給食

2019年12月の記事一覧

今日の給食 12月25日


今日は、冬休み についてのお話です。

 今日は冬休み前最後の給食です。26日からは楽しい冬休みです。冬休みは次のようなことに気をつけましょう。 

1.クリスマスやお正月など楽しい行事があり、おい しいものがいっぱいです。食べ過ぎに注意しましょう。

2.朝・昼・夕食の3食をきちんと食べましょう。

3.冬休み中も毎日牛乳を飲むようにしましょう。

4.寒さに負けず、外で元気に遊びましょう。

早寝・早起き・朝ごはんに心がけて、規則正しい生活をしましょう。
今日のメニュー
・ セルフ三色どん

(ごはん とりそぼろ いりたまご ごまあえ)
・ 牛乳
・ 大根と油揚げのみそ汁



 

 

 

 

今日の給食 12月24日


今日は、クリスマス についてのお話です。

 クリスマスは、イエス・キリストの誕生を祝うお祭りです。1225日がクリスマス、その前日の24日はクリスマイブと呼ばれます。クリスマスツリーを飾り、家族や友達とプレゼントを贈りあったり、薪の形をしたケーキ「ブッシュドノエル」や七面鳥などの料理を食べたりしてお祝いします。

 今日は、みなさんに以前に選んでもらったクリスマスデザートがつきます。
今日のメニュー
   
バターロールパン    ・ ぎゅうにゅう

   ハンバーグトマトソースかけ

   コンソメスープ  ・ ポパイサラダ

   Xmasデザート(セレクト)

 

 

 

今日の給食 12月23日


今日は、にら についてのお話です。

今日は、さくら市でとれた「にら」をたっぷり使ったみそ汁です。栃木県は、にらの生産量は全国2位です。さくら市でも多くにらが作られています。

にらは、1年に数回収穫できるくらい成長が早く、とても強い野菜です。1年中とれますが、旬は冬から春にかけてで、肉厚で甘みも強く、とてもおいしいです。

にらはからだを温めたり、粘膜を守ったりする働きがあるので、かぜ予防にはとても効果があります。にらを食べて元気に冬を乗り切りましょう。
 今日も学校農園でとれた大根がけんちん汁に入っています。
今日のメニュー
          ・ ごはん     ・ 牛乳

    ・ 白身魚の野菜あんかけ

    ・ れんこんサラダ

    ・ じゃがいもとニラのみそ汁


 

 

今日の給食 12月20日


今日は、冬至 についてのお話です。

1222日は「冬至」です。冬至は、1年の中で昼が1番短く、太陽の光が弱くなる日です。冬至を過ぎると、だんだん昼が長く、太陽の光が強くなります。昔から、冬至に「かぼちゃ」や「あずき」を食べ、「ゆず湯」に入る習慣があります。冬至にかぼちゃを食べるのは、冬に不足しがちなビタミンの補給をし、風邪にかかりにくくするためです。

今日のけんちん汁の大根は、学校農園で栽培されたものです。栽培は、環境サポート隊の方にお世話になり、飼育栽培委員会の皆さんに収穫していただきました。

今日のメニュー
         ・ ごはん  ・ 牛乳

    ・ かぼちゃフライ ソース

    ・ ゆずかつおあえ

    ・ けんちん汁

今日の給食 12月19日


今日は、マカロニ についてのお話です。

マカロニは、イタリア料理で使われるパスタのひとつです。語源は、イタリア語のマッケローニが英語になったものです。マカロニの形には、シェルという名前の貝がらのような形をしたものやリボンの形をしたものなど、たくさんの種類があります。

今日のクリーム煮には穴の開いた筒のような形のマカロニを使っています。

マカロニは、おもにエネルギーの素になる働きがあります。

今日のメニュー
   ・ 米粉パン   ・ 牛乳

   ・ トマトグラタン

・ アーモンドサラダ
   ・ マカロニのクリーム煮

 

 

 

 

 


今日の給食 12月18日


今日は、切り干し大根 についてのお話です。

切り干し大根は、大根を細く切って乾燥させたもので、長い間保存することができます。生の大根とは違った風味や旨味が増して、独特の食感があります。大根を乾燥することで、カルシウムや鉄分などのミネラルやビタミン類の栄養価が高くなります。また、食物せんいなども豊富です。昔から煮物や汁物にしてよく食べられています。

給食では、切り干し大根を砂糖や醤油で煮たものもよく出ますが、今日は、ニラやきゃべつ、鶏肉と一緒に調味料であえて、中華サラダにしました。

今日のメニュー
    ・ ごはん    ・ 牛乳

   ・ 春巻き

   ・ 切り干し大根の中華サラダ

   ・ 中華風コーンスープ

 

 


今日の給食 12月16日


今日は、豆乳 についてのお話です。

豆乳は、大豆から出来るのを知っていますか?大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮つめ、布でこすと豆乳ができます。牛乳のように飲んだり、料理に使われたりします。牛乳に似ていますが、牛乳と違うところは、脂肪分が少ないことです。

