端午の節句(こどもの日)
今日は端午の節句(こどもの日)です!
5月5日は五節句の一つ「端午の節句」です。端午の節句には菖蒲湯に入り、柏餅やちまきを食べる風習があります。
写真は「あやめ(漢字でかくと菖蒲、花菖蒲)」です。菖蒲湯に使用する菖蒲とは違うようです。似ている花に「かきつばた(杜若)」があります。
さて、今年の5月5日は「立夏」です。季節が、春から夏への変わり目で田植えや種まきが始まる頃です。昔から、5月は季節の変わり目で病気や災厄が増えるとされていました。菖蒲の持つ強い香りが邪気を払うとされていたため、長寿や健康を願って菖蒲をお風呂に入れたそうです。
【2016年、創立40周年記念:鯉のぼり】
真っ青な大空を勇壮に泳ぐ鯉のぼり。創立40周年を記念して、子どもたちの健康や成長を願って校庭に飾られました。子どもは「未来からの使者」です。これからの世界を担う子どもたちの成長を心から願っています。
新型コロナウイルスの感染拡大を長期的に防ぐために「新しい生活様式」が発表されました。それによりますと、「ジョギングは少人数で、すれ違うときは距離をとる。公園利用はすいた時間、場所を選んで」とあります。子どもたちにとって、適度な運動はとても大切です。体力維持・健康維持のためにも、ジョギングやなわとび、散歩など、子どもたちと一緒にいかがでしょうか。「ステイホーム」を少しでも価値的に過ごして参りましょう。