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活動の様子

スクールサポートスタッフが配置になりました。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、スクールスタッフが全国の小中学校に配置になります。本日、本校にも、スクールサポートスタッフが配置になりました。

 本校のスクールスタッフは、二日に一日の勤務になります。主な業務は、校舎内の消毒や換気、清掃作業、児童の健康の補助、給食の配膳の補助等になります。

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止についての消毒作業や給食の配膳は、今まで教職員が行っていましたが、今後は、スクールサポートスタッフと協力しながら、連携して進めていくことになります。

 今後も、教職員一丸となり、新型コロナウイルス感染症拡大防止に取り組んでまいります。

文部科学大臣からのメッセージについて

 新型コロナウイルス感染症に関する偏見・差別は喫緊の課題の一つですが、文部科学省でも、文部科学大臣からのメッセージを発表し、偏見・差別の解消に努めています。

 文部科学大臣のメッセージは、文部科学省のホームページに掲載されていますのでご覧ください。

 文部科学省ホームページURL

 https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/mext_00013.html

 

学習支援員が配置されました。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、学校のスタートが6月になりました。そのような状況で、児童の学習等における影響の対策として、全国の小中学校に学習指導員・支援員が配置されます。本校では、本日、学習支援員が配置され、早速、授業支援を行いました。児童は、少しばかり緊張していたようですが、すぐに慣れ、楽しく授業を行っていました。

 また、6年生の理科の授業では、三密を回避する観点から教師が実験を行い、その様子を実物投影機を活用し、電子黒板に映し出して授業を行いました。コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、制約の中での授業ですが、工夫をしながら授業を進めていきたいと思います。

基礎学力の向上に向けて(スタディータイム 漢字・計算力テスト )

 本校の教育の大きな特色の一つに「個性を伸ばす学び」があります。一クラス最大20名の少人数を最大限に生かし、一人一人に寄り添った「きめ細やかな指導」により、「わかる・できる・楽しい授業」づくりに取り組んでいます。

 その取り組みの一つに、スタディタイムがあります。朝の活動の時間(8:05~8:25)を利用し、月曜日に算数、金曜日は国語を教職員2名体制で実施しています。

 2名体制で実施するので、一人一人に寄り添っての活動ができます。「わかる・できる・楽しい授業」のためには、基礎学力の向上が不可欠です。限られた時間ですが、この時間を最大限に生かし、児童の基礎学力の向上を図っていきたいと思います。

 本日、第2回目の漢字・計算力テストを実施しました。児童は、真剣にテストに臨んでいました。このテストは、年間4回予定しています。児童の学習の伸びや定着度を把握し、事後の指導に生かしていくことを目的として実施しています。

 また、満点賞や優秀賞を設けることで、児童の励みにもしています。

 

 

 

1・2年生(生活科の時間で)

 本日、1・2年生の生活科の時間に、冬野菜(大根・白菜)の種まきを行いました。学校用務員の野中さんに種まきの仕方の説明を聞いた後、ポットに白菜の種を、みんなのやさい広場の畝に、大根の種を撒きました。

 小さな小さな野菜の種。収穫までには、白菜は、約60~100日。大根は60~90日かかります。

 大切に育て、収穫の喜びを体験させたいと思います。