日誌

二川小のできごと

サッカー・ミニバス交流試合 12/9

12月9日(土)の午後に、サッカー部、ミニバスケット部の交流試合を行いました。市内球技教室が行われなくなりましたが、近隣の学校との交流試合を今年も行いました。相手はいずれも関宿中央小です。サッカーは関宿中央小会場、ミニバスは二川小会場です。対外的な試合ははじめてのため、最初こそ緊張していたものの楽しく試合を行うことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生の球技の活動はこれで一区切りです。残りの活動も大切にしていきましょう。

二小ミュージックフェスタ 12/9

12月9日(土)、二小ミュージックフェスタを開催しました。この日のために各学年が工夫を凝らし、練習を積み重ねてきました。また、今年は、全学年一斉に集まっての開催で、保護者の参観も自由にできるようにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

1番手は2年生です。合唱の「ありがとうの花」は、手話も取り入れ、のびのびと歌えていました。2曲目は「聖者の行進」の合奏です。少しずつ楽器を増やしていき、音の重なりを楽しめる発表でした。

 

 

 

 

 

次は1年生です。1曲目の「ミッキーマウスマーチ」は、鍵盤ハーモニカの音もそろっていて、立派な合奏でした。2曲目の「夢をかなえてドラえもん」は、4次元ポケットを使うなどアイディア満載で、笑顔が素晴らしい合唱でした。

 

 

 

3番目は、3年生です。「うたえバンバン」では、2部合唱に挑戦し、きれいな歌声を響かせました。2曲目の「リメンバー・ミー」では、リズムが正確で、気持ちがそろっていた合奏でした。

 

 

 

 

休憩を挟み、後半の最初は4年生です。リズム取りが難しい「カイト」に挑戦し、頑張りが感じられました。2曲目の「ツバメ」は、振り付けも工夫され、見ていて楽しくなりました。

 

 

 

最後は、5,6年生です。始めに、ジャズの名曲「インザムード」、難しい曲ですが、リズムに乗って明るく合奏できました。続いて5年生単独の合唱曲「いつだって!」、5年生らしく、声がそろっており、振り付けも曲にあっていました。次は6年生単独の合唱曲「大切なもの」しっとりした声で、安心して聞けました。そして、5,6年一緒に2部合唱の「COSMOS」です。きれいな高音を響かせての2部合唱で、聴いている人の心に響くものでした。

最後は、全校児童で全体合唱です。気持ちを込めて大きな声で歌えました。音楽は言葉を超えて気持ちや心を伝えられます。これからも音楽を大切にしてほしいと思います。

 

書き初め練習会 12/4・5

年明け1月に行われる「校内書き初め大会」に向けて、今年度は外部講師として米田富貴子先生に来ていただき、練習会を行いました。3.5年生は12月4日(月)、4.6年生は12月5日(火)に実施しました。始めに、書く上での心構えや課題文字についてのポイントを教えていただきました。練習が始まると、各児童の様子を見ながら、それぞれの児童にアドバイスをいただきました。また、事前に一人一人の名前をお手本として書いていただき、子どもたちはそれをみながら、氏名の練習も行いました。今日の練習をさらに冬休みの練習につなげ、1月の校内書き初め大会に成果を発揮してほしいと思います。

 

 

 

 

市長と話そう集会 11/30

11月30日(木)、「市長と話そう集会」が行われました。鈴木 有市長と6年生が直接話す集会です。代表児童が市長にいくつかの質問をしていきます。残りの児童は、教室からオンラインでの参加です。代表児童からは、市長の仕事内容、なぜ市長になったのか、仕事で気をつけていることは何かなどの質問がありました。市長からはていねいに説明または考えをお聞きすることができました。中には「市長になるにはどのような道を進めばよいか」などといった質問もありました。「まずは人の話をよく聞くこと」「地域の事をよく知ること」「人が嫌がることは人にしないこと」「大変だと思わず、前向きに頑張ろうという姿勢を持つこと」などとお話くださいました。その後はいくつか子どもたちからのお願いもしました。あと4ヶ月で卒業する6年生にとって、市政を身近に感じる機会となりました。

校内マラソン大会 11/25

11月25日(土)、校庭で校内マラソン大会を開催しました。天気はよいものの、気温が低く風もありましたが、今までの練習の成果を発揮すべく、どの子も頑張って走りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 目標を達成できた子、悔いが残った子など、さまざまでしたが、「疲れたけど楽しかったー」という声が多数聞けました。目標に向けて頑張ること、運動の楽しさを味わうことなどは、これからの生活に必要な経験です。また、次の活動・目標に向けて頑張っていきましょう。