お知らせ

中央小学校からのお知らせ

菊池省三先生が中央小に来たる

令和5年8月21日(月)の午後に、講師をお招きして校内研修会を行いました。
今回の研修の講師は、教育者なら誰もが知っている、菊池省三先生です。


菊池先生は、公立の小学校教諭を退職し、現在は教育実践研究家として全国の学校を回り、飛び込み授業を行ったり、講演を行ったりしています。
今回は、中央小学校の研究主題である「表現する喜びを感じ、学びを深め合う児童の育成」について、様々な事例を示しながら講演してくださいました。


対話のある授業が活発に行われている学級では、どんな意見でも言ってよい、一人一人違ってよいという雰囲気があるそうです。
そのためのインフラ、学級環境を整えていくことが大切とのことでした。


授業の中で気づいた小さなことを褒めることを積み重ね、学級全体を成長させていきます。
菊池先生の言葉で、「授業中は10割“褒める”ことを心掛けている」という言葉が印象に残った先生方も多かったようです。
学習中の子ども達の態度、行動、つぶやき等々、褒め所はたくさんあります。
貴重な講演から、それぞれが感じたことも多かったようです。
9月からの指導に生かしていきたいと思います。
なお、10月には再び菊池先生をお招きし、飛び込み授業も行っていただく予定です。

夏期小中合同研修会

令和5年8月21日(月)の午前中に、夏期小中合同研修会が中央小学校で行われました。
第一中学校、清水台小学校、中央小学校の3校の先生方が集まり、不祥事防止と業務改善について、全体研修やグループディスカッションを行いました。


小中学校の先生方が集まる貴重な機会となり、教員同士の情報交換や知識の共有を積極的に行い、連携を深めることができました。


最後には、小中情報共有研修として、各小学校と中学校の学校生活のルールについて確認しあい、小中学校で指導していることを共有しました。


このような研修を充実させ、小中学校で系統的に指導し、子ども達がスムーズに移行していけるようにしていきたいと思います。

踊り七夕「こどもおどりパレード」

令和5年8月5日(土)に、踊り七夕で「こどもおどりパレード」が行われ、中央小学校からもたくさんの児童が参加しました。
当日は暑い中でしたが、中央小学校からは70名ほどの児童が参加し、元気に「のんちゃん音頭」を踊りました。
まずは、中央小学校の体育館に集合し、法被や指飾りの準備をしました。


隊形も確認し、いよいよ会場に向かいます。
午後6時よりこどもおどりパレードが開始されました。


これまで2回の練習会があり、踊り方を完璧に覚えています。


また、中央小学校の運動会では、全校児童で「のんちゃん音頭」を踊っており、みんなのんちゃん音頭が大好きです。
どの子もとってもよい表情で踊っていました。


パレード終了後は、参加賞を受け取り解散しました。
4年ぶりの踊り七夕での「こどもおどりパレード」でしたが、前回よりも参加者が多く、主催者の皆様も大変喜んでおられました。
地域の行事を大切にし、今後も様々な活動に積極的に参加してほしいと思います。

 

こどもみこしパレード

令和5年7月29日(土)に、こどもみこしパレードが行われ、たくさんの児童が参加しました。
当日は暑い中でしたが、市内各校から児童が集まり、中央小からも140名ほどの児童が参加しました。
15時30分から1・2年生がおみこしを担ぎました。


元気よく担いでいます。


16時00分からは、3~6年生がおみこしを担ぎました。


力強く担いでいます。


暑さに負けず、楽しく地域の行事に参加することができました。
4年ぶりの開催でしたが、地域も活気づいていました。

 

サンスマイルに郷土芸能クラブが出演しました

令和5年7月25日(火)にサンスマイルが野田ガスホールで開催され、郷土芸能クラブが中央小学校を代表して出演しました。
野田市では,平成2年より「ノーマライゼーション」をテーマにサンスマイルが開催され,舞台発表を通して交流を深めてまいりました。
今年度は事務局より発表依頼のご案内があり、郷土芸能クラブが津久舞保存会の皆さんと一緒に「津久ばやし」を披露しました。
今回は、新しい半纏で発表します。


昨年度卒業した郷土芸能クラブ員がデザインしたものをもとに、今年度新調しました。
新しい半纏に袖を通すと、意欲がさらに高まります。
午前中のリハーサルの様子です。


野田ガスホールのステージはとても広かったです。


山車も登場し、とてもよい雰囲気が演出されました。
いよいよ中央小の発表です。


篠笛は、客席の間の通路を演奏しながらステージに向かいます。


山車も登場し、太鼓と篠笛で一緒に演奏します。


太鼓役は短い練習期間でしたが、しっかり覚えていました。


会場から大きな拍手が送られました。