学校の様子
6年生・校外学習
11/15
6年生が校外学習で、科学技術館と国会議事堂に行ってきました。
科学技術館では、グループで見学をしました。
お昼に、衆議院議員会館食堂で、国会議員の方からお話を聞いた後、カレーライスを食べました。
午後は、憲政記念館で、模擬本会議を体験しました。そして国会議事堂衆議院を見学。本会議が行われた日だったので、午後3時からの見学となり、帰校が5時30分になってしまいました。
渋滞などにより予定変更もありましたが、友達と貴重な体験ができた校外学習は、よい思い出となりました。
バルーンリリース集会
11/12
今年度、PTA岩小バザーが、提供品抽選販売バルーンリリースとなりました。
今日は、校庭でPTAのバザー委員会、係、本部の皆さんのご協力で、バルーンリリースを行いました。
青空のなかに800個近い風船が飛んでいきました。岩木っ子のメッセージ、あたたかい気持ちがどこかに、誰かに届くと思います。みんなでこうして行事ができること、本当にうれしいです。子どもたちの笑顔があふれるバルーンリリースでした。
また、今日は、登校時刻を少し遅らせ、お弁当づくりを手伝って持参しました。「お買い物を手伝った」「卵焼きを作った」「全部、自分でつくった」「一緒に作った」「とってもおいしい」と笑顔でお弁当を食べていました。
今日は、後期の学級委員任命式と表彰も行いました。
野菜について(まめいち農園)
11/11
3年生が総合的な学習の時間で野田市の野菜作りについて学習を進めています。
今日は、まめいち農園の瀬能さんから野菜について「作るところから食べるまで」(ほうれん草)のについて、直接お話を聞きました。愛情こめて育てた野菜でみんなが幸せになってほしい、野菜を食べて笑顔になってほしい。そのためには、環境に優しい、安心で安全な野菜な野菜作りをしている。など、たくさんの写真も見せていただきました。食品ロスの話もあり、終わりに、食べられるのに、規格外といて廃棄になっていまうニンジンをいただきました。
今日の給食にまめいち農園さんのニンジンが使われていました。野菜を作り私たちにとどけてくださる方のお話を聞いて、野菜、食べること、じょうぶな体をつくることに関心をより高くした学習となりました。
鈴木貫太郎文化財出前授業
11/10
4年生が鈴木貫太郎文化財出前授業を受けました。
学芸員の笹川さんが講師です。野田市の偉人鈴木貫太郎さんについて、クイズを中心に紹介してくださいました。また、貫太郎さんが持っていた資料に実際に触れさせてもらいました。貫太郎さんの等身大パネルも登場し、楽しく、あっというまの1時間でした。貫太郎さんは、よく勉強して、まじめな性格で、おこらない人だったそうです。貫太郎さんの身長は180㎝、好きな食べ物はカステラ、好きな遊びはトランプ。貫太郎さんのいろいろなお話を聞かせてもらいました。
避難訓練
11/10
5校時に避難訓練を行いました。
「自分の命は 自分で守る」一人一人がしっかり避難することが大事なことを訓練で身につけてほしいです。
はじめて防災頭巾をかぶった1年生も、しっかり避難訓練ができました。
優勝!自転車の正しい乗り方コンテスト
11/9
第50回 自転車の正しい乗り方コンテストが中央小学校で行われました。千葉県大会の野田地区予選です。このコンテストは、今回の50回が最後となります。
岩木小は、5年生自転車部の代表が選手として参加しました。交通規則に関する筆記テストと安全走行テストが行われました。警察の方や交通安全協会の方が見ている中、とても緊張した様子でがんばっていました。見事、団体の部で優勝となりました。すごいことです。また、個人の部でも優勝と準優勝となりました。日頃から、交通規則を勉強したり、自転車の乗り方を練習してきた成果です。
1日消防署長
11/9
野田市防火ポスター展おいて最優秀賞を受賞した6年生児童が一日消防署長に任命されました。
消防署で、署長としてあいさつをしたり、はしご車搭乗体験をしたりしました。
また、市役所で防火広報をしました。すばらしい活躍でした。
4 年生校外学習
11/8
4年生が校外学習で筑波山に行きました。途中、急な岩場があったり、細い山道は歩きにくかったりしましたが、みんなで声をかけあい、励まし合って上りました。
とってもよい天気で、頂上でからの眺めも素晴らしかったです。本格的な紅葉は、これからとのことでしたが、多くの人が来ていて、帰りのケーブカーになかなか乗ることができず、帰校が1時間遅れてしまいました。お土産を買ったり、仲間と登りきった達成感を味わったり、おいしいお弁当を食べたり、子どもたちにとって、心に残る校外学習になりました。
今日の給食
11/7
今日の給食は、牛乳・五目鶏飯・鮭のみそゆうあん焼き・ブロッコリーのおおかあえ・えのきの味噌汁
スケアード・ストレイト自転車交通安全教室
11/4
野田市、野田警察署のご協力で、3~6年生が、スケアード・ストレイト自転車交通安全教室に参加しました。
野田警察署の方から、地域の事故の話や自転車の点検、標識のお話を聞きました。校庭で、スタントマンによる事故の再現を見学しました。
・時速40㎞の事故、見通しの悪い交差点での事故、横断歩道での事故、ドアの開閉事故、大型トラックの内輪差による事故などを見せてもらいました。正しい自転車の乗り方やマナーなども教えてもらいました。事故の再現をみて、自分の心の動きを受け止めてほしい、交通事故は一瞬、自転車は車のなかまであること、自分がけがをしたり、相手もけがをさせてしまうかもしれないことも教えて下さいました。自転車を乗るときに大事なことは、①徐行②一時停止③周りの安全確認。これからも一人一人がルールを守って安心安全にすごしていきましょう。
子どもたちの感想から
・スタントマンの演技を見て事故のこわさがわかった。私は、ヘルメットをときどきしかぶらなかったけれど、これからはいつもかぶるようにしたい。
・自分は、事故にあわないとゆだんしていた。ちょっとしたことで事故にあうかもしれないと思った。
・自転車は車と同じだから、気をつけないといけない。一時停止をしたり右左右の確認をしないと危ない。
・ヘルメットをかぶって自転車に乗って安全運転で友達の家にいこうと思った。
・事故のこわさをお姉ちゃんや家族にも教えたいと思った。
・事故は、相手のせいだけじゃなくて、自分の責任もあることを知りました。
・今まで軽く考えて自転車に乗っていた。
・一人一人が気をつけないといけない。
・自分なら大丈夫とおもっていた。いっしゅんのゆだんが事故につながるんだなと思った。改めて事故はこわいと思った。
・自転車の危ないことが身近に感じた。今までよりも自転車に乗るときには、気をつけたい。
・予想していない事故が普段の生活で起こることを学んだ。
・時速40㎞が速かったので、これから遠くにある車にも注意しようと思った。ヘルメットをかぶるとき、ひもがゆるんでいないかちゃんと調節しようと思った。
・スタントマンが事故の危険を一生懸命教えてくれた。