活動の様子
下野新聞に掲載されました。(サーマルカメラ)
8月17日にお知らせしました、サーマルカメラを活用した児童の体温測定の様子が昨日の下野新聞に掲載されました。
新型コロナウイルス町内感染者の発生について(高根沢町からのお知らせ)
報道等でご承知だと思われますが、本町において、新型コロナウイルス感染患者が確認されました。
現在、町として把握している情報が、さきほど町のHPにアップされましたのでお知らせいたします。
サーマルカメラが設置されました。
夏休み期間中に町内の小中学校に移動式のサーマルカメラが設置され、本日より本格的に運用を始めました。
4・5・6年生の昇降口に設置しました。このサーマルカメラにより、児童は登校時、校庭から教室に戻る時、下校時等の際に、自分の体温を確認することができるようになりました。
以前から、昇降口での体調チェックカードでの確認等で、新型コロナウイルス感染症拡大防止に努めていましたが、今回のサーマルカメラの設置で、児童の安全安心な学校生活がより推進されたと思います。
移動式サーマルカメラなので、その他の用途(授業参観、PTAの各種活動、避難所等)にも活用していきたいと考えています。
学校支援ボランティアによる環境整備
12日(水)の早朝時に、学校支援ボランティアの方々(3名)が、校舎前の芝の芝刈りを行ってくださいました。伸びきっていた芝生がきれいになりました。
通勤前の貴重な時間を利用して作業をしていただき、ありがとうございました。
ホタルの里を目指して(4)
7月に放虫したヘイケボタル。夜に幻想的な光を放ち飛んでいましたが、現在は再び静寂な夜に戻りました。
ホタルは、6月から7月に水辺のコケの中に産卵(黄色い卵を約500個)し、約1か月でふ化します。その後、幼虫となりすぐ水の中に入り、カワニナ・ヒメタニシ(ヘイケボタル)を食べながら暗い場所で成長します。
カワニナのエサは、自然発生した藻ですが、本校では、キャベツを与えています。また、ホタルの幼虫の天敵であるザリガニの捕獲する仕掛けも購入し活用(捕獲したザリガニは別の場所に放流)しています。
来年度、幼虫が元気に成長し、再び夏の夜空を光ながら飛んでくれるかは分かりませんが、ビオトープの自然を守りながら大切に育てていきたいと思います。