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2022年12月の記事一覧
さくら市学力調査
日頃の学習の成果が出せるようにがんばろう!
全校生が、さくら市の学力状況調査に取り組みました。今まで学習してきた内容の内容が理解されているかを確認し、結果を今後の学習や指導の参考にして、課題となったところは繰り返し内容の定着のために学習していきます。児童はみんな真剣に取り組んでいました。
校内スタンプラリー
クイズの答えは何かな?
集会委員会で企画したスタンプラリーが昼休みに開催され、児童が参加しました。
ラウンジや学習室、体育館、多目的室などで、集会委員の出すクイズに回答します。答えが正解だとスタンプを押してもらえます。スタンプが全部集まると、ご褒美の景品がもらえます。集会委員さんが丁寧に手作りしてくれた折り紙の作品です。数に限りがあるので、早くスタンプをあつめようとみんな一生懸命にクイズの答えを考えていました。
コロナ感染防止のため、みんなでできる行事が制限される中、集会委員さん楽しい企画を立ててくれてありがとうございました。
授業の様子 4年生
ガイドランナー講習会
【総合】
4年生が、ガイドランナー講習会を行いました。ガイドランナーとは全盲ランナーの”目"となり、マラソンなどの競技を二人三脚で行う伴走者のことです。
今回お越しくださったのは、北京パラリンピック日本代表選手で、先日のいちご一会とちぎ国体で800メートルと1500メートルでも金メダルを獲得した加治佐博昭(かじさひろあき)さんと、加治佐さんのガイドランナーの豊島聡(とよしまさとし)さんです。
はじめに、目の不自由な人が生活するために必要な設備や道具などについて、体育館でスライドを見ながら話を聞きました。また、どのような助けが必要なのかを丁寧にお話くださいました。そして、加治佐さんや豊島さんがやっている練習や競技の実際についても、お話をうかがいました。
その後校庭に出て、実際にガイドランナー体験をおこないました。
はじめに、加治佐さんと豊島さんが走る様子を見ました。豊島さんのガイドで加治佐さんがとてもスムーズに走っていることに児童はびっくりしていました。
次は、2名1組になり、一人はアイマスクをして視覚障害者の体験を一人はガイドランナーの体験をします。「きずな」と呼ばれる伴走ロープを二人でにぎり、スタートです。
視覚障害者の目となる伴走者は、足下の状況や先の見通しまで細かく情報を伝え続けなければならないことを学びました。
児童は、見えないことの怖さを体験し、障害のある方の身になって考える大切さを感じたようです。また、障害をカバーし、手助けし合うことで、加治佐さんと豊島さんのように自分の夢にチャレンジし続けることができる、という心の引き出しを作れたのではないかと思います。
加治佐さん、豊島さん、お忙しいところ本当にありがとうございました。
授業の様子 6年生
【理科】火山の噴火の様子を再現するために、砂や小麦粉などを混ぜた液体に重曹を加えて実験しました。児童は重曹を入れた後の物質の動きを観察して実感していました。
さくら市教育委員会からのお知らせ(さくら市学力調査の実施)
授業の様子 5年生
この時間が楽しみ!
【体育】野球型ゲームのティーボールの授業です。ティーの上にのっているボールを打つので、野球の未経験者も楽しめて、ルールは野球を基本にして児童が活動しやすいようにアレンジもできます。児童は、バットをスイングしてボールを飛ばしたり、守ったり、作戦を考えたりと、チームスポーツの楽しさを存分に体験できます。
【図工】針金工作の作品ができあがりました。テーマは自由ですので、具体的な物をモチーフにする子もいれば、抽象的なイメージをモチーフにする子もいます。形が自由に変化して、やり直しがきく針金は、児童の創作活動にぴったりで、思い思いの様々な作品が見られました。
授業の様子 道徳研究授業
3学級で道徳の授業を実施しました.
小中連携で、喜連川中学校の先生方も参観してくれました。
今年度は、「自ら学び、豊かに表現する児童の育成」をめざし、伝え合う活動の充実を図るべく研究を進めています。児童の考えをより深くより広げるためには、自分と異なる考えや意見を聞くことがとても大切です。
授業では、意見を伝え合う活動を効果的に取り入れるようにしています。1年生から6年生まで、発達の段階に合った伝え合いの活動により、多様な考えに触れて学びを深めています。
【1年生】児童は教材の登場人物のよさについて考えながら、だれにでもよさがあることを感じ取りました。その後、友達から見た自分のよさをお互いに交換することで、自分のよさを知ることができました。
【4年生】教材の登場人物の行動や考えに思いをはせて、マナーの大切さを考えました。友達との意見交換を通して、自分がマナーやルールを守ることは、自分以外の人が気持ちよく生活するためであることに気づくことができました。
【5年生】児童もよくわかっている「ルールやマナーを守ることの大切さ」ですが、守るために大切なことは何かを考え、意見をワールドカフェ方式で交換しました。自分の考えを深め、実感をともなった学びになっています。
※ワールドカフェ方式・・・少人数に分かれたグループで自由に対話し、他のグループとメンバーを入れ替えて対話を続けることによって、多様な意見を聞くことができる方法のこと。
授業の様子 4年生
迫力のある太鼓の音で、空気が震えるのがよくわかったよ!
【音楽】日本の伝統的な楽器やその楽器で演奏される曲に親しむ単元の学習で、和太鼓体験をしました。公民館で様々な和太鼓の音を聞いたり、実際に演奏することができ、迫力ある音色とリズムに心臓の鼓動も高まりました。
ご指導くださった碓氷さん、ありがとうございました。
授業の様子 3年生
グループで学習すると、友達からたくさん学べます
【理科】太陽の熱をルーペで1カ所に集めて、黒い紙から煙が出るのを観察しています。 ルーペの角度や紙からの距離などを工夫しながら交代で体験することができました。
【音楽】リコーダーを習いはじめて8ヶ月、指の動きが少しずつスムーズになってきました。穴を指のお腹でしっかり押さえ、いい音で合奏すると本当に美しい音色です。
歌唱もがんばっています。3年生ともなると、きれいな裏声を出せる児童もいます。トライアングルやスレイベルで伴奏に音色を加えています。
さくら市駅伝競走大会
選手はみんながんばりました!一人一人がきらきら輝いていましたよ。
さくらスタジアムで行われた市駅伝大会に、5・6年生の代表児童が参加しました。気温が低く寒い1日でしたが、代表選手は最後までたすきをつなぎ、エンジョイランニングに出た児童は全員完走しました。また、応援を一生懸命に行い、競技補助の児童がしっかり役割を果たす姿はとても素晴らしかったです。
さくら市陸上競技連盟と教育委員会のご協力のもと、素晴らしい大会となりました。
【開会式の選手宣誓】
本校の児童2名が行いました。とても立派に堂々と宣誓できました。
【選手の力走】
走り終わると、いつもの笑顔が見られました
全力の力走は、見ている人に感動を与えました。選手の健闘を讃えたいと思います。今回の体験をこれからの学校生活に生かしていきましょう。
児童の活躍のステージを作るためにご協力くださった、さくら市陸上競技連盟のみなさん、教育委員会のみなさん本当にありがとうございました。
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。