平成26年度

喜小日誌(H26)

平成26年度が始まりました。

 平成26年度が始まりました。静かだった校舎に子供たちの声が元気に響きました。始業式・新任式(新しく入った先生たちの紹介)、そして担任の発表。みんな目がきらきら!!!わくわくドキドキの緊張感が伝わってきました。
 緊張の担任発表が終わって、担任の先生と教室に移動し今年使う教科書を受け取り、先生の話を聞いて下校。子供たちは疲れたような様子も見せず、むしろ一人一人の表情はこれから始まる学校生活が待ち遠しいようでした。

  さて、いよいよ一学期が始まりましたが、ここで校長先生が始業式で子供たちにしたお話を紹介します。

 まず、「毎日続けることの大切さ」についてです。毎日一粒の米粒を米びつに入れても分からないけれど、一年間続けたらどうでしょう。と子供たちに分かりやすく「毎日続けること」の大切さを説いておられました。もう一つ、「皆さんはあいさつがもっともっと上手になります。心のこもったあいさつをししましょう」と話されていました。あいさつは、人と人をつなぎます。子供たちだけでなく大人の私たちも進んであいさつをしたいものです。

 4月10日(木)本校の入学式が行われました。校庭の桜が満開で、暖かい日差しのもと1組26名、2組27名、3組25名、計78名の新1年生が入学しました。
わくわくして待っている
在校生です
6年生に手を引かれ
入場です。
いよいよ入学式が
始まります。
お祝いの言葉を
いただきました。
6年生から
お迎えの言葉です。
最後まできちんと
できました。

 今日で本校児童505名が揃いました。これからも地域・保護者の皆様のご協力をいただきながら本校職員41名も頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。