今日の給食
4月16日(水)の給食です。
ちらし寿司 魚のみぞれかけ かきたま汁 杏仁豆腐 牛乳 です。
ちらし寿司には、ごはんの上に具をのせるタイプと、具をご飯に混ぜ込むタイプの2種類あります。今日の給食では、「塩漬けした桜の花びら」とレンコン、しょうが等の具を混ぜ込んだ「混ぜ寿司」を提供しました。ほのかなピンク色に染まってごはんが、春を感じさせてくれます。また、卵がふわふわのかきたま汁には、学級事務支援員の植竹先生が持ってきてくださったほうれん草(ご自分の畑で収穫したもの)をたっぷり使いました。
4月15日(火)の給食です。
お豆のミートスパゲティ マセドアンサラダ 春の蒸しパン 牛乳 です。
お豆のミートスパゲティは、細かく刻まれた野菜の甘みが生きていて、ソースにコクがあってとても美味しかったです。春の蒸しパンは、きれいなピンク色の蒸しパンで、イチゴ味でした。マセドアンサラダの「マセドアン」とは、さいころのように立方体にする切り方です。ころころとした野菜(今日は、じゃがいも・胡瓜・人参)の彩りと食感が楽しめるサラダです。「賽の目(さいのめ)=さいころの目」という言葉が、子どもたちの中にはなかったようで、お昼の放送での紹介では「サイの目(角のある大きな動物)」にしか聞こえず、クスリとしてしまいました。
4月14日(月)の給食です。
麦ごはん 福二カレー お豆のサラダ 牛乳 です。
今日から1年生の給食がスタートしました。1年生第1回目の給食はカレーです。(野田市内は全て?関宿町⇒野田市内で30年以上教員をしていて、全てカレーでした)福二カレーは、26種類もの材料を使って丁寧に作り上げます。ルーも手作りです。麦ごはんはターメリックライスになっていたのかな?とても美味しいカレーでした。また、付け合わせの「お豆のサラダ」は、大豆の食感と切り干し大根のポリポリした食感の違いが面白かったです。よく噛む習慣をつけてもらうことと併せて、様々な食感の違いを感じさせることも大切な食育だと考えます。
4月10日(金)の給食です。
春の炊き込みご飯 魚のバジルチーズ焼き むらくも汁 ピーナッツ和え 牛乳 です。
春の炊き込みご飯には、もち米・小豆・コーンが使われています。小豆とコーンの自然な甘みが利いていてとても美味しかったです。また、魚のバジルチーズ焼きには、今が旬の「さわら」を使いました。春を告げる魚とも言われ、漢字では「魚へんに春」で『鰆』と書きます。バジルの香りと、パリサクの皮が美味しかったです。餃子の皮を使ったそうです。
体の中で一番「ばい菌(雑菌)」がつきやすいのが手です、手には、細かなしわがたくさんあるので、その中に菌が入り込み繁殖します。食べる前には、せっけんでよ~~~く手を洗いましょう。
いよいと週明けの月曜日からは、1年生の給食も始まります。楽しみですね!!
4月9日(木)の給食です。
フレンチトースト チキンクリームシチュー キャベツとツナのサラダ 一口ゼリー 牛乳 です。
令和7年度最初の給食のメインは、ほのかな甘みがほどよく香ばしいフレンチトーストと、鶏肉と豆乳をたっぷり使たクリームシチューです。シチューは、ルーと具材が渾然一体となっていて、とても美味しかったです。また、サラダに使われていたキャベツは「春キャベツ」で、とても柔らかくおいしくいただきました。
今年度も、子どもたちの健康を考えた安全で美味しい給食を、栄養士の若松先生と給食室2名の調理員さんとで提供していきます。みなさん、好き嫌いせずしっかり食べて丈夫な体を作りましょう。