国がゆく」公開収録に向けて・・・・・・2日後の7日(土)、13時30分から町民ホールで「俳句王国がゆく」(Eテレ)の公開収録があります。
●この番組では、「ゲストチーム3人」と「地元チーム3人」が、それぞれ俳句の「お題」が出され、5分間ぐらいで俳句を一句作り、紹介します。
それぞれが作った俳句の解説や説明をしたあとで、ホールにいる参観者がどちらの俳句が良いかを評価します。 評価したポイントが多いチームの方が「勝ち」になるという番組です。
●この「高根沢 地元チーム」の一人に北中の小野口さんが推薦され選ばれました。 先月選出されてから約1ヶ月、小野口さんはほとんど毎日、昼休み10分間、校長室に来室し、私と「俳句作り」の勉強をしてきました。
2日後の本番収録では、「ゲストチーム」に負けないような「俳句」を作ってくれるものと期待しています。
●この1ヶ月間の俳句レッスンで作った作品のいくつかを紹介します。
お題「もち・もちつき」・・・よっこいしょ汗水流して餅をつき
出来たてをみんなでほおばるお餅かな
お題「白菜」・・・・・・・・・・朝起きて畑に見える雪だるま
ほかほかのばあちゃんの愛白菜鍋
お題「俳句」・・・・・・・・・・北風が我に届ける月の声
五七五唯一楽しみ昼休み
12月14日(水)その2 校長室コラム「いのちの授業」
<校長室コラム「いのちの授業 他」> 登校時、寒さと横殴りの強風、冷たい雨で、自転車の運転は大変だったと思います。 午後には、雨は止んでくれたのでよかったです。
(今日の給食メニュー) (一足早いクリスマスケーキ?)
(今日は満月 ビックムーンが見えます) (このおもちゃ、何?)
〇街頭交通指導・・・・・・今週は登校時、4カ所で職員が立ち交通指導を行っています。
●今日の交通当番の職員は、気温が低く強風で傘もさせず、横からの雨を受けての交通指導でした。 おおむね、生徒の自転車の乗り方は問題なく登校していました。
●ただ、町教委からFAXがありましたが、文挾付近で「イノシシ」が出没しています。大きな声を出しても逃げないイノシシだそうです。登下校時、十分、気をつけてください。
〇インフルエンザ情報・・・・・・今日のインフルエンザ罹患状況をお知らせします。
●1年3クラス・・・0人 2年1組・・・1人 2年2組・・・2人 3年2クラス・・・0人 罹患合計3名です。職員は0人です。 インフルエンザと並行して県内では、「流行性胃腸炎」も流行しているようです。
〇いのちの授業・・・・・・本日、宇都宮共和大学の田所順子先生が来校し、1年の3クラスで「いのちの授業」をしていただきました。
●この「いのちの授業」は、北中は継続して8年目になる事業です。 1年生で「いのちの授業」。進級して2年次には「赤ちゃんふれあい活動」を継続して行っていく事業です。
8年前にこの事業を受講した生徒が、新春1月4日、「町の成人式」を迎えます。
●田所順子先生の授業を参観させていただきました。授業の内容は、「田所家のようす」を紙芝居形式で写真と文書で紹介しながら、生きることの意味や親になるとき心境、命の大切さなどを実体験をもとに話をしてくださいました。 時に、涙をさそうような話を入れながら、50分があっという間に過ぎてしまいました。
******1年生の家庭では、「今日のいのちの授業、どうだった?」などと、お子さんに聞いてみてください。
」
(今日の給食メニュー) (一足早いクリスマスケーキ?)
(今日は満月 ビックムーンが見えます) (このおもちゃ、何?)
