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2025年10月の記事一覧
那須野が原博物館に行ってきました
4年生が社会科「地域の発展につくした人びと」の学習で、那須塩原市にある那須野が原博物館に校外学習に行ってきました。那須野が原の開拓のようすや那須疎水の開削について、詳しく見学することができました。また、開拓当時のくらしには欠かせなかった「水くみ」や「もっこ担ぎ」を体験することで、開拓当時のくらしの一端を肌で感じることができたようです。
着衣泳(2年生)
先週、2年生がB&Gプールにおいて着衣泳の授業を行いました。市のスポーツ振興課の方が講師となって約2時間、万が一の時パニックにならないように「浮いて待て」の練習をしました。衣服を着たまま水に浮けるようになった児童もいましたが、なかなか難しいようでした。水辺で活動する時には、ライフジャケットを着用することが大切だと実感することができたようでした。
トートバッグを作っています
6年生は、家庭科「思いを形にして 生活を豊かにして」の学習で、トートバッグの製作に取り組んでます。5年生の時にもミシンを使って作品を作っているので、今回は手際よく作業を進めていました。今日は授業応援隊の方にもお手伝いいただき、中にはトートバッグが完成した児童もいました。
リース作りに挑戦しました
先週、1年生があさがおのリース作りに挑戦しました。リース作りに使ったあさがおのつるは、1年生が春に種をまいて一生懸命水やりをし、大切に育ててきたあさがおのつるです。あさがおのつるを束ね、リースの形にするのはなかなか大変でしたが、授業応援隊の方にもお手伝いいただき、上手に作ることができました。このあと、さらに飾り付けをし、クリスマスには飾れるようにする予定です。完成が楽しみですね。
なすの漬物工場を見学しました
昨日、3年生が社会科「物をつくる仕事ではたらく人たち~工場の仕事~」の学習で、なすの漬物工場の見学に行きました。見学をとおして、なすの漬物のつくり方の工夫や原料の仕入れ先、出荷先との関わりについて詳しく調べることができたようでした。
ニッサン モノづくりキャラバン
5年生が「ニッサン モノづくりキャラバン」の出前授業を行いました。ものづくりに大切なこと心構えや工夫、「カイゼン」について、体験をとおして学びました。特に「整理整頓」は、ものづくりだけでなく日頃の生活にも欠かせないものであることを強く実感することができたようでした。明日は、3組が体験する予定です。
認知症サポーター養成講座を受講しました(4年生)
4年生は総合的な学習の時間に福祉の勉強をしています。月曜日も1組が、火曜日の2組が、市の高齢課の方々にお出でいただき認知症サポーター養成講座を受講しました。高齢者の方や認知症の方の特徴や接し方などについてお話を聞きました。これからの学習や生活に生かしていってほしいと思います。
カッターの使い方を練習しました(2年生)
2年生は、図画工作「まどをあけたら」の学習でカッターナイフを使います。今日は授業応援隊の方にもお手伝いしていただき、実際にカッターナイフを使っていろいろな「窓の形」を画用紙に開けてみました。最初はぎこちないところもありましたが、授業の終わり頃にはカッターナイフを上手に扱えるようになってきました。この後、作品作りに取り組んでいきます。どんな作品ができるのか楽しみです。
全校スポッチャ ~行進編~
11月1日は、数字の1が背筋を伸ばしたいい姿勢に見えることから「いい姿勢の日」と言われています(11月4日も語呂合わせで「いい姿勢の日」と言われています)。今年度、本校では、喜連川中学校と連携して姿勢の指導に取り組んでいます。普段は学習時の座っている姿勢中心の取組ですが、今朝のスポッチャでは、いい姿勢で歩く練習として全校で行進にチャレンジしました。いい姿勢の日まであと3回ほど実施していきますが、今後は行進だけでなく体幹トレーニングなども取り入れ、姿勢よく歩くことを意識できるようにしていきたいと思います。
図書室より
白組の優勝で幕を閉じた今年度の運動会ですが、図書室で実施していた「としょかん うんどうかい」の結果もでました。これは、本を借りると自分の組の色のシールがもらえ、これをまり入れのかごに貼れるというものでしたが、こちらも白組が優勝しました。
今、図書室では10月31日のハロウィンに向け、特設のコーナーができています。喜小の図書室には他にもたくさんの本がそろっています。読書の秋、ぜひ、たくさんの本を読んでほしいと思います。
先月取り組んでいただいた「家読ゆうびんコンクール」の作品の一部(写し)が図書室に展示されていました。ご協力ありがとうございました。
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。