文字
背景
行間
喜小日誌(R5)
表 彰
おめでとうございます
栃木県管打楽器ソロコンテストと日本バッハコンクール地区大会に出場した児童2名の表彰を行いました。今までの練習の成果をコンクールで十分に発揮できたことは、すばらしいことだと思います。
これからも楽器の演奏技術や感性を高め、目標に向かってがんばってくれることを願っています。
【日本バッハコンクール地区大会優秀賞】
【栃木県管打楽器ソロコンテスト優良賞】
授業の様子(4年生)
【体 育】
「タグラグビー」の授業のまとめで、1組 VS 2組の試合を行いました。
ラグビーの要領でボールを運び、コートの端まで駆け抜けたら得点が入ります。
タックルの代わりにボールを持っている人の腰のタグを取ると、取られた人は味方にボールをパスしなければなりません。
同じチームの人が3回タグを取られると、相手チームにボールが移ります。
クラス対抗戦は、クラスの団結や仲間意識、思いやりなどを育てるよい機会です。
クラスのチームの応援にも熱が入ります。4年生はチームスポーツも盛り上がりますね。
授業の様子(3年生)
【体育】
体育でマット運動を行いました。開脚前転、開脚後転、側転など、自分の課題となる動きを練習し、先生に一人ずつ技の確認をしてもらいます。壁倒立も上手にできる児童がいます。
【保健】
一日のよい生活習慣について学習します。睡眠や食事、運動など、どのような生活が元気に生活する上で好ましい習慣なのかを考え、話し合っています。
【体育】
長縄跳びの練習をしています。動く縄に入るタイミングや連続して跳ぶためのリズムなどは何度も練習することで習得できる感覚です。数を数えながら、友達とはげまし合ってがんばります。
篤行善行少年表彰式
受賞おめでとうございます
学業やスポーツに熱心に取り組み、周りの人に思いやりをもって接したり、公正公平な考えができたりするとして、地域や学校で他の模範となる児童・生徒に贈られる善行篤行少年の表彰式が行われました。
さくら警察署長様、学校警察連絡協議会長様、職場警察連絡協議会長様等から賞状を授与され、励ましのお言葉をいただきました。
本校では、6年生2名が受賞しました。感染症予防拡大への配慮から各校代表児童1名の参加でしたが、名前を呼ばれると、大きな声を返事をして堂々とした態度で参加できました。
受賞した2名をはじめ、6年生には後輩たちのよい手本となっている「喜小のキラリさん」がたくさんいます。卒業まで、喜小のよい文化をしっかり伝えていってくれることを願っています。
おべんとうの日
今日は、3回目のおべんとうの日でした
給食の時間には、保護者のみなさんに作ってもらったお弁当をおいしそうに食べる子どもたちの様子が見られました。
児童の「おいしい顔」をご覧ください。
保護者のみなさま、ご協力ありがとうございました。
そうだ、図書室へ行こう!
クリスマスフェア開催中
図書室は、冬休みに向けての貸し出しと、新刊本めあての多くの児童でにぎわっています。
また、クリスマスフェアも開催中です。季節ごと行事ごとに関連する様々な種類の本を一カ所に集めています。広くいろいろな本に触れ世界を広げてほしいと思います。
第21回こども絵画展表彰式
さくら市ミュージアム荒井寛方記念館第21回こども絵画展の表彰式が16日に喜連川公民会で行われました。
本校の6名の児童もとてもすばらしい賞を受賞し、賞状を堂々と受け取りました。
これからも、自分の感性を豊かに伸ばし、芸術文化に親しんでほしいと思います。
12月16日~1月8日まで、さくら市ミュージアムで作品展が開催されています。こどもたちが思い思いに描いた絵画作品をぜひご覧ください。
【さくら市小中学校長会長賞】
【杉山吉伸賞】
【下野新聞社賞】
【とちぎテレビ賞】
【喜連川観光協会長賞】
【喜連川観光協会長賞】
第2回学校運営協議会
今年度2回目の学校運営協議会を開催し、7名の委員の皆様の参加をいただきました。
地域の代表のみなさんに、本校の教育活動をご理解いただき、課題に対する熟議を重ね参加していただきながら、よりよい学校教育を行う目的で組織しています。
はじめに各クラスの授業を参観していただき、学校の様子や実情を見ていただきました。教員が複数名で行う算数の授業やタブレットを活用した学習などについて質疑応答しながら校内をめぐりました。
その後、あいさつの活性化や、登下校時の見守りなどについてたくさんのご意見やアイディアをいただくことができました。いただいたご意見をもとに、実践化に向けて更に連携していければと思っております。
みなさん、お忙しい中ありがとうございました。
授業の様子 (6年生)
今回、6年生の健康教室は、ズバリ「命の教育」でした。
お母さんのおなかに赤ちゃんが宿って誕生するまでのストーリーや、出産のストーリーなどに、児童は集中して耳を傾けました。
自分の命は、45億分の1の確率でしか生まれないこと。先祖は何百万人!その一人でも欠けていたら自分がいないこと。だから、今自分がここにいることはすばらしいこと・・・。そんなメッセージは児童の心に大きく響いたことでしょう。
