柳小diary

認知症ってなあに?《6年生》

認知症ってなあに?

 今日は、6年生への出前授業で『認知症サポーターキャラバン』の授業を行っていただきました。

  今回は、県で講習を受けてこられた薬剤師さんが講師をしてくださいました。「認知症」は、脳の病気によっておこり、誰でも年をとるほど認知症になる可能性が高くなるそうです。認知症のための薬の話もしてくださいました。

 認知症の人とその家族への応援者である『認知症サポーター』を全国で多数養成し、認知症になっても安心して暮らせるまちを目指して行われています。

 授業が終わった後に『オレンジリング』をいただきました。認知症サポーターキャラバンのマスコットであるロバ3頭が白で刻印されています。オレンジ色は、柿の色をイメージしているそうです。時々、野田市のまめメールで行方不明者に関する情報提供依頼があります。いざという時には、今回学んだことを意識して優しく対応していけるといいですね。

クラブ活動がありました!

【クラブ活動の様子】

イラストクラブと切り絵クラブ

 世界ゲームクラブとダンスクラブ

 スポーツクラブと卓球クラブ

 バスケットボールクラブ

 月に1回の活動ですが、子どもたちはクラブ活動が大好きです。みんな楽しそうに活動していました。