~福田中より~

学校の様子

10月15日(水)の給食

元気モリモリ納豆どんぶり

 

 

本日のメニューは「元気モリモリ納豆どんぶり」です。

元気の秘密は「納豆」です。

納豆は、大豆からつくられる日本の伝統的な食べ物で、ビタミンB2が多く含まれており、成長を助け、疲れをとる働きがあります。

また、体内の余計な油を洗い流すビタミンE、骨や歯を作るカルシウム、おなかの調子を整える食物せんいなども多く含まれています。

納豆をたくさん食べて、「元気パワー」全開で後期も頑張りましょう!

 

前期終業式

令和7年度 前期 終業式を10月10日(金)に行いました。

 

式の前に<まとめ集会>を行いました。

司会・進行は生徒会です。(先日改選した生徒会ではありません)

 

◯表彰

・第74回千葉県小中高校席書大会:書星会賞

 

・学業表彰(勉励賞:定期テストで前回から点数向上者、奨励賞:成績上位者)

各学年3名を表彰しました。

 

◯輝け賞表彰

※輝け賞とは、委員会と直結している班でクラス毎にどの委員会(班)が機能していたのか週単位で生徒が評価し、前期間の合計で最高点を獲得した委員会に与えられます。

「給食委員会」が受賞しました。

 

◯各委員長から

評議員、生活委員、学習委員、環境保健委員、歌声委員、給食委員会、部長会長

着任してから、これまでの活動の成果と課題を発表しました。

 

◯夏季ボランティアの報告

生徒会から、夏休み前に行った「三ツ堀里山自然園の環境整備」の報告を行いました。

 

◯生徒会長の話

 

続いて<終業式>です。

儀式になりますので、司会・進行は教務主任です。

 

◯開式の言葉

 

〇各学年代表から前期の振り返りの発表




 

〇校長のはなし

 

〇校歌斉唱

 

〇閉式の言葉

 

14日(火)から後期が始まり、
18日(土)は東葛駅伝(松戸→野田)、
24日(金)はみのり祭(文化の部:合唱コンクール他)、
25日(土)はみのり祭(体育の部:福中杯(駅伝大会)とPTAバザー)になります。

 

福田の森フェスタ2025

10月8日(水)3・4校時に、福田地区社会福祉協議会主催の「福田の森フェスタ2025」を体育館で行いました。

 

落語家の「鈴々舎馬るこ」師匠をお招きし、落語講座を開設していただきました。

「鈴々舎馬るこ」師匠は、野田市の落語家「鈴々舎馬風」師匠に入門し、様々な賞を受賞、真打ち昇進1年目にして、鈴本演芸場や新宿末広亭でトリを勤め、「笑点特大号」若手大喜利のレギュラーを務めるなど、将来有望な若手落語家です。

 

司会進行は、主催者の社会福祉協議会の方々です。

 

1 落語の説明

・拍手の仕方(2回:登場時と座布団に座ったときに大きな拍手をする)

・日本のお話芸で、最後に「オチ(笑い)」がつく。最後に笑いがつくお話で「落語」で、最後に笑いがくればすべて「落語」です。

・扇子や手ぬぐいだけを使って、身振り手振りで、たくさんの登場人物を演じ分け、話術と聞く人の想像力で物語の世界が広がっていく。

 

2 体験型ワークショップ

扇子や擬音、声の高低、身振り手振りを使って、話の世界を作る説明をいただき、実際に3名の生徒が体験(実演)しました。

 

3 落語披露

最後に演目「目黒のさんま」を披露していただきました。

 

相手への伝え方しだいで、こんなにも伝わってくるのか!

