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平成25年度
喜小日誌(H25)
5年生家庭科 ボランティアによる「手縫い」支援
5年生から初めて習う家庭科。男の子も女の子も針を持って手縫いです。そこで、ボランティアの方々に児童の活動の手助けをお願いしました。針を持って糸を通して、玉留め本返し縫い・・・初めての経験の児童もいましたが、支援の方々のおかげで上手にできました。そして、いよいよ作品作りです。フェルトで波縫いをして、まわりをかざって・・・とがんばっていました。そうして仕上がった作品は、どれもこれも力作ばかりでした。子どもたちも、自分で作った作品を前に満足そうでした。
3年生リコーダー講習
3年生は、音楽の時間に新しくリコーダーを習います。そこで、講師の先生をお招きしてリコーダー(ふえ)について教えてもらったり、リコーダーの演奏を聴かせてもらったりしました。演奏してくださった曲は「ゲゲゲのきたろう」「となりのトトロ」「大きな古時計」などでした。子ども達は、そのきれいな音色に感動していました。
5年生 養殖漁業見学
梅雨空のなか、水産漁業の一つ、養殖漁業についての見学がありました。養殖池には、たくさんの鮎が泳いでいて子どもたちがびっくりしていました。養魚場の方が、養殖の大変さや苦労話などをわかりやすく話してくださいました。子ども達は「とても勉強になった。」と喜んでいました。その後、一人一匹の鮎をごちそうになり、満面の笑みを見せながら学校に帰って来ました。帰校後の開口一番は「おいしかったぁ。」でした。
1年生親子行事
1年生は、お父さんお母さんとドッジボールをしました。学校でお父さんやお母さんとドッジボールをすることがとてもうれしくてうれしくて元気いっぱい活動していました。お母さんのなかには、小さいお子さんをだっこしながらボールを追ったり投げたりと活躍しているお母さんの姿も見られました。お母さんやお父さんを一生懸命応援している子どもたちの姿もかわいかったです。ドッジボールの後はみんなで給食です。親子そろって食べる給食は、とてもおいしそうでした。
4年生国語「一つの花」の学習
国語の「一つの花」という単元で秋元武夫さんをお招きして、戦争中の生活の様子やシベリアでの体験などのお話をしていただきました。秋元さんは分かりやすく話をしてくださり、その間に、歌を歌ってくれたりハーモニカを吹いてくれたりしました。子どもたちは、その話にじっと耳を傾け真剣に聞いていました。
☆キラリン☆
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。
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