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2018年12月の記事一覧
今日の給食 12月25日
今日は、冬休み についてのお話です。
今日は冬休み前最後の給食です。26日からは楽しい冬休みです。冬休みは次のようなことに気をつけましょう。
1.クリスマスやお正月など楽しい行事があり、おい しいものがいっぱいです。食べ過ぎに注意しましょう。
2.朝・昼・夕食の3食をきちんと食べましょう。
3.冬休み中も毎日牛乳を飲むようにしましょう。
4.寒さに負けず、外で元気に遊びましょう。
早寝・早起き・朝ごはんに心がけて、規則正しい生活をしましょう。
・ バターロール ・ 牛乳
・ スパゲティミートソース
・ 海そうサラダ
・ チキンナゲット
今日の給食 12月21日
今日は、白菜 についてのお話です。
白菜といえば、冬の代表的な野菜ですね。白菜は、80から100枚の葉でできています。これは、冬の寒さに負けないよう白菜自身を守るためです。寒さに耐えた白菜の内側の葉は、甘みの成分が増えていくので、冬の白菜は甘くておいしのです。くせがない野菜なので、鍋や漬けものなど、いろいろな方法で食べられます。葉を2枚ほど食べると、1食に必要なビタミンCをとることができます。今日は、白菜をたっぷり使ったみそ汁です。
・ ごはん ・ 牛乳
・かぼちゃコロッケ ソース
・ ひじきとゆばの炒め煮
・ 白菜のみそ汁
今日の給食 12月20日
今日は、クリスマス についてのお話です。
クリスマスは、イエス・キリストの誕生を祝うお祭りです。12月25日がクリスマス、その前日の24日はクリスマイブと呼ばれます。クリスマスツリーを飾り、家族や友達とプレゼントを贈りあったり、薪の形をしたケーキ「ブッシュドノエル」や七面鳥などの料理を食べたりしてお祝いします。今日は少し早いのですが,クリスマス献立です。
給食では、もみの木の形をしたハンバーグとクリスマスのデザートがつきます。
・ はちみつパン ・ ぎゅうにゅう
・ もみのきハンバーグトマトソース
・ クリームシチュー ・ ポパイサラダ
・ Xmasデザート(セレクト)
今日の給食 12月19日
今日は、地産地消献立 です。
地産地消とは、その土地で生産されたものを、その土地で食べるということです。栃木県やさくら市で作られた食べ物を通して、農業などをもっと身近に感じてほしいという思いが込められています。
生産にたずさわった多くの方々へ感謝の気持ちを忘れずに、地元でとれた食材をつかった今日の給食も、しっかり食べましょう。とちぎ飯の豚肉、かんぴょう、大豆、ニラは栃木県産のものです。大根とにんじんは、社会復帰促進センターよりいただいたものです。
・ ごはん ・ 牛乳
・ とちぎめしの具
・ あつやき卵
・ 根菜のごま汁
今日の給食 12月17日
今日は、マーボーどうふ についてのお話です。
麻婆豆腐は、中国の北の方にある四川という地域で生まれた料理です。
中国は、世界で一番人口の多い国です。日本と中国は距離的に近いこともあって、昔から大変交流がありました。文化面だけではなく、食べ物も中国から伝わってきたものがたくさんあります。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ えびシューマイ
・ マーボーどうふ
今日の給食 12月14日
今日は、海そうについてのお話です。
日本では古くから海藻を食べていました。世界中で日本ほど海そうを食べてきた民族はいません。海に囲まれた島国の日本は、海そうの宝庫です。
海そうは、日本人に不足しがちなカルシウム、ミネラル、食物せんい、ビタミンを豊富に含んでいます。海の野菜と言ってもいいでしょう。海藻は人間だけでなく、貝のえさになったり、魚の産卵場所になったり、海の自然を豊かにしてくれます。今日はひじきのサラダです。もやしやきゅうり、ツナと一緒に調味料であえました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ポークカレー
・ ひじきとツナの彩りナムル
・ ヨーグルト
今日の給食 12月13日
今日は、ほうれん草 についてのお話です。
ほうれん草は、今から400年ほど前に日本に伝わってきました。今では日本中どこでも作られ、一年中食べられますが、旬は冬です。
ほうれん草は、寒さにあたると葉っぱの中の水分が凍りつかないように糖分と栄養分を葉っぱの中にため込みます。寒さを経験したほうれん草は、そのために甘くそして栄養分がたくさんあります。
ほうれん草は、色の濃い野菜で,体の調子を整えるカロテン、ビタミンCや血を作る鉄など体に大切な栄養素を多く含んでいます。
今日のメニュー
・ セルフチキンバーガー
(丸パン 照り焼きチキン)
・ 牛乳 ・ フレンチサラダ
・ 春雨スープ
今日の給食 12月12日
今日は、みそカツ についてのお話です。