助産師の相田さんと、新生児と同じ3000グラムの赤ちゃん人形を大切に抱く6年生
相田さんのメッセージは一つだそうです。「みなさんは生きているだけで100点満点!命を大切にしてほしい。」
授業の様子 (2年生)
【国 語】
文章の内容を読み取る力をつけるため、物語の登場人物の気持ちが分かる行動や言葉に注目して線を引きます。自分と友達が線を引いた箇所を確認し合うと、新たな気づきや学びがあります。
このような学び合いのためには、友達と仲良く協力しあうことが大切です。学習を成立させるためには、他にも必要な力がたくさんあります。
2年2組は、インフルエンザの感染拡大防止のため学級閉鎖中です。明日から元気に学校に来てくださいね。まっていますよ。
さくら市学力調査
本校は、インフルエンザの感染拡大防止のため5学級が学級閉鎖していますが、その他の学級では予定どおり学力調査を実施しました。これまでの学習の成果を試すよい機会です。
児童は、国語と算数のテストに真剣に取り組んでいました。
授業の様子 (1年生)
【生活科】
保育園や幼稚園と1年生の交流学習を行っています。
今度来る保育園の年長さんのために、1年生がお迎えの準備をしています。喜んでくれるといいですね。
グループごとに、素敵なおもてなしができるように話合いながら、楽しく学習しました。
1年1組は、今、インフルエンザの感染拡大防止のため、学級閉鎖をしています。児童のいない教室はとても淋しそうです。みんな、早くよくなってくださいね。先生も、教室も待っていますよ。
表彰
おめでとうございます!
体操の交歓大会で、見事入賞を果たした児童の表彰を行いました。
これからも、けがをしないで練習に励み、様々な体操の技を磨いてくださいね。
授業の様子 (6年生)
お琴体験!
音楽では、日本の伝統音楽や伝統楽器について学年段階に応じて学習します。
6年生は、学習支援ボランティアの皆さんのご協力をいただいてお琴の体験をしました。
はじめに、琴と尺八で「六段のしらべ」と「さくら さくら」の演奏をしてくださいました。児童はうっとりと聞き入っていました。
その後、児童がボランティアの皆さんのご指導を受けながら「さくら さくら」を琴で演奏しました。
練習するごとに児童も上達し、弦をつまびいて美しい音色を出すことができ、すばらしい体験ができました。
授業の様子(5年生)
【理 科】
ものの溶け方の学習で、塩を溶かす実験をしました。長い試験管のような容器の上から塩を入れて、下にいくまでに塩がどのように溶けていくかを実際に見て観察します。実験後、児童が気づいたことを発表しました。
【図 工】
「あの日あの時」の思い出を絵画にあらわしています。水彩の技法も身に付いてきました。色や水の調整をしながら思い思いの作品を仕上げています。
【算 数】
三角形の面積を公式にあてはめて導きます。「底辺×高さ÷2」の公式です。底辺にたいする高さは、必ず底辺に対して直角になっていることをしっかり押さえました。
道徳研究j授業(2-2・3-2・5-2)
今年度本校では、道徳科を中心に「自ら学び、豊かに表現する児童の育成~伝え合う活動を通して~」の課題のもと校内研修を進めています。さくら市の人権教育総合推進地域事業の一環として、今回は児童の人権をテーマにした授業を行いました。今日授業を行ったクラスだけでなく学年の他のクラスでも同じように授業を行い、児童の人権意識の涵養に努めています。
【2-2】
親切や思いやりをテーマにして、「あたたかい心とは、どんな心でしょう」と先生が投げかけためあてに向けて、児童が自分の考えを発表したり、伝え合ったり、書いたりしながら自分の考えを深めました。自分が大切にしていることや物を犠牲にしても誰かのために何かをしてあげるときの気持ちを考えます。
【3-2】
善悪の判断、自立、自由と責任をテーマにした「正しいと思うことを行うために大切なことについて考える」というめあてで学習しました。よくないことを注意したいけれど、言った後の友達との関係を考えるともやもやする。その心の葛藤と向かい合い、児童がグループの友達と意見を交換しました。児童の身近にあるテーマです。
【5-2】
公正、公平、社会正義をテーマに「人と公正・公平に接するときに大切なことを考える」というめあてで学習しました。外国人や環境が異なる人への自分たちの偏見や差別と向き合い、ワールドカフェ方式(各班の意見を移動しながら聞き合う伝え合いの方法)で意見を交換しました。ALTのケヴィン先生が自分の経験を話してくれました。
放課後の授業研究会では、授業力の向上のために今日の授業について先生方の話合いがおこなわれました。
授業の様子 (4年生)
【算数】
仮分数から帯分数への考え方を導く過程を学習しています。同じ大きさの分数を表す方法はなん通りもあります。数直線を使って、三分の五は1より大きいけど、どれだけ大きいのかを考えています。
【社会】
那須野が原の開拓の苦労について、校外学習を通して考えてきた児童です。この時間は、教科書の地図を比較しながら
開拓地の広がりを比べています。資料を読み解く力や資料を比較して考察する力を養います。
表彰集会 & 稲見選手J1昇格おめでとう!
