お知らせ

中央小学校からのお知らせ

6年校外学習

令和5年6月29日(木)、6年生が校外学習に行きました。

行き先が東京方面だったため、渋滞を予想して朝早くの集合、出発となりました。

朝早く出発できたこともあり、大体予定通りの時刻に最初の目的地である「キッザニア東京」に着きました。
キッザニア東京では貴重な職業体験ができ、子ども達はとても楽しく活動していました。


子ども達は、実際に働いてみて、働くことの楽しさとともに大変さも感じていたようです。


また、あこがれの職業を体験することができ、その職業への思いを強める児童もいました。


キッザニアでは、就業に対する報酬として通貨(キッザ)を受け取ることができます。お金を稼ぐことの大変さも感じることができたのではないでしょうか。
キッザニアの後は、国会議事堂の見学を行いました。

齋籐健法務大臣が挨拶に来てくださいました。


衆議院の見学でしたが、普段ニュース番組で映る議会場を目にして、子ども達は真剣な表情で見学していました。
様々な法律を定めたり、重要なことを決めたりしている議会場見学を通し、政治への興味関心を高めていってほしいと思います。

東京理科大学水泳部員による水泳授業の支援②

令和5年6月29日(木)午後の5年生の水泳学習で東京理科大学水泳部の学生1名に授業支援をしていただきました。
先日の1・2年生を支援していただいた方とは別の学生さんです。
この水泳授業の支援は、野田市教育委員会の地域教育プラットフォーム事業の一環で、6・7月の水泳学習中に中央小学校に来てもらっています。
大学の水泳部員の泳ぎを見られるだけでも、子ども達にとっては貴重な経験です。
最初に自己紹介として、平泳ぎとクロールの泳ぎを子ども達の前で見せていただきました。

きれいなフォームで伸びのある泳ぎに子ども達からは拍手が起こりました。
授業の中でも、お手本として実技披露していただきました。


また、コース別学習では、その子にあったアドバイスをしてもらいました。


まだ、サポートしていただく機会がありますので、楽しみにしていてください。
少しでも泳げるようになれるよう、全職員でサポートしていきたいと思います。

5年林間学校

令和5年6月23日(金)、24日(土)の2日間で5年生が林間学校に行ってきました。


1日目は曇り空のもと、気持ちよく活動ができましたが、2日目は気温も高く、熱中症にならないようこまめに水分補給や休息を入れ無事に帰ってきました。
子どもたちの帰ってきた表情から、とても充実した活動ができた様子が感じられました。ただし、少し疲れた様子もうかがえました。
実行委員を中心に、自分たちで次の工程を確認しながら活動する様子に高学年としての自覚を感じました。

さしま少年自然の家での開校式です。


午前中に行ったマイはし作り体験です。


昼食後は楽しみにしていたASE活動です。

班で協力して、様々な課題をクリアしていきました。


プラネタリウムも見ました。

学年レクも楽しみました。


夕食後のキャンプファイヤーはとても盛り上がりました。

燃え上がる炎を前に楽しくレクやダンスを行い、仲間との絆を深めることができました。

2日目のBBQでは、班で協力してお肉を焼いたり、焼きそばを作ったりしました。事前に練習してきたので、上手に包丁を使って焼きそばの具材である野菜を切っていました。
学校へ帰ってきたときには、2日間の充実した活動にどの子も満足した様子がうかがえました。
これまでの準備で学んだこと、当日経験して感じたこと、やり遂げた達成感をいつまでも忘れないでほしいと思います。
そして、これからの生活に生かし、さらに成長していってください。

東京理科大学水泳部員による水泳授業の支援

令和5年6月27日(火)、本日午前中の2年生、1年生の水泳学習で東京理科大学水泳部の学生1名に授業支援をしていただきました。
野田市教育委員会の地域教育プラットフォーム事業の一環で、6・7月の水泳学習中に中央小学校に来てもらうことになりました。
最初に自己紹介として、クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライの四泳法を子ども達の前で見せていただきました。


きれいなフォームで伸びのある泳ぎに子ども達からは拍手が起こりました。
授業の中では、お手本として「だるまうき」や「けのび」、「ばた足」などを実技披露していただきました。
また、泳ぎ方のこつや気を付けることなどを的確にアドバイスしてもらいました。


あと9回分の授業をサポートしていただけます。
全学年1回はサポートしていただく機会がありますので、楽しみにしていてください。

 

4年生水道教室

令和5年6月26日(月)、4年生が野田市水道局の職員を講師にお招きして水道教室を行いました。


はじめに水道管について、クイズがありました。
水道管の直径は7.5cmと思っているよりも細い管であることに驚いていました。


また、硬い材質では、地震等の時に割れたり、折れたりしてしまうため、曲がりやすいけど丈夫な材質でできているとのことでした。

水道教室では、におい、汚れ、ばい菌を取り除いて、野田市では江戸川の水をきれいにして各家庭に水道水として提供していることを実験を通して学びました。
まず、絵の具で濁っている水に薬品を入れ、汚れを沈殿させます。

薬品と汚れをよく混ぜ合わせた後、しばらくそのままにしておくと汚れが下に沈んできました。


次に、うわずみの水をろ過してさらにきれいな水とします。


水の変化に子ども達は驚いていました。


浄水場では、同じようなことをして川の水をきれいにし、飲み水としています。
今後、浄水場の仕組みや水の大切な使い方について、さらに学習を深めていきたいと思います。