校長室より

校長室より

眼科検診

眼科検診を皮切りに法定の検診が始まりました。本日は、関宿いちおか眼科の森田一之先生です。

私ごときが言うのは大変失礼だとは思いますが、先生はいつも丁寧なご挨拶をいただきます。本日も廊下でわざわざ立

ち止まって挨拶をしていただきました。挨拶をするのはこちらなのにと思うほどでした。

生徒たちにも先生の方から「こんにちは」と声をかけていらっしゃいました。

こちらからするべきと思いましたが、さすが森田先生です。

どこをけがしても病気になってもいやなものですが、目のけがは防ぎたいし心配です。

14日に耳鼻科検診 16日に歯科検診 21日に内科検診と続きます。

 

 

令和の始まり

令和元年となり、平常の授業が再開しました、10連休でしたのでリズムが崩れている生徒がいるかもしれませんが、

授業に集中している様子です。音楽では、「明日という日が」という全校合唱曲をパート練習しています。

二川中では、歌声が三本柱の一つであることを意識させながらの授業でした。

一年生も意識が高まってくることでしょう。理科では、「気体の性質」の授業を各班でまとめ、代表者が発表していま

した。自分の考えを人前で発表したり表現したりすることは容易なことではありませんが、挑戦しています。

各教室とも、家庭訪問期間中をつかって、掲示物の作成をしています。2年生は班ポスターが完成に近づいています。

全校で、初夏のよい季節を充実させていって欲しいものです。

平成最後の二川中の姿

今日で平成という時代が終わるかと思うと感慨深くなり、ついつい写真を写してしまいました。

今は、降っていませんがどんよりとした雲でまた、本降りになることでしょう。

いくつかの部活動が室内で活動を行っています。

先生方も、事務仕事をやりに学校に来ている人が多くいます。

平成という時代は国際紛争などに巻き込まれなかったものの大きな自然災害や事件事故も起こりました。

携帯電話やパソコンを個人が持つようになりとても便利になったような気がします。

生徒たちはもちろん平成生まれですが、令和に時代に社会に貢献できる仕事に就き家族とともに幸せに生活できること

を願います。

明日からの時代を精一杯生活していきましょう。

道徳授業の日

木曜日の1時間目は道徳科の授業です。正式に道徳の授業として年間35時間行われます。

本校は、学年で同じ価値項目内容で行っています。

活発に意見交換ができることを望んでいます。

1年生も中学生らしい秩序が下駄箱に表れてきました。極端のようですが、この習慣が人を作り、人間関係を作り「夢実現」につながってくるのだと思います。

朝の部活動

朝、音楽室に吹奏楽の部活動を見に行くと1,2,3年生が入り交じり「あいさつ」の練習をしていました。

おはようございます。こんにちは。すみません。よろしくおねがいします。の声がよく聞こえます。

昔は、1年生にやらせ、上級生が腕を組んでみていることがありましたが、全学年が入り交じり教え合いをしている様

子です。挨拶の大切さを上級生が下級生にしっかり教えるというのは大切です。上級生も勉強になるとおもいます。

吹奏楽部が、楽器を弾いているだけでなく、習慣や心の面から部活動を作っていくことが必要です。

習慣が夢を叶えるところまで結びつくことがあります。よい習慣になってください。