6年 理科(ものの燃え方)
理科室では、6年生が実験をしていました。
実験は楽しい!
驚きや発見があることこそ、実験の醍醐味ですね。
ろうそくに火をつけるため、マッチを擦りますが…
なかなか着火しません。
手と口が出そうになるところをグッと我慢。
試行錯誤でコツをつかみます。
ろうそくに火が点ります。
でも、しばらくすると消えてしまいます。
「なんでだろう?」
ここで、自発的な「問い」が生まれます。
この「問い」が大事。
空気の通り道を作りました。
今度は消えません。
さらに線香で、空気の流れを確かめます。
こうした体験を通して、ものごとの基礎を学んでいきます。
大切にしたい活動です。