今週（１１月１０日(月)～１４日(金)）は、地産地消献立週間です。栃木県やさくら市の農産物を多く活用しています。

本日（１１月１０日）のメニューは、ごはん、牛乳、とちまるくん厚焼き玉子、とちぎ飯の具、すいとん汁　でした。

とちぎ飯は、「栃木県内で生産された多くの食材（地場産物）を使った料理」という意味でつけられた名前です。県内各地の学校で給食として出されています。

また、さくら市の学校給食のお米は「さくら市産のコシヒカリ」を使っています。そして１日に約３４０ｋｇのお米を給食センターで炊いています。コシヒカリは、つやつや感、もちっとした粘りの強いお米で、程よい硬さとなります。とちぎ飯の具をごはんにのせて、おいしくいただきました。

栃木県は、日本でも有数の米どころ！米の漢字を分解すると、八十八になります。このことから８８もの手間がかかるといわれています。

５年生の教室を訪問しました。みんな笑顔で「いただきます」を言ってから、感謝していただきました。

３年生の総合的な学習の時間の授業（１１月７日）の様子です。

この授業は、学区内にある神社や史跡などの昔から伝わる場所について調べることをねらいとしています。

この日は、１１月１４日(金)に予定している校外学習「神社めぐり」を実施するにあたって、さくら民話の会の松田仁子様、角田文江様にお越しいただき、読み聞かせ等で事前指導をしていただきました。

１１月１４日(金)は、学区内にある「将軍地蔵」や「高尾神社」「大日堂」「与作稲荷神社」「本町彫刻屋台蔵」「船玉神社」「浮島地蔵」の神社めぐりをしながら、地域ボランティアさんたちからお話をいただきます。

上阿久津の区長様や公民館長様をはじめ、文化財保存委員会長様、高尾神社総代長様、与作稲荷世話人会長様、さくら市ミュージアム館長様、地域の関係者の皆様、そして松田仁子様や角田文江様など、この校外学習の実施に当たっては、多くの方々のご理解とご協力をいただいております。本当にありがとうございます。

４年生の総合的な学習の時間の授業（１１月６日）の様子です。

この時間は、社会福祉協議会の江部さん、野尻さん、菊地さんにお越しいただき、子供たちは、障がい者疑似体験（①アイマスク・白状の体験と②車いす体験）、③高齢者疑似体験を行いました。

この体験の目的は、「高齢者や障がいのある人に対する理解を深め、誰にでも思いやりのある態度で接しようとする心情や態度を育てること」です。

子供たちは、体験している友達のことを思いやり、協力し合いながら、優しく導く姿が見られました。とても大切な、そして貴重な体験をすることができました。

まわりの人にやさしく、困っていたら手を差し伸べ、助けられるような子供たちです。社会福祉協議会のみなさん、本校教育活動に対するご理解とご協力…本当にありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

本校では、特色ある教育課程の一つとして、体力向上及び運動への興味・関心を高めるため「持久走マッスルタイム（ロング業間休み）全４回」を実施しています。本日（１１月６日）はその１回目で、子供たちは、それぞれの目標と体力に合わせて校庭を走りました。

今後、持久走の練習の成果を発揮する機会として、低学年（１１／２０）・中学年（１１／１９）・高学年（１１／２１）ごとに持久走記録会行います。体調管理に気をつけながら、少しずつ、体力向上につながるよう応援していきます。

ガンバレ 南っ子‼　(^^)/

３年生の算数の授業（１１月５日）の様子です。

この単元の目標は「①小数の意味や表し方について理解し、加法及び減法の計算ができるようにする②数学的表現を適切に活用して小数の表し方やしくみ、計算の仕方を整数の十進構造と関連付けて考える③小数の意味や表し方について振り返り、今後の生活や学習に活用しようとする」ことです。

この時間は「小数について、整数と同じようにいろいろな見方で説明する」ことをねらいとしていました。

子供たちは、自分の考えを積極的に発表していました。また、友達との話合い活動を通して、様々な考え方あることに気付き、自分の考えを広げたり深めたりすることができました。

本日（１１月５日）は、さくら市青少年センター「わわわ隊」のみなさんや民生委員さん、市教委の方々が、本校昇降口の前であいさつをして子供たちを迎えてくれる「あいさつ巡回活動」の日でした。今年度になって４回目の実施となりました。

今日も、たくさんの南っ子の大きなあいさつの声が校庭に響き渡りました。

さくら市青少年センター「わわわ隊」のみなさん、民生委員さん、市教委のみなさん、今日もたくさんのあいさつを本当にありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。

次回は、令和８年１月１４日(水)の予定です。

６年生の家庭科の授業（１０月２９日～３１日）の様子です。

たくさんの学校支援ボランティアのみなさんのご支援をいただき、子供たちは安心して「ミシンぬいの体験」をすることができました。子供たちは、うれしそうにトートバッグを製作しました。

たくさんの方にお越しいただいたので、きめ細かな指導・支援ができています。そして素敵なトートバッグができました。

学校支援ボランティアのみなさん、本当にありがとうございました。

４年生が、社会科（１０月２９日、３０日）の校外学習で、「栃木県防災館」に行きました。今回の校外学習は、「災害への備えや対策について考えていくために、様々な災害について、体験を通して理解する」ことを目的としています。

子供たちは、大風、地震、火事のときの煙、大雨の体験をして、災害の恐ろしさについて考えるきっかけとなりました。

「栃木県防災館」の皆様、本校教育活動に対するご理解とご協力をありがとうございました。　

本日（１０月３１日）は、「おにぎりの日」でした。この日の給食は「おにぎり」を家庭から持参し、市学校給食センターから提供された「おかずや牛乳（今回はデザートも）」と一緒にいただきました。

たくさんの子供たちが、一緒におにぎりを作ったり、お手伝いをしたりしてきたようで、そのときの話を聞かせてくれました。保護者の皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。

５年生の総合的な学習の時間（１０月３０日）の校外学習の様子です。

５年生は、地域の自然環境を保護することの大切さを総合的な学習の時間で学んでいます。

この日は、最初に「特定非営利活動法人 水辺環境保全研究所」理事長の高橋伸拓さんから、「環境保全活動に対する取組」と、この後の活動についてのお話をしていただきました。

その後、バスでゆうゆうパークの鬼怒川河川敷に移動し、シルビアシジミやカワラノギクを守るため、外来植物のシナダレスズメガヤ等の抜き取り作業を、高橋さんとともに行いました。

子供たちは、私たちが住んでいる「さくら市の自然を守る」ことの大切さを感じたようです。

高橋伸拓さん、ありがとうございました。