〇街頭交通指導・・・・・・今週は登校時、4カ所で職員が立ち交通指導を行っています。
●今日の交通当番の職員は、気温が低く強風で傘もさせず、横からの雨を受けての交通指導でした。 おおむね、生徒の自転車の乗り方は問題なく登校していました。
●ただ、町教委からFAXがありましたが、文挾付近で「イノシシ」が出没しています。大きな声を出しても逃げないイノシシだそうです。登下校時、十分、気をつけてください。
〇インフルエンザ情報・・・・・・今日のインフルエンザ罹患状況をお知らせします。
●1年3クラス・・・0人 2年1組・・・1人 2年2組・・・2人 3年2クラス・・・0人 罹患合計3名です。職員は0人です。 インフルエンザと並行して県内では、「流行性胃腸炎」も流行しているようです。
〇いのちの授業・・・・・・本日、宇都宮共和大学の田所順子先生が来校し、1年の3クラスで「いのちの授業」をしていただきました。
●この「いのちの授業」は、北中は継続して8年目になる事業です。 1年生で「いのちの授業」。進級して2年次には「赤ちゃんふれあい活動」を継続して行っていく事業です。
8年前にこの事業を受講した生徒が、新春1月4日、「町の成人式」を迎えます。
●田所順子先生の授業を参観させていただきました。授業の内容は、「田所家のようす」を紙芝居形式で写真と文書で紹介しながら、生きることの意味や親になるとき心境、命の大切さなどを実体験をもとに話をしてくださいました。 時に、涙をさそうような話を入れながら、50分があっという間に過ぎてしまいました。
******1年生の家庭では、「今日のいのちの授業、どうだった?」などと、お子さんに聞いてみてください。
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12月14日(水)雨のち曇り 子育て・親育ちの眼「面接で」
<子育て・親育ちの眼「面接で困った質問をする理由」> 企業の採用面接で同じような面白い(?)質問の傾向があるようです。
〇困るような分からない質問をしてきます・・・・・・企業では、採用面接で定番の質問に混じって、学生が困るような(答えられないような)質問をしてきています。
●困るような質問の例を書きます・・・「東京五輪のために、あなたは何ができますか」 「五輪に出るとしたら、何の競技に出ますか」(スポーツをやっていない学生は面食らう質問です)
「面白、おかしく自己紹介してください」 「あなたの必殺技は何ですか」 「人に言えない秘密はありますか」 「ほかに受けている企業を教えてください」 「当社希望が強いなら、前期売上高が言えますか」 などの無茶ぶりの質問をしてくるそうです。
●企業では何故、このような質問をするのか・・・周到に用意された回答ではなく、素の学生の姿を見たいからだそうです。 困らせるような質問への反応や態度、口調を見ています。 「何を答えたか」ではなく、「どう答えたか」(応用力や機転の力など)を今の企業では重要視しているようです。
******参考文献 「産経新聞」(H28,11,30) 23面から
〇困るような分からない質問をしてきます・・・・・・企業では、採用面接で定番の質問に混じって、学生が困るような(答えられないような)質問をしてきています。
●困るような質問の例を書きます・・・「東京五輪のために、あなたは何ができますか」 「五輪に出るとしたら、何の競技に出ますか」(スポーツをやっていない学生は面食らう質問です)
「面白、おかしく自己紹介してください」 「あなたの必殺技は何ですか」 「人に言えない秘密はありますか」 「ほかに受けている企業を教えてください」 「当社希望が強いなら、前期売上高が言えますか」 などの無茶ぶりの質問をしてくるそうです。
●企業では何故、このような質問をするのか・・・周到に用意された回答ではなく、素の学生の姿を見たいからだそうです。 困らせるような質問への反応や態度、口調を見ています。 「何を答えたか」ではなく、「どう答えたか」(応用力や機転の力など)を今の企業では重要視しているようです。
******参考文献 「産経新聞」(H28,11,30) 23面から
12月13日(火)その2 校長室コラム「夕方から雨の予報」
<校長室コラム「夕方から雨の予報が出ています」> 真岡市内で見つかったオオタカが「鳥インフルエンザ」の陽性反応が出たという報道がありました。死んでいる鳥などには絶対触れずに、野鳥のフンなどに触れた場合には、うがいや手洗いを十分にしてください、という記事が掲載されていました。
(今日の給食メニュー) (曇り空の一日でした)
(保体科では20分間走をしていました)
(放課後、冬場はほとんどの部活の練習で持久走を取り入れています)
〇今年の漢字は?・・・・・・2016年の世相を表す漢字一文字は「金」でした。
●日本漢字能力検定協会が昨日、京都府東山区の「清水寺」で発表しました。
●この漢字は応募で決まるもので、1位が「金」、2位が「選」、3位が「変」。4位以降は「震」「驚」「米」「輪」「不」「倫」「乱」と続きました。
●リオオリンピックでの「金メダル」ラッシュ。前東京都知事の「政治と金の問題」、トランプ次期大統領の「金髪」などから、「金」が1995年に続き2度目の漢字となりました。
