令和6年度
【第76回 東葛飾地方中学校駅伝競走大会】
秋の東葛路を約32km、10区間で行われる東葛飾地方中学校駅伝競走大会が、松戸市民劇場前を午前9時30分、ゴールの野田市総合公園陸上競技場を目指してスタートしました。
今年の東葛駅伝は、上位3チームが歴代記録を上回るペースで駆け抜けるといった、スピードレースとなりました。
一生懸命選手を追いかけて、10人を写真に収めようと頑張りましたが、残念ながら3人の選手しか撮ることができませんでした。
大会の結果は、全体の51位でした。予想以上に気温が上がり、選手も走るのが大変でしたが、誰もが1本の襷を次につなげようとサポートともども頑張りました。
3年生は、この大会で引退です。1年間に渡り、練習お疲れ様でした。皆さんの取り組む姿勢を後輩達は、しっかりと焼き付け、次の時代へと受け繋がれていくと思います。
1・2年生の選手の皆さん、先輩から受け継いだ二中の走りを、今度の葛北新人大会で遺憾なく発揮してください。
その前に、11月2日に柏の葉陸上競技場で行われる千葉県中学校女子駅伝競走大会で上位進出目指して頑張ってください。
【東葛駅伝壮行会】
いよいよ明日第76回東葛飾地区中学校駅伝競走大会が、松戸をスタートし清水公園陸上競技場のゴールを目指して開催されます。そこで、本日6校時に東葛駅伝壮行会を行いました。
本日の壮行会を企画・進行してくれたのは、新生徒会の皆さんです。
選手の入場とともに、今まで練習に取り組んできた風景がスクリーンに映し出されました。顧問の伊波先生の粋な演出です。もちろん、選手だけでなく、選手とともに一緒に励まし練習に取り組んできた、スーパーサブのメンバーも選手に続いて入場です。
選手入場後、各区間を走る選手の紹介とともに各選手のレースにかける決意が述べられました。
最後に選手を後押しするように、応援団による全校応援を行いました。
明日、選手達は学校の代表として襷を全力でゴールまで繋いでくれると思います。選手の健闘を期待しています。
サポートの皆さんと一丸となって、レースに臨んでください。
本日の東葛駅伝壮行会にご参観いただきました保護者の皆様、お忙しい中ありがとうございます。明日もどうぞ沿道での応援をよろしくお願い致します。応援につきまして、諸注意等をまちCOMIメールで配信しましたので、ご確認をお願い致します。
【追伸】
体育館ギャラリーには、選手をたたえる横断幕も飾られました。
【第2回 進路保護者会】
本日6校時に3年生の生徒も参加して、第2回進路保護者会を行いました。
学年主任の川井先生からは、これからの生活についてと受験を迎えるに当たっての心構えについて話がありました。
そのあとで、進路指導主任の衣幡先生より、今後の進路指導について、より具体的な話がありました。
29日より始まる三者面談やその後に行われる受験書類の提出について。また、ほとんどの私立高校でweb出願になっているので、諸注意等を含めて丁寧に話があり、生徒達も真剣に話を聞いていました。
また、今年度よりすべての千葉県公立高校の出願についてもweb出願になったこと、出願期間を考えるといつまでに何を終えておかなければならないのか、より具体的な話もありました。
進路指導につきましては、全校体制で臨んでいきます。ぜひ、些細なことでもかまいませんので、何か分からないことがありましたら、遠慮せずご連絡をいただければと思います。ご家庭におかれましたもお子様とよく話をされ、三者面談に臨んでいただきますよう、よろしくお願いします。
3年生保育実習(1組・4組)実施
本日、3・4校時の家庭科の時間に保育実習として、野田中央幼稚園にお邪魔してきました。はじめは緊張からか顔も固い表情でしたが1時間もすると生徒たちも笑顔で園児たちに接することができました。貴重な体験させていただいた野田中央幼稚園の皆様ありがとうございました。
【後期始業式・生徒会新役員任命式】
今日から令和6年度後期がスタートします。そこで、1時間目に後期始業式を行いました。
校長先生の話では、後期は「初志貫徹」、高い目標を持って「最後までやり遂げる、諦めない心」を持ち続けていきましょう、と話がありました。
生徒指導の今先生からは、後期に向けて生活面の充実と服装等、学校のルールについて再確認が行われました。また、下校時間が早くなるため、時間を有効に活用するとともに、家族との時間を大切にしてほしいと、話がありました。
始業式終了後、先日新しい生徒会役員が決定しましたので、新生徒会の役員に対し、任命式を行いました。
今年度退任する旧役員の生徒からは、1年間の取組と新生徒会役員への温かい励ましの言葉をかけていました。
新生徒会からは、それを受けて生徒会長が代表して、全校生徒に改めて決意表明を語りました。
旧生徒会の皆さん、1年間お疲れ様でした。これで終わりではなく、これからも新生徒会の仲間を支えていってほしいと思います。
新生徒会の皆さん、自分のやってみたいことをぜひ全校で取り上げて、新しい風を吹かしてくれることを期待しています。