愛知県は、歴史上で有名な、徳川家康が生まれたところでです。徳川家康が生まれた岡崎城から西へ、昔の距離の単位で八丁、約860m離れた所に八丁村があります。八丁村では、「八丁味噌」と言われる「赤みそ」が作られていました。家康はこの味噌を気に入っており、握り飯といっしょに戦地に持っていくほどだったそうです。「八丁味噌」は現在も愛知県岡崎市で作られており、その土地では欠かせない調味料になっています。
今日のメニュー
・ みそカツどん
(ごはん みそカツ)
・ 牛乳 ・ キャベツサラダ
・ にら入りかき玉汁
今日の給食 12月11日
今日のメニュー
・ コッペパン ・ 牛乳
・ いちごジャム ・ トマトオムレツ
・ グリーンサラダ
・ はくさいとベーコンのスープ
今日の給食 12月10日
今日は、ごぼう についてのお話です。
今日のサラダは「ごぼうサラダ」です。「ごぼう」には、人の体に消化されない食物せんいがたくさん含まれ、それがお腹のそうじをしてくれます。
また「ごぼう」などの固くてせんいのある野菜は噛みごたえがありますね。良く噛むことは、あごをきたえ、唾液をよく出したり、脳への血流を良くしたりと体に良い効果があります。
ごぼうは、平安時代に中国から漢方薬の原料として伝わり、その後、野菜として食べやすく改良されました。今日は、サラダの他にけんちん汁にもごぼうが入っています。
・ ごはん ・ 牛乳
・ いわしのごまみそ煮
・ ごぼうサラダ
・ けんちん汁
今日の給食 12月7日
今日は、野菜のはたらき についてのお話です。
モロのタンドリー焼きとは、モロをにんにく、しょうが、ヨーグルト、塩、こしょうと数種類のスパイスを混ぜたカレー粉にモロを漬け込んで焼きました。
モロというのは、「ネズミザメ」 というサメの一種で、多くは宮城県の気仙沼で水揚げされています。海のない栃木にモロが広まったのは、サメは日持ちがいいので、運搬に日を要しても大丈夫だったため、昔から重宝され、食べられてきたのだそうです。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ もろのタンドリー焼き
・ ほうれん草のいそべあえ
・ さつまいも汁
今日の給食 12月6日
今日は、野菜のはたらき についてのお話です。
野菜は、おいしいから食べるというのはもちろんですが、からだの中で大切な働きをしてくれる食べ物です。
野菜の働きとは、
1.食物せんいが多く含まれていて、おなかの掃除をしてくれます。
2.野菜は、よく噛んで食べると歯の掃除をしてくれるので、虫歯予防になります。
3.色の濃い野菜には、からだの抵抗力を高め、病気にかかりにくくする働きがあります。今日は、味噌ラーメンの汁の中にたくさんの野菜が入っています。
・ こどもパン
・ ぎゅうにゅう
・ 味噌ラーメン
・ わかめともやしのナムル
今日の給食 12月5日
今日は、みそ についてのお話です。
みそは、日本の伝統的な調味料です。みそは、奈良時代のころから作られ、その頃は「みしょう」とよばれていました。“しょういん”というみそを扱う役所までありました。最近は、朝にパンを食べる人も多いようですが、昔は朝ごはんにみそ汁はかかせないものでした。
みそは、大豆にコウジカビと塩を加えて、たるの中で作ります。
みそは、畑の肉とも言われる大豆から作られるので、体の血や肉のもとになる働きをしてくれます。
今日のメニュー
・ セルフ三色どん
(ごはん とりそぼろ いりたまご
ごまあえ) ・牛乳
・大根と油揚げのみそ汁
今日の給食 12月4日
今日は、あさのメンチカツについてのお話です。
今日のメンチカツには、さくら市喜連川で育てられた豚肉 あさのポーク が使われています。
あさのポークは、のびのびとした環境でストレスなく育てられ、喜連川の水と、とうもろこしを7・8割入れたえさを食べているそうです。とうもろこしをえさに加えることで、さっぱりした味わいになるそうです。
メンチカツにはおからも入っていて、脂のしつこさがなく、よりおいしくなっています。
今日は、栃木県でつくられた小麦粉、牛乳と氏家小の大根やさくら市のあさのポークを使用した献立となっています。
今日のメニュー
・ 栃木県産小麦コッペパン
・ マーシャルビーンズ ・ 牛乳
・ あさのメンチカツ ・ コーンサラダ
今日の給食 12月3日
今日は、さば についてのお話です。
さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚です。
たんぱく質をたくさん含んでいて、みんなのからだの血や筋肉をつくる働きをしてくれます。また、さばのような背中の青い魚のあぶらは、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしてくれたりします。血管が詰まったり、やぶれてしまったりするこわい病気を防いでくれます。今日は、さばを砂糖とみそで煮たさばのみそ煮です。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ さばのみそ煮
・ 中華くらげあえ
・ とうふチゲ