朝の様子
休校明けとなりましたが、約1/5の児童は、
登校自粛や午前中のみと選択しています。
当然、各学年は、それに合わせた対応をします。
ほとんどの学級は、大型テレビに在宅者を映して
朝の会を実施しています。
健康観察も画面を通して声が聞こえてきます。
慣れているせいか、児童も違和感は感じていないようです。
授業時に板書等を配信するために
カメラ用三脚を準備している学級もあります。
こちらは、Webカメラを黒板に貼り付けて、
在宅者に児童の様子が分かるようにしています。
電子黒板は、様々な用途に使用できますね。
つながりを保つことは、児童にとっても
安心感や所属観につながるのではないでしょうか。