お知らせ

中央小学校からのお知らせ

「読売防犯川柳コンテスト」で奨励賞を受賞しました

5・6月に募集があった「読売防犯川柳コンテスト」に、本校6年生の小嶋 蒼空(こじま そら)さんが応募し、見事奨励賞を受賞しました。
作品「通学路 遠回りでも 大通り」
全国から2100作品以上の応募があり、その中でいただいた「奨励賞」は大変素晴らしい賞であります。
令和4年9月16日(金)の読売新聞にも、掲載されました。


本日21日(水)には、読売新聞の東京支社職員と地域の読売新聞販売店の所長が来校し、表彰していただきました。

今回の作品は、普段の登下校時での思いを17文字に表しました。
全校児童にも紹介し、安全な登下校につなげていきたいと思います。
また、本日21日(水)から30日(金)まで秋の交通安全週間となっています。
道路の渡り方や自転車の正しい乗り方について、学校でも継続して指導してまいります。
今週は特別日課の早帰りで、週末は3連休です。放課後や連休中の安全な過ごし方についてもご留意ください。

 

中央小まつりに向けた事前打合せについて

令和4年9月20日(火)にPTA副クラス長・フェスタ係が集まり、中央小まつりに向けた事前打合せを行いました。
今年度は、11月5日(土)に中央小まつりとして実施します。
子ども達に楽しんでもらおうと様々なレクリエーションを企画しました。
PTA役員の協力のもと、その準備、運営をしていただきます。
「スーパーボールすくい」や「缶つみ」、「ピンポンカップイン」、「紙ヒコーキ飛ばし」、「ペットボトルボウリング」、「射的」、「ストラックアウト」の七種目を予定しています。
本日は、準備の計画、当日の役割等を確認し、当日使用する案内看板の作成もできる範囲で行いました。


きれいに仕上がった看板を見ると、当日がとても楽しみになります。
副クラス長・フェスタ係の皆さんには、前日準備、当日の運営へのご協力をお願いすることとなります。どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

中央小アクアワールド

保護者や地域の方々からの寄贈により、校長室前の中央小アクアワールドが充実しております。
毎日、休み時間になると、子ども達が亀や魚を見にやってきます。
先日も紹介しましたが、保護者の方から水槽セットを寄贈していただきました。
いただいた水槽には、「たなご」を入れて大切に飼っています。


また、別の保護者の方からは「スズキ」の子どもを寄贈していただきました。「スズキ」は、海岸近くや河川に生息する肉食魚です。日本では成長につれて呼び名が変わる出世魚です。江戸川で釣れたものを寄贈してくださいました。


アクアワールドの人気者である「亀」です。


目が大きく飛び出ているのがかわいい「すいほうがん」という金魚です。


熱帯魚の「グッピー」です。


大きな水槽で飼っている魚です。

2年生図工の学習

先日、2年生の教室を覗くと、図工の学習で折り紙を使った作品作りをしていました。

10月に2年生が校外学習で行く「アンデルセン公園」と関連させ、アンデルセンのお話を折り紙であらわしていました。


はさみを上手に使い、「マッチ売りの少女」や「おやゆび姫」のお話を表現できました。


どの子も集中して取り組み、アンデルセンのお話の世界に入り込んでいました。

隣の学級では、子ども県展への取り組みでしょうか、大きな画用紙に絵の具で背景を描いていました。
水を多く含ませ、色をにじませていきます。


とてもきれいな色で仕上げています。


この背景に、今後、どのような絵が描かれていくのでしょうか。
楽しみですね。

 

6年生火起こし体験

令和4年9月15日(木)、6年生が市教育委員会生涯学習課の学芸員の方を講師にお招きし、火起こし体験を行いました。
まず、縄文時代の生活について土器や石器等の出土品を見せながら説明してくださいました。


野田市でも多くの出土品が発掘され、この近辺でも縄文時代に人類が生活していたことがわかっています。


獲物を狩るためのもの、その獲物を食べるために使われた道具等も展示されていました。


また、耳飾り等の装飾品も出土されており、縄文人はオシャレだったようです。


次に、火起こしにチャレンジしました。


まいぎり式の火起こし器で、リズムよく取っ手を上げ下げし、種火をつくります。


種火ができたら、麻に包んで、左右に振り、空気を入れます。

すると、麻に火がつきます。


グループで協力して役割を分担しながら、火起こしをしていました。


苦労しながらも火を起こすことができ、火の貴重さを身をもって感じていました。