日誌

二川小のできごと

学校生活 10/4

緊急事態宣言が解除となり、以前の学校生活が少しずつ戻ってきています。基本的には、健康観察の強化は継続し、マスク着用、手洗いの徹底、十分な換気、そして三密の回避を行いながら、「学校生活におけるガイドライン」に従って生活して行きます。

休み時間は、学年の割り当てをなくし、ドッジボール等も可としました。ただし、活動後の手洗いは必ず行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼休みに、池の魚や亀にえさをあげる児童もいました。

 

緊急事態宣言解除 10/1

10月1日(金)千葉県に発出されていた緊急事態宣言が解除されました。今日は、台風16号の影響で、朝からあいにくの雨模様で、時折、強い風が吹いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生は、算数で2けたの数の筆算の勉強です。繰り上がりが2カ所あり、丁寧に書くことがポイントで、順序に気をつけて計算していくことを学びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生は、クロームブックを活用し、総合的な学習で調べた事をまとめています。今後市内見学を行い、そこで見学したこともまとめていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生は、国語辞典を使って意味調べを行っています。最近は、インターネット等で簡単に言葉の意味も調べられますが,辞書の引き方も大事な学習内容です。また、辞書を使うことにより、より強く記憶が残る利点もあります。安易だからとすぐにインターネットを使うだけでなく、日頃から辞書を使う習慣も身につけさせたいところです。

 

今日の給食について9/17

今日の給食のメニューは、わかめご飯、牛乳、芋煮、ほうれん草シュウマイ、レンコンのピリ辛炒めでした。

そのうちの「芋煮」は、山形県の地元食として有名です。食育の一環として、「芋煮」について、関宿給食センターの栄養士の方々が紹介ビデオを作成し、それを児童全員が視聴した上で、給食を食べました。動画のリンクを下に張りますので、お時間があれば保護者の方にも見ていただければと思います。

関宿給食センター栄養士作成「芋煮」の動画  

https://youtu.be/Emug058Nb0I

休み時間の一風景 9/16

季節は秋に移ろい始め、学校の内外でも秋を感じる風景が見られます。職員玄関前の花壇では、彼岸花(曼珠沙華)が咲き始めました。第二校舎前の花壇のゴーヤや里芋が、しばらく見ない間にとても大きくなっていました。

 

 

 

 

 

 

 

業間休みと昼休みは、半分の学年ずづが校庭で遊ぶようにしています。ドッジボールや鬼ごっごは、密になりやすいため遊ばないようにしたため、ブランコ、滑り台、鉄棒や雲底で遊んでいましたが、新たにフリスビーやフラフープ、竹とんぼを使えるようにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中には、ブラフープを5個いっぺんに回す子もいました。すごい!

 

通常登校再開 9/13

9月13日(月)本日から通常登校が再開し、子どもたちのたくさんの笑顔が学校に戻ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、新型コロナは収束していないため、感染症対策をさらに加えながらの学校生活となります。登校したら、手洗いを行い、健康観察カードを提出します。カード忘れ、検温忘れは、教室に入る前に職員室へ行き、そこで検温して平熱であれば、教室に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

業間休みと昼休みも、半分の学年のみ校庭で遊べるようにします。遊ぶ内容も、密にならないようドッジボールや鬼ごっこはしない、マスクを常時つけ、マスクを外すような激しい遊びはしないなど制限をかけています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学習では、国語と算数の授業をライブ配信して、自主休校をしている児童も見られるようにしています。5,6年生は、理科の授業も同様にライブ配信をします。

久々の給食でしたが、今まで通り、児童同士が向き合わず前を向いて食べます。もちろん黙食です。本来ならおしゃべりも交え楽しく会食なのですが、感染対策ですのでしかたありません。今日の献立は、ご飯、牛乳、村雲汁、鯖のごま味噌焼き、酢入り野菜でした。ご飯が進む味付けでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ、気は抜けない状況であり、感染症対策をできる限り行った上での学校生活を行わなければならず、不便な面もありますが、みんなで頑張りましょう。