日誌

二川小のできごと

校長先生からの挑戦状1 6/4

 6月2日(水)に、5,6年生に対して「校長先生からの挑戦状」を送りました。これは、問題を解くことにより、次のチェックポイントに進み、それを繰り返しながら、ゴールを目指すゲームとなります。活動時間は、休み時間のみです。参加は自由で、途中棄権もありです。

 校長室の第3チェックポイントで苦戦している児童が多く、6月4日(金)の昼休み時点で、第3チェックポイントを突破できたのは、6年生19人、5年生6人です。そのうち、すでにゴールできたのは、6年生の2グループ(6人)です。期間は、6月16日(水)まで、一体何人がゴールできるでしょうか。

 

問題に向かっている子どもたち

こども落語教室 二川小学校寄席6/1

今日は、文化庁の子供育成事業として、上方落語協会の方に来ていただき、「二川小学校寄席」を行っていただきました。密を避けるため、体育館で間隔を開け、4年生から6年生の参加としました。

 初めて落語を聞く子もいるので、簡単な落語を交えて、上方落語や小道具等の説明から始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 続いて出囃子や効果音を演奏する和楽器等の紹介です。落語は、BGM等を生演奏で行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は、創作落語です。「桃太郎」を題材に、登場人物の演技分けの見事さと、話の面白さに、子どもたちは大笑いでした。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 続いて、「色物」のジャグリングです。見事な技とその迫力で、子どもたちは、大きな拍手をするとともに、思わず歓声を上げていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後は名作の「時そば」です。何度聞いても思わず笑ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後にお礼の言葉と花束をお渡ししました。日本の伝統文化に触れるだけでなく、このコロナ禍の中ですが、思い切り笑うことができました。とても貴重な体験学習となりました。

学校生活での驚きの新発見!5/28

本日は、気持ちよく晴れ、快適な一日でした。そんな日常の学校生活の一部を紹介します。 

 

 1年生は、図書室で読書をしていました。今年度二川小は、読書にも力を入れていきます。朝の読書だけでなく、日常的に読書に親しめる子どもたちを目指します。どの子も読書を楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生は、歯磨きポスターを作成しました。なかなかの力作揃いです。6月の学年便りにも案内いたしますが、個人面談等、機会があればご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 驚きの発見がありました。1年生はアサガオを育てていますが、現在、全員のアサガオが発芽し、「双葉」が出てきている状態です。そのうちの一つだけ、「双葉」ではなく「三つ葉」が出ています。私も、教師生活34年目で初めて見ました。とても貴重だと思います。これがどう育っていくのかも、一年生と観察していきます。新たな楽しみの一つとなりました。

1,2年生の生活科5/24

 生活科では、1年生は、アサガオ、2年生は野菜を育てています。1年生は、先週タネを植え、水やりを毎日やっています。昨日の日曜は、天気がよかったため、今日は、一生懸命水やりをやっていましたが、どの子の鉢も双葉が出てきていました。これから本葉がでて、ツルがでて、どんどん大きくなっていきますね。1年生も負けずに大きくなってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2年生は、好きな野菜を育てています。そんな中、早くもピーマンが実っているのが確認できました。ほかの野菜もこれから順々に花や実ができてきますね。

NICT(ニクティ)プロジェクトの取り組み5/22

文部科学省がGIGAスクール構想を掲げたことをふまえ、野田市では、児童の学習等を支援するICT活用についてNICT(Noda ICT=ニクティ)プロジェクトとして取り組んでいます。昨年度中に全児童数の3/2のICT端末(給食)クロームブックを導入し、本校でも現在約210台のクロームブックが導入されています。学習でのクロームブック等の活用方法を様々な場面で試行錯誤しながら探っています。例えば、学習のまとめや、基礎学力の習熟を図るためにドリルソフトを使用したりしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、体育のマット運動では、自分の技を録画し、その動画を自分で見直すことにより、技のポイントができているか、どこを直せばよいかを客観的に理解し、そこからさらに考え、次の学習に活かしたりしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからも、どんな使い方ができるか、どう使うと学習に効果的に活用できるかを探っていきます。