日誌

二川小のできごと

6年生 租税教室!

 

学校のサクランボの実もかなり赤くなってきました。明日からゴールデンウイークになります。新型コロナ感染症は、まだ続いていますので、連休中の不要不急の外出は控えるようにしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 本日、6年生は、柏税務署の方をお招きし、「租税教室」を実施しました。

まず、税とは何か、どのようなものがあるかを図などで説明していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、もし税がなくなったらどのような暮らしになるか、DVDのアニメーションを見て、勉強しました。警察や救急車も有料となり、暮らしにくい世の中になることが、わかりやすく説明されていました。

 

 

 

 

 

 

 

  最後に、「一億円」を持たせてもらいました。実物でなく、サンプル品でしたが、大きさ、重さは、実物と同じです。「重い」「ほしい」「宝くじを買おう」といった声がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学習の内容を自主的にノートにまとめていた児童もいました。

ただ、教科書や資料だけで学ぶだけでは得られない、貴重な学習機会となりました。日頃子どもたちも払っている消費税をはじめ、税について考える機会になってくれればと思います。