理科(5年)
生活科や理科では、実物を手に取ることが大切。
触ってみることは、想像以上に情報を得られるものです。
おそらくリモートの最も苦手なところでしょう。
実物を扱う場合は、特に注意が必要です。
5年生では、図にまとめたものを見せつつ
学校に来ている児童がパーツ毎に分解したものを
カメラに写してリモート学習者に見せています。
画面と実物を見比べ、確かめた上で
ノートにまとめていました。
技術が進歩しても万能ではありません。
ツールとして使うことも、活用の仕方を考えるのも
結局は人間です。