２年生が生活科「もっとなかよし町探検」の学習で学校周辺のお店や施設に見学に出かけました。身近な地域やそこで生活したり働いたりしている人とふれあい、いろいろな話を聞くことで、自分たちの生活との関わりについて考えました。いろいろな発見をすることができたようです。

　先週は立腰強調週間でした。これまでもスポッチャで体幹を鍛える運動などを実施してきましたが、今回は、保健委員会の児童を中心に、良い姿勢で過ごすとどんなことがいいのかの話や姿勢をよくするためのストレッチなどに取り組みました。

　さくら市では、生涯学習課の主催で芸術鑑賞教室を行ってくれています。今回は「ヴァイオリンとギターのコンサート」を企画していただきました。「トルコ行進曲」などのクラッシックや「鬼滅の刃」などのアニメの曲など５曲ほど演奏していただきました。また、楽器の紹介や演奏技法についての説明もしていただきました。生のヴァイオリンとギターの演奏を近くで鑑賞することができ、さらに、曲によっては一緒に体を動かしながら聴くことができ、子どもたちは楽しみながら音楽に親しむことができました。

　秋もだいぶ深まり、朝晩も一段と冷え込むようになってきました。今、喜小の図書室では、「読書の秋」にちなみ、読書週間イベントを実施しています。図書室にある教科書に載っている本を２冊借りて読むと「花みくじ」がひけるというものです。「花みくじ」とは、水に浮かべると花びらが開くように開くおみくじです。出てくるシールの色でしおりなどのプレゼントももらえます。

　他にも、いろいろなコーナーが設けられています。読書の秋、たくさん本を借りて読んでほしいですね。　

　昨日、１年生が生活科の学習で、秋を見つけにお丸山に出かけました。秋晴れの下、さくら市の観光ボランティアの皆様にもご協力いただき、たくさんの秋を見つけてくることができたようでした。拾ってきた落ち葉や木の実は、この後のリース作りで飾り付けなどに使う予定です。

　今日の掃除の時間は、グリーンタイムでした。花壇にパンジーの苗を植えたり、落ち葉拾いや草取りをしました。環境美化委員会の児童が中心となり、それぞれが分担した作業に一生懸命取り組んでいました。短い時間でしたが、みんなが協力してがんばったので、少し寂しかった花壇も華やかになり、校庭もきれいになりました。

　今週の給食は、地産地消献立週間となっています。さくら市産や栃木県産の畜農産物がいつも以上の使われた献立となっています。今日は、ご飯、すいとん汁、とちまるくん厚焼き玉子、栃木飯の具、牛乳でした。いつも以上においしく感じる給食でした。

　１１月８日（土）に開催しました「喜小きらきらチャレンジ」のようすです。いつもの学習とはひと味違う体験活動で、みんな楽しく活動することができました。

【折り紙で遊ぼう】

【フォトフレームとパタパタアルバムを作ろう】

【キャンプレクリエーションをしよう】

【ウェルカムボードを作ろう】

【フェルトリボンバックを作ろう】

【押し花でクリスマスの作品を作ろう】

【おいしいお菓子作り】

【アフリカの打楽器を演奏してみよう】

【オリジナルキーホルダーを作ろう】

　１１月８日（土）に「喜小きらきらチャレンジ」を開催しました。子どもたちは、オーナメント作りやプログラミング、バトミントンなど１８の活動に分かれて活動しました。地域のみなさんや学校支援ボランティアのみなさん、喜連川中学校のボランティア、リーダースクラブ、市生涯学習課の方々など、多くの皆様にご協力いただき、とても有意義な体験をすることができました。ありがとうございました。

【フェルトでクリスマスのオーナメントを作ろう】

【パソコンでプログラミングを習おう】

【バドミントンをしよう】

【卓球をしよう】

【手作りコスメを作ろう】

【バスボムを作ろう】

【ミニチュア木工ガーデンのワークショップ】

【消防団体験をしよう】

【アイロンビーズで作品を作ろう】

　６年１組が国語の学習で学んだ話し合いを生かして、１年生と遊びを通して交流し、上級生としての態度や振る舞いを実践する場として、交流会を実施しました。１年生にとっても６年生とのよい思い出を作ることができる機会となったようでした。