4年 ぞろぞろ(国語)
4年生が、国語で学習した古典落語の演目
「ぞろぞろ」を3年生を対象に上演しました。
4つのグループに分かれての上演。
さあ、上手にできるかな?
グループによっては、はじめの呼び太鼓の
タタン、タタン、タタタタン…も再現。
さらには、演中に出てくる雨の音も再現していました。
小道具を使って、情景をイメージしやすくするなど
3年生への配慮も感じられました。
芸術鑑賞で落語を見ているせいか、
話の言い回しや抑揚が、何だかそれっぽく感じます。
国語の時間は限られていますが、
それ以外で、相当練習したのではないかな?
ちょっと嬉しくなったこと。
子どものがんばりもそうですが、
その子どもたちを見守る、担任のやさしい笑顔に
何だかホッとしました。