今日は、みそ汁の中に入れてみました。いつものみそ汁の味と比べていかがですか。

インフルエンザが流行ってきました。インフルエンザにならないためにも、バランスの良い食事と十分な休養をとって、規則的な生活をするようにしましょう。
今日のメニュー
  ・ ごはん    ・ 牛乳

 ・ いなだの照り焼き

 ・ ごまずあえ

 ・ 豆乳仕立ての野菜汁

今日の給食 12月12日


今日は、海そう についてのお話です。

日本では古くから海そうを食べていました。世界中で日本ほど海そうを食べてきた民族はいません。海に囲まれた島国の日本は、海そうの宝庫です。

海そうは、日本人に不足しがちなカルシウム、ミネラル、食物せんい、ビタミンを豊富に含んでいます。海の野菜と言ってもいいでしょう。海そうは人間だけでなく、貝のえさになったり、魚の産卵場所になったり、海の自然を豊かにしてくれます。

今日は、皆さんが好きな海そうサラダです。

今日のメニュー
    ・ 黒コッペパン   ・ マーガリン

 ・ 牛乳        

 ・ アンサンブルエッグ

 ・ 海そうサラダ  ・ ポトフ

 

 

 

 

 

 

 

今日の給食 12月11日


今日は、みそカツ についてのお話です。

愛知県は、歴史上で有名な、徳川家康が生まれたところでです。徳川家康が生まれた岡崎城から西へ、昔の距()単位八丁860mれた八丁村あります八丁村八丁味噌言われる赤みそが作られていました家康この味噌気に入っておりいっしょ戦地持っていくほどだったそうです

八丁味噌は現在も愛知県岡崎市で作られており、その土地では欠かせない調味料になっています。

みそカツは、八丁味噌を使ったタレをとんかつにかけたもので、愛知県名古屋市が発祥の地です。

給食のみそカツは、さくら市のみそを使ってごまみそを作り、メンチカツにかけました。

今日のメニュー
  ・ セルフみそカツ丼

 (ごはん ごまみそカツ キャベツサラダ)

 ・ 牛乳

 ・ ゆば入りかきたま汁

 

今日の給食 12月9日


今日は、ごぼう についてのお話です。

ごぼうには、人の体に消化されない食物せんいがたくさん含まれ、それがお腹のそうじをしてくれます。

また、ごぼうなどの固くてせんいのある野菜は噛みごたえがありますね。良く噛むことは、あごをきたえ、唾液をよく出したり、脳への血流を良くしたりと体に良い効果があります。

ごぼうは、平安時代に中国から漢方薬の原料として伝わり、その後、野菜として食べやすく改良されました。

 今日は、五目きんぴらにたくさんのごぼうを使用しています。

今日のメニュー
  ・ ごはん    ・ 牛乳

 ・ さんまのみぞれ煮

 ・ 五目きんぴら

 ・ 白菜のみそ汁

 

今日の給食 12月4日


今日は、にら についてのお話です。

にらは、1年に何度も収穫することができる生命力の強い野菜で、体の調子を整えてくれる働きがあります。特に目の働きを助けたり、肌の調子を良くしてくれるビタミンAがたくさん含まれています。また、にら独特の香りには、食欲を増す働きや、血液をサラサラにする効果があります。

マーボーどうふの中にさくら市でとれたニラが使われています。

中華クラゲあえは、しょうゆや酢で味を付けたクラゲと野菜をあえたものです。クラゲのコリコリとした食感を良く噛んで味わってください。

今日のメニュー
  ・ ごはん    ・ 牛乳

・ ポークシュウマイ

・ マーボーどうふ

   ・ 中華クラゲあえ

 

 

 

今日の給食 12月3日


今日は、みそ についてのお話です。

みそは、日本の伝統的な調味料です。みそは、奈良時代のころから作られ、その頃は「みしょう」とよばれていました。“しょういん”というみそを扱う役所までありました。最近は、朝にパンを食べる人も多いようですが、昔は朝ごはんにみそ汁はかかせないものでした。                  

みそは、大豆にコウジカビと塩を加えて、たるの中で作ります。                       

みそは、畑の肉とも言われる大豆から作られるので、体の血や肉のもとになる働きをしてくれます。

今日は、みそラーメンにさくら市産のみそを使っています。
今日のメニュー
  ・ こどもパン

・ 牛乳

・ みそラーメン

・ わかめともやしのナムル

今日の給食 12月2日


今日は、小松菜 についてのお話です。

昔は冬に採れるため冬菜・雪菜などと呼ばれていましたが、東京都の小松川が原産地でたくさん収穫されていたため、〝小松菜〟の名が付きました。

小松菜は色の濃い野菜なので、緑黄色野菜と呼ばれます。緑黄色野菜は皮膚やのどの粘膜を強くしてくれて、かぜを防ぐ働きがあります。小松菜には骨を強くするカルシウムが多く含まれています。

野菜にはかぜの予防の他にも腸をきれいにしたり、病気の予防をしたりなどすぐれた効果があるので、進んで食べましょう。

今日は、小松菜と桜えびを調味料であえました。
今日のメニュー
    ・ ごはん    ・ 牛乳

 ・ 厚焼きたまご

 ・ 肉じゃが

 ・ 小松菜の桜えびあえ