柳小diary

6年生による掃除指導

東側階段は、学校玄関の前にある階段です。

 

4年生が担当でしたが、まだ難しかったのかな。

汚れがなかなか取り切れていませんでした。

 

そこで、6年生が登場!

前にも紹介した清掃名人の面々です。

6年生が4年生に、掃除の仕方を教えています。

 

「それは、まだ掃いたことにならないね」

「こちらから拭くといいよ」

 

4年生が掃除したところは、6年生の点検が入ります。

床を指で触り、「うーん、まだ足りない」

 

実は、1週間ほど前に、6年生が清掃の手本を見せているのです。

それを見た4年生、自分たちとの違いに驚きます。

 

だからこそ、素直に6年生の言うことを聞きながら覚えます。

 

反対に、6年生は、「そのようにして」いつも清掃していたということです。

 

こういう継承の仕方、素敵だと思いませんか?