日誌

平成29年度ブログ

ラストスパート

合唱部は、来たる9月27日(水)に行われる塩谷地区学校音楽祭に向けて最後の調整に入っています。
曲は「いまだよ」です。
39名の部員が、心を一つにしてハーモニーを奏でようと懸命に練習しています。
なお、22日(金)には金管バンド部とともに全児童の前で発表会を行う予定です。
ラストスパートを頑張って欲しいです。


児童の様子

道徳(6年1組)の授業

6年1組の道徳の授業を参観しました。
今日の授業は、「広い心」をテーマとし、「相手の立場に立って考え、自分と異なった立場や相手の過ちなどに対して広い心で受け止めることが出来る判断力を育てる」ことがねらいです。
読み物資料で、感情的に行動し周りの友達とうまく関われない主人公とそのクラスメートの行動の変化を捉えながら、それぞれの子の気持ちを考えました。
さすが6年生、それぞれの問いについてじっくりと考え、「広い心」とは何かについての考えを深めることが出来ました。
終末に石塚教諭が作成した「広い心」に関わる映像を見て、自然と拍手が沸き起こったことには感動しました。
6年生として、これからも学んだことを日常生活で実践してほしいです。


児童の様子

家庭科(6年2組)の授業

6年2組の家庭科の授業を参観しました。
今、ミシンを使ってナップザックやトートバッグを作っています。
好きな生地を選んで、皆意欲的に取り組んでいます。
ミシンで縫う場面ではかなりの緊張感をもって作業する子もいました。
さっそく完成した子もいて大喜びでした。
なお、水曜日から本日までミシンボランティアさんの方に来ていただき、子どもたちの作業のお手伝いをしてくださいました。
本日は4名のボランティアさんに御協力いただきました。
ありがとうざいました。


児童の様子

緊急時の対応

今朝、ミサイル発射に伴うJアラートが発信されました。
子どもたちの登校を心配しましたが、不安になる子もおらず無事に登校できて安心しました。
さて、今後のことを考え、2校時休みに登校班の班長・副班長を多目的室に集め、登校時にJアラートが鳴ったときの対応等について確認をしました。

確認事項は以下のとおりです。
○登校直後で家に近い場合は家に引き返す
○学校間近まで登校した場合はそのまま速やかに登校する
○家に戻ったり、学校近くでない場所にいる場合は、強固な建物や110番の家などに避難する
○落下物などに注意し、安全を最優先する
○踏み切りの遮断機が閉まる場合があるので注意する
○避難した場合は登校は遅れてもよい  など

下校時の際の注意事項については各学級で指導しました。
御家庭でもこのことについての御指導をよろしくお願いします。

PTA理事会

第2回PTA理事会を行いました。
多くの理事さんに集まっていただき、来たる「運動会」、「さわふれバザー」などについて、昨年度の反省を基に改善点等を話し合いました。
執行部役員、理事の皆様、遅くまで慎重な協議ありがとうございました。



児童集会

今日の児童集会は、次回行う縦割り班で行うゲームの相談をしました。
まず企画委員が「変身ゲーム」を例として説明し、その後班毎に話し合いをしました。
6年生の班長を中心に、学年を超えて和やかかに話し合いが進みました。


児童の様子

国語の授業

6年3組の国語の授業を参観しました。
「意見を聞き合って考えを深め、意見文を書こう」という単元で、世界の平和や未来について自分なりに考えたことを聞き合って、考えを深める授業でした。
研究授業であったため、多くの参観者がおり子ども達はやや緊張気味でしたが、各グループでは堂々と自分の考えを発表し、それに対してグループ内のメンバーが積極的に感想や質問を述べることが出来ていました。
さらに、平和や差別などの抽象的なことを、いじめなど自分の周りの具体的な事象に置き換えて説明する子もいて、なかなか深い話し合いになっていました。
さすが本校の6年生、本校以外の参観者からも、賞賛の声があがっていました。


児童の様子

緑の少年団活動

全校生縦割り班による緑の少年団活動を行いました。
学校前花壇の除草、サルビアとマリーゴールドのプランターへの植え替え、畑の除草などを行いました。
6年生が各班のメンバーをリードし、効率的に作業することが出来ました。
なお、5名の保護者の方がボランティアとして作業の協力をしてくださいました。
ありがとうございました。

児童の様子

道徳の授業

5年1組の道徳の授業を参観しました。
今日の道徳は、「相手の気持ちに立って」という主題で、誰に対しても思いやりの心をもち、相手の立場に立って親切にしようとする心情を養うことをねらいとする授業でした。

まず、2人組になって話し方・聞き方の練習をしました。
一人がテーマに応じた話をし続け、もう一人が相づちをうちながら聞くという活動です。
これらの活動を通して、聞く立場になった場合は「ゆっくり話すこと」、「短くまとめて話すこと」などの話し方が、そして、話す立場になったときには、「うなづきながら聞くこと」、「興味をもって聞くこと」ななどの聞き方がそれぞれよかったことを確認しました。
体験的な活動に基づいて、相手の気持ちを考えながら話したり聞いたりすることの大切さについて学ぶことが出来ました。
子ども達は、和やかな中にも皆真剣に授業に取り組んでいました。

来年度から道徳が教科化されます。
本校では、今後ともさらに道徳の授業に力を入れていき、豊かな心を育てていきます。


児童の様子