日頃の頑張りや継続した努力が成果となり、様々な分野で認められ表彰を受けた児童です。心から「おめでとう」を言いたいと思います。おめでとうございました!(代表児童以外も多くの児童が表彰を受けました)
よい歯のコンクールで、本校は入選をいただきました。学校だけではなく、児童の口腔衛生に努力されている保護者の皆様のおかげです。
下野教育書道展毛筆の部銀賞
塩谷地区芸術祭条幅の部金賞
よい歯のコンクールポスターの部入選
よい歯のコンクールよい歯の優良学校入選
塩谷地区口腔衛生審査会優秀賞
さくら市駅伝競走大会第3位
塩谷地区児童生徒作品展優秀賞
喜小の先輩【稲見哲行選手】の背中 ~どうして勉強のように大変なことをやらなければならないの?~
校長講話では、児童に考えてほしいことを投げかけました。児童は、今やっている学校での学習や練習を要する習い事など「大変なことを何のためにやらなければいけないの?」のという問いを一度はもつでしょう。もちろん答えは一つではありませんし、答えは出ないかもしれません。でも、ただ漫然とやるより考えてみるのはいいと思います。
1つは、成長することで自分の目標がかなったり幸せになったりできるからでしょう。でもそれだけではなく、様々なことで周りの人や多くの人を助けたり喜ばせたりできる力にもなるのではないか、と児童の学校生活の写真から伝えました。そして、本校の児童の先輩であるプロサッカー選手の話をしました。
12月2日の土曜日に、サッカーJリーグのプレーオフがあり、見事16年ぶりにJ1に返り咲いた東京ヴェルディーの稲見哲行(いなみてつゆき)選手は、本校の出身です。以前学校にいらした時に、「自分が努力して成長し、サッカーで活躍することで、後輩や応援してくれる人に元気を与え、恩返しをしたい」と言っていました。その力を身に付けるため、努力を続けています。先日の試合では、稲見選手のプレーにたくさんの元気と勇気をいただきました。これからも、目標に向かって輝いてくれることを母校からみんなで応援しています。
授業の様子 (3年生)
【国語】
3年生の国語の授業の一環で、1年生に本の読み聞かせをしてくれました。
1年生が喜ぶ物語を選び、すらすら読むことはもちろん感情を込めて声色を工夫するなど何度も練習をしました。中には動作を交える班もあって、感動や驚きや笑いのある素敵な時間となりました。
最後に先生から「3年生も1年生のとき読み聞かせをしてもらったのよ。みなさんも3年生になったら1年生に上手な読み聞かせを出来るようにがんばろうね。」との話がありました。
学習を続けると、自分の出来ることが増えて成長するだけでなく、周りの人を喜ばせることもできるようになるのですね。
授業の様子 (2年生)
かけ算がんばっています!
算数では、かけ算学習の真っ最中です。2年生の算数学習の中でとても重要な内容です。1~9の段まで、マンネリ化しないように工夫して教えていきます。
家庭でもかけ算を唱えることを推奨していますが、冬休みも繰り返し練習をしましょう。
【1組】
今日は、9の段の九九の成り立ちや唱え方を学習しました。みんな真剣です。九九の成り立ちのきまりに気づかせて、算数的な考え方を養います。
【2組】1の段の学習をして、最後に九九の唱え方を何度も練習しました。立って1回唱えるごとに、体の向きを変えていきます。一周したら着席です。速さの競争でなく、正確さを大切にするように先生が伝えます。
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。