校長室から

2020年4月の記事一覧

eライブラリを使ってみよう!

家庭訪問で配ったお手紙の中に、eライブラリ(ラインズeライブラリアドバンス)の案内が入っています。これは、ドリル問題を中心とした学習ソフトで、お家から利用できる【家庭学習サービス】です。小学校1年生から6年生までどの学年の問題にも挑戦することができます。お家にあるパソコン・タブレット・スマートフォンなどを使いますので、お家の方とよく相談をしてからはじめましょう。

 

お手紙の中のカードを準備してください。

 

まず、カードに書かれたアドレス(https://katei.kodomo.ne.jp)を入力してeライブラリのログイン画面を開きます。

 

次に、<学校コード><ログインID><パスワード>を入力して、ログインします。

 

 

学習メニューを選びます。(例)<しっかり学習>をクリックします。

 

<ドリル(単元学習) ドリルで学習しよう>をクリックします。

 

 

勉強したい教科(教科)を選びます。(例)<算数>をクリックします。

 

勉強したい単元(たんげん)を選びます。(例)<かけ算>をクリックします。

 

教材(きょうざい)を選びます。(例)<かけ算のきまり(1)>をクリックします。

 

学習コースを選びます。(例)<きほん>をクリックします。

 

さあ、ドリルに挑戦です。

 

パソコンを使ってのお勉強もいろいろと紹介されていますが、eライブラリは、みんながどんな勉強をしたのか、担任の先生も知ることができます。ぜひ、使ってみてください!

プールのひみつ

今ではどの学校にもあるプールですが、川間小学校にできたのは今から約60年前。カラーテレビ放送が始まったころの、昭和36年8月です。そのころ、野田市の小学校でプールがあった学校は、中央小と宮崎小だけでした。

当時、利根(とね)川や江戸(えど)川で子どもの事故(じこ)が続いたそうです。そこで、川で遊ばないようにと、川間地域に住んでいる方々が募金(ぼきん)をしてお金を集め、川間小と川間中にプールをプレゼントしてくれたそうです。

昭和40年頃のようす(旧校しゃが取りこわされる前)

今年はコロナウイルスの影響(えいきょう)で、残念ながら水えい学習はできません。

来年の夏は、地域の方々に感しゃをして、楽しく水えい学習をしたいですね。

トンネル山のひみつ

校庭の奥(おく)の方に、山があります。

山にはトンネルがあって、中に入って遊んだら楽しそうですね。

 

この山は、どのようにしてできたか知っていますか?

この山ができたのは、今から約50年前の昭和44年。アメリカのロケット「アポロ11号」が月に着陸した年です。当初は、「遊びの山」とよばれていたそうです。

この山は、当時のお父さんやお母さん、先生方、川間小の子ども達が力を合わせて土をもり続け、半年間かけて手作りで完成させたそうです。

トンネルは、東西南北を向いているのを知っていましたか?

大ぜいの人の協力によって、できあがったのですね。

川小池(観察池)のひみつ

学校の玄関(げんかん)の前にある池。何年前につくられたか知っていますか。

川間小学校ができて70年目の時に、川間地域に住んでいる方々の募金(ぼきん)によってつくられたそうです。当時の、お父さんやお母さんも作業に協力したそうです。今年、川間小学校は創立120周年をむかえますから、何年前につくられたかわかりますね。

池の反対側には、川間小の70年間の歴史が刻(きざ)まれています。

ここで問題です。

この池には、2つの漢字がかくれています。さて、何という漢字でしょう?ヒントは、この2枚の写真です。

3か所から水が流れています。<川>

植木をよ~く見ると・・・。<小>

2つを合わせると、そう「川小」です。

分散登校が中止となりました・・・。

1・4・5年生に会うのを楽しみにしていましたが、分散登校が中止となってしまいました。

みなさんの健康を第一に考えて決めたことです。「学校へ行きたかったな・・・。」と思っている子も多いと思いますが、おうちできそく正しい生活を送るようにしてください。

きのうから、川間小学校の先生方からのメッセージをホームページで紹介しています。楽しみにしていてください。