令和6年度
【あおいそら運動 皆勤賞】
あおいそら運動の太子堂地区と南部地区に住んでいる生徒に対して、各地区から中学校3年間において皆勤賞の表彰があり、記念品をいただきました。
【太子堂地区】 【南部地区】
本日表彰された生徒の中には、中学校のみならず小学校6年間において皆勤で、合計9年間皆勤の生徒が2人います。体調を崩して行きたくないときや学校で嫌なことがあって行きたくないときもあったと思いますが、休まずに学校へ登校したのは、本当に素晴しいことだと思います。もちろん本人の健康や体調管理、頑張りがあっての皆勤ですが、それをご家庭で支えていただいてる保護者の皆様のお陰だと感謝申し上げます。
また、毎年生徒達のために表彰してくださるあおいそら運動太子堂支部・南部支部の方々もありがとうございます。生徒達もとても励みになっております。これからもよろしくお願いいたします。
【花いっぱい活動】
毎年本校の活動として「花いっぱい活動」を行っています。この活動に興風会館 様 からご支援をいただいています。本日放課後、そのお礼として育てた植物を興風会館に届けに行きました。
早速、玄関先に飾っていただきました。
興風会館 様には、毎年本校の本校の活動におきまして、多大なご支援をいただき、ありがとうございます。生徒達が、一生懸命育てた花です。今後もこの活動を続けていきたいと思います。
【感謝祭】
昨日5日の5・6校時に二中四大祭り、感謝祭を開催しました。
プラカードに導かれて3年生の入場です。卒業式とは違い、和やかな雰囲気で入場しました。
オープニングは、1・2年生による「祝いの手打ち」です。しかし、今までのものに手を加え「New バージョン 祝いの手打ち」での発表でした。
指導していただいた給食や部活動について映像を使って披露したり、体育祭の各シスターのダンスを再現したり、合唱コンクールの3年生の学年合唱「郷愁歌」をするなど、1年間の行事を通して教わったことをしっかりと再現しました。そして最後に、学年合唱でお世話になった3年生に感謝の意を表しました。
続いて2年生の発表です。恒例となっている3年生の先生方の模写を取り入れながら、3年間の行事を通して振り返りました。
今は退職された金子先生の入学式の劇は、3年生に大いに受けました。そして体育祭の劇では、3年生と一緒に応援を行い、会場がさらに盛り上がりました。最後は、2年生も学年合唱で閉めました。
続いて二中のキャッチコピー生徒編。3年生が毎年この感謝祭で発表します。2025年度のキャッチコピー生徒部門は、「紫桜之導」に決定しました。
続いては、生徒集会で承認された応援団の引き継ぎ式が行われました。ことある行事で盛り上げてくれた3年生の応援団も本日限り、2年生の新応援団に引き継ぎです。1年間ありがとうございました。新応援団には、これからも第二中をしっかりと引っ張り盛り上げていってほしいと思います。
続いて生徒会企画「お世話になった先生方からのメッセージ」です。
前校長 杉﨑先生の変貌ぶりと渡辺先生がご結婚されていたことに3年生も驚きを隠せません。
そして先生方から3年生にささやかなプレゼント。職員全員で森山直太朗の「さくら」を熱唱しました。
(先生方全員?じゃあこの写真は、一体誰が撮影したのだろう?)
そして最後は、もちろん3年生の発表です。委員会や部活動で一緒に取り組んだ後輩達への呼びかけ。そして最後はここでもアカペラで「ふるさと」を合唱しました。歌い終えた後には、「やっぱりさすが3年生!」と張り詰めた空気が漂いました。
そしてエンディングは、進行を務めたベイマックスとにちゅまるの幸福度が100%となり、生徒会が作成した3年間の懐かしい映像が流れました。
こうして全校生徒による最後の生徒会行事が思い出深いものとなりました。3年生に対する感謝気持ち、1・2年生に対する思いやりの気持ちの伝わるとても素晴しい感謝祭だったと思います。
今回の感謝祭の成功を卒業式につなげ3年生を暖かく送り出してほしいと思います。
【千葉県公立高校入試合格発表】
本日は、千葉県公立高校入試合格発表の日です。本校からは、77人の生徒が受検しています。
合格の喜びを分かち合いたいと、市内の高等学校に行ってきました。
受検者全員とは会うことはできませんでしたが、みんな笑顔のVサイン。緊張から解放され、喜びを体一杯で表現していました。
一人でも多くの3年生が合格していることを願っています。
【野田市中学校陸上競技大会選手発足式】
本日から野田市中学校陸上競技出場希望選手の練習が開始されました。ただ、昨日の降雪のためグラウンドコンディションが悪いので、初めての練習は体育館で行われました。
顧問の伊波先生からは、「新2・3年生で40人ぐらいは募集をかけたいと思っています。」とのことです。
本日集まった選手は25人。【チーム二中】の看板を背負って活躍してくれる選手をまだまだ募集しています。
ぜひ、多くの選手が集まることを期待しています。