 

プロの技ですが、今の生徒に必要な物のヒントになった気がしました。

 

楽しく勉強になりました。

 

10月8日(水)の給食

ダブルカレー

 

 

本日のメニューは「ダブルカレー」です。

カレー粉ライスの「カレー」とドライカレーの「カレー」でダブルカレーと命名。

カレーは生徒アンケートの「アゲインメニュー」で常に上位にランクインする人気メニューです。

カレーといえば、「スパイス」です。

カレーのスパイスの1つ、ターメリックに含まれているクルクミンは頭をよくしてくれるという研究結果があり、クルクミンを取り入れると、記憶力が向上するそうです。

カレーをいっぱい食べて、記憶力を向上しよう!

 

第3回実力テスト(3年)

10月7日(火)第3回実力テスト(3年)を実施しました。

 

夏休みが終わってすぐに第2回実力テストを実施し、その後前期末テストを実施して、いよいよ進路(受験)へ本気モード突入して、初の実力テストです。

 

 

来週末の「東葛駅伝」、約2週間後に迫った、3年生の「プライド」で1・2年生には負けられない「みのり祭(合唱コンクール)」に向け、練習中ですが、進路(受験)も勿論大事です。

 

 

がんばれ!3年生!

 

基礎体力の向上=「基礎体」再開!

数年前より、本校の課題として「基礎学力の向上」に取り組んでいます。

更に今年度からは「基礎体力の向上」も課題として取り組んでいます。

 

夏の「暑さ」のため中断(計画通り)していた、「基礎体」が本日より、再開されました。

5校時終了後、校庭に集まり・・・

①各クラスで準備体操

②その後、レク的要素も含まれ楽しく縄跳び(8の字跳び)

③全員でペース走

④各クラスで健康観察

涼しくなり、「基礎体力」の向上に向け、走ります!

 

10月6日(月)の給食

冷やしゴマつゆうどん・かぼちゃ白玉

 

 

今年の十五夜は、本日10月6日(月)です。

満月に見立てた、かぼちゃ白玉をいただきます。

十五夜は、旧暦の8月15日の夜を指し、一年で最も美しいとされる「中秋の名月」を鑑賞する日本の伝統的な行事です。毎年日付が変わるのは、旧暦に基づいて決定されるためです。

なお、十五夜の日は必ずしも満月とは限りません。2025年の十五夜は10月6日ですが、天文学的な満月は10月7日です。これは、新月から満月になるまでの日数が常に15日とは限らないためです。

十五夜には、豊作を願って月見団子やススキ、里芋などの収穫物をお供えする風習があります。月見団子は月に見立てて15個お供えするのが一般的です。

 

【十五夜に白玉団子をお供えする理由】

〇収穫への感謝

江戸時代から、十五夜には収穫されたお米を使って団子を作り、満月に見立ててお供えするようになりました。これは、五穀豊穣への感謝の気持ちを表しています。

 

〇満月への願い

月見団子が丸いのは、満ち欠けする月が満ちる姿を模しているためです。団子を積み上げるのは、高く積み上げることで月に感謝や祈願の気持ちを月に届けようとしたからだと言われています。昔の人々は、お供えした団子を食べることで、健康や幸福が得られると考えていました。

 

〇月見団子は地域によって違う?

白くて丸いお団子をピラミッド型に積むのが一般的ですが、実は地域によって異なる月見団子があります。例えば、名古屋では茶・白・ピンクのしずく型、中国・四国地方では串だんご、沖縄には「フチャギ」と呼ばれる小豆の付いたお餅があります。

では、野田は?

 

江川地区フィールドワーク(2学年)

10月4日(土)2学年は江川地区フィールドワークに出かけました。

 

教室で出席確認を済ませ、野田自然共生ファームに向けて出発しました。

現地では、5グループに分かれ、担当の講師の先生やスタッフに挨拶、説明を受け、植物や野鳥、昆虫類(魚含む)について学ぶため、それぞれの観察場所に移動しました。

細かく丁寧に説明していただき、実際に手に取って確認など行いました。

福田には、身近に自然があり、知らない植物や生物のことに触れ、知る機会となりました。