令和7年度
【体育祭 総括】
お彼岸が過ぎてから朝夕がとても過ごしやすくなり、すっかり秋らしくなりました。
25日に実施した体育祭では、平日での開催にもかかわらず当日は、早朝よりたくさんの保護者の皆様方をはじめご来賓や地域の方々に、ご覧いただきまして誠にありがとうございました。おかげさまで生徒達は、全力で演技・応援・ダンスを披露することができました。二中生にとって最高の一日になったことと思います。ありがとうございました。
ようやく体育祭のダイジェストが完成しましたので、添付ファイルでお楽しみください。生徒昇降口に同じものを掲示しましたので、ご来校の際にご覧ください。
スライドも体育祭バージョンにしましたので、こちらもお楽しみください。
【生徒会役員改選選挙運動】
お彼岸を過ぎたころからようやく秋めいてきましたが、本日で暑かった9月も終了します。中学校の前期も残すところ10日となり、2週間後には後期となって3年生から2年生へとバトンが渡されます。その1つとして、生徒会役員選挙があります。今週3日に立会演説会、投票が行われて1・2年生の生徒会新役員が決定します。
この役員選挙に向けて現在、選挙運動が行われ、本日も朝、登校時に生徒昇降口で推薦人と一緒に呼びかけを行っていました。
そして給食時には、放送を使って「自分が生徒会役員になったら」とその強い決意とこんな学校にしたいと熱い気持ちを語ってくれました。
どの生徒からも次世代の二中を背負うのにふさわしい思いがとても伝わってきました。
明日も続きます。
【バドミントン 野田市民大会】
昨日28日、関宿体育館でバドミントンの野田市民大会が開催され、バドミントン部が参加しました。
顧問の馬場先生からの報告です。
バドミントン部ですが、本日関宿体育館で行われた野田市団体戦に参加しました。
男女ともリーグ最下位でしたが、良い経験となりました。新人戦もありますので、頑張りたいと思います。
さすがに野田市民のバドミントンのレベルの高さには、跳ね返されたようです。しかし、新人戦を前に良い経験をしたと思います。ぜひ、この試合で得たものを新人戦で発揮して、上位進出目指して頑張ってください。
【葛北新人バスケットボール大会 2回戦】
昨日27日にキッコーマンアリーナにおいて、葛北新人バスケットボール大会2回戦が行われました。
2回戦の相手は、シード校の流山北部・南部中合同チームでした。
試合を前に円陣を組んで気合いを入れました。
第1ピリオド途中までは、一進一退の攻防を繰り広げましたが、さすがにシード校、徐々に離されていきます。
(ゲームに夢中になると、ついつい写真を撮り損なう筆者をお許しください。)
自分でも課題としていた1on1も今回は積極的に仕掛けていきました。しかし残念ながら最後は、36-62で敗退しました。
大会は負けてしまいましたが、これからたくさん一緒に練習して、お互い向上していきましょう。その要素がこのチームにはたくさんあります。とても期待しています。
今回もチームの裏方として活躍してくれました。実は、ICTを活用してスコアーを付けてくれていました。
【太子堂地区合同防災訓練】
本日は、本校を会場に【太子堂地区合同防災訓練】が開催されました。
今年度の取組は、地震体験者や移動交番を取り入れての実施となり、例年以上に大きな訓練となりました。
開会式では、実行委員長を務める佐藤区長より地域での防災意識の大切さについてお話があり、そのため今回は規模を拡大して実施したとの話がありました。
開会式の最後に参加者全員でシェイクアウト訓練を実施しました。その後、3つのグループに分かれて、それぞれ3つの体験に取り組みました。
市の防災危機管理課の職員から、学校に備蓄されている水や食料、パーテンションの説明を受け、実際にその中に入ってみたり、担架での搬送訓練を体験。公務でお忙しい中、鈴木市長もご参加くださりました。
2番目は、地震体験と移動交番についてです。この地震体験者は、実際の東日本大震災の震度7を想定して体験することができるそうです。お言葉に甘えてちゃっかり体験させていただきました。ものが落ちてこないという安心感はありましたが、思っていた以上に揺れている時間が長かったので改めて恐怖を感じました。
移動交番は、千葉県の機動隊も岩手県など東北に出向いて救助活動を行ったそうです。その当時のパネルを使って、お巡りさんが説明してくれました。
そして3つ目は、実際に消化器を使っての消火訓練です。学校ですから本当に火を出すわけにはいかないので、炎の的に向って、噴射しました。
今回の合同訓練には、たくさんの方々が参加されていました。実際に災害が起こってしまったら、第二中学校が避難場所となります。お互いを知る意味でもこの合同訓練は、大切なことだと思います。また公共の施設として、校内でも協力して参ります。どうぞよろしくお願いします。