〇今日のインフルエンザ情報・・・・・・今日のインフルエンザ罹患状況をお知らせします。
●罹患のあるクラス・・・1年2組 1人 2年1組 1名 合計 2名です。 (職員は「0」です)
〇NHK「100万人の行動宣言」・・・・・・過日、生徒会で募集し、集まった「いじめへのメッセージ」をNHKに送付しました。
●「NHKいじめ」 または 「100万人の行動宣言」で検索すると、全国からの生徒たちのメッセージが大きな樹木の葉に書き込まれていました。
●個人名は出ませんが、「〇〇県」と書かれていて、「栃木県」となっていれば北中生徒のメッセージかもしれません。
〇体育館トイレのタイル壁工事・・・・・・本日、体育館内と外トイレのタイル壁が、劣化ではがれ落ちている箇所の改修に業者が入りました。
●浮いている箇所は大きくはがして張り直していただきました。 15時頃には、工事が完了しトイレ使用可能にしました。
(今日の給食メニュー) (曇り空の一日でした)
(保体科では20分間走をしていました)
(放課後、冬場はほとんどの部活の練習で持久走を取り入れています)
〇今年の漢字は?・・・・・・2016年の世相を表す漢字一文字は「金」でした。
●日本漢字能力検定協会が昨日、京都府東山区の「清水寺」で発表しました。
●この漢字は応募で決まるもので、1位が「金」、2位が「選」、3位が「変」。4位以降は「震」「驚」「米」「輪」「不」「倫」「乱」と続きました。
●リオオリンピックでの「金メダル」ラッシュ。前東京都知事の「政治と金の問題」、トランプ次期大統領の「金髪」などから、「金」が1995年に続き2度目の漢字となりました。
〇今日のインフルエンザ情報・・・・・・今日のインフルエンザ罹患状況をお知らせします。
●罹患のあるクラス・・・1年2組 1人 2年1組 1名 合計 2名です。 (職員は「0」です)
〇NHK「100万人の行動宣言」・・・・・・過日、生徒会で募集し、集まった「いじめへのメッセージ」をNHKに送付しました。
●「NHKいじめ」 または 「100万人の行動宣言」で検索すると、全国からの生徒たちのメッセージが大きな樹木の葉に書き込まれていました。
●個人名は出ませんが、「〇〇県」と書かれていて、「栃木県」となっていれば北中生徒のメッセージかもしれません。
〇体育館トイレのタイル壁工事・・・・・・本日、体育館内と外トイレのタイル壁が、劣化ではがれ落ちている箇所の改修に業者が入りました。
●浮いている箇所は大きくはがして張り直していただきました。 15時頃には、工事が完了しトイレ使用可能にしました。
12月13日(火)曇り その1 子育て・親育ちの眼「外向きに」
<子育て・親育ちの眼「エネルギーを外向きに使う」> インドのガンジーの気になる話がありましたので紹介します。
〇インドのガンジーは・・・・・・ガンジーは元来「内向的」で人見知りの激しいシャイな青年でした。青年時代から中年になるまでは、偉人らしいエピソードなどは何もありませんでした。後世の勇敢なイメージとはまったく違っていたのです。
●しかしガンジーはインドの独立や人種差別撤廃など、みんなのために活動をはじめてから、大事業を成し遂げるまでの大きな人物になっていったのです。
●偉業を成り遂げる大きなエネルギーをガンジーは、自分の持っているエネルギーをみんなのために(周りの人のために)使うことで、実力以上の結果が得られたのだそうです。
●人が持っているエネルギーはお金のように使えば減るものではありません。使えば使うほどエネルギーは増えるものだそうです。
●「やる気が出ない」「やる気がない」と思っているときは、自分のことばかり考え、自分のことにしかエネルギーを使っていないかを自省してみることが必要です。
●エネルギーを外向きに使うことで、「元気」や「やる気」も出てくるはずです。
******参考文献 平 光雄著「一歩踏み出すための道徳」 廣済堂出版 2016年 124,125ページから
〇インドのガンジーは・・・・・・ガンジーは元来「内向的」で人見知りの激しいシャイな青年でした。青年時代から中年になるまでは、偉人らしいエピソードなどは何もありませんでした。後世の勇敢なイメージとはまったく違っていたのです。
●しかしガンジーはインドの独立や人種差別撤廃など、みんなのために活動をはじめてから、大事業を成し遂げるまでの大きな人物になっていったのです。
●偉業を成り遂げる大きなエネルギーをガンジーは、自分の持っているエネルギーをみんなのために(周りの人のために)使うことで、実力以上の結果が得られたのだそうです。
●人が持っているエネルギーはお金のように使えば減るものではありません。使えば使うほどエネルギーは増えるものだそうです。
●「やる気が出ない」「やる気がない」と思っているときは、自分のことばかり考え、自分のことにしかエネルギーを使っていないかを自省してみることが必要です。
●エネルギーを外向きに使うことで、「元気」や「やる気」も出てくるはずです。
******参考文献 平 光雄著「一歩踏み出すための道徳」 廣済堂出版 2016年 124,125ページから