日誌

平成29年度ブログ

修了式

平成29年度の修了式を体育館で行いました。
各学年を代表した児童が堂々と終了証書を受け取りました。
その後、学学年代表児童による作文発表がありました。
1年間を通してできるようになったことや来年度頑張りたいこと等を大きな声で発表しました。
何人かの児童から「友達に感謝したい」という発表があってうれしく思いました。
自らが成長したことへの感謝の気持ちと来年度の決意に満ちた修了式となりました。


児童の様子

祝! 卒業

多くの来賓の方々の御臨席をいただき、平成29年度卒業式を挙行しました。
6年生は、本校で充実した日々を過ごしたという自信と誇り、そして周りへの感謝に満ちた表情で、一人一人堂々と卒業証書を受け取りました。
そして、在校生も、6年生へのこれまでの感謝の気持ちをこめて、大きな声で呼びかけや歌を送っていました。
厳粛な中にも、温かさと感動に満ち溢れた卒業式となりました。
保護者・御家族の皆様にはたくさん御参列いただきありがとうございました。
卒業生のさらなる活躍を期待しています。






児童の様子

式場準備

明日の卒業式に向けての式場準備を行いました。
5年生が式場の設営、4年生が校舎・体育館周りの清掃を担当しましたが、どの子も使命感をもってしっかりと取り組んでいました。
お陰で立派な式場ができました。
明日の卒業式が楽しみです。


 
 
 

感謝の気持ちを込めて

卒業を控えた6年生が、ボランティア活動をしました。
感謝の気持ちを込めて、昇降口、トイレ、ふれあい広場、廊下の壁などの汚れ落としなどをとても熱心にやってくれました。
6年生ありがとう!
 
 
 
 
 

続々届いています

6年生の卒業に向けての祝詞が続々と届いています。
卒業式当日は6年生がゆっくりと見られないことを考え、今昇降口に掲示してあります。
子ども達は懐かしい先生達の名前を見つけ、ニコニコ顔で見ています。

当たり前に感謝

卒業式の全体練習終わってから、校長が東日本大震災についての話をしました。
7年前にとても不自由な生活をしたこと、5・6年生は仮設校舎で不便な学校生活を送ったことなどから、「今当たり前のことを当たり前にできること」について感謝の気持ちをもって毎日生活してほしいと話しました。
また、震災当日に一斉に避難する際に、昇降口で1・2年生のことを優先的に避難させた6年生がいたというエピソードなどについても話しました。
7年前のことは記憶が薄れていたり記憶がなかったりという世代になっているとは思いますが、震災で校舎が全壊した阿久津小学校だからこそ、阿小の子ども達には深く受け止めてほしいと思っています。

児童の様子

卒業式予行

卒業式の予行練習を行いました。
来賓の方々の挨拶を除いて、ほぼ本番どおりにやってみました。
長い時間にもかかわらず、全児童が集中を切らさずしっかりとできました。
きっと、卒業式当日も立派な態度で臨めることと期待しています。
練習の後、各種表彰を行いました。


児童の様子

阿小っ子ギャラリー

阿小っ子ギャラリーも、いよいよ最後の1年生の作品を掲示しました。
「乗ってみないな、行きたいな」という題で、1年生ならではの豊かな発想を生かして夢のある作品に仕上がっています。

呼びかけ練習

朝の活動の時間に、全児童による呼びかけの練習を行いました。
あまり声が出ない時間帯にもかかわらず、大きな声で呼びかけの言葉を出したり、歌を歌ったりすることができました。