中央小学校からのお知らせ
6年生琴教室
令和6年1月15日(月)、6年生が地域の方を講師に招いて琴教室を行いました。
講師の方々には、中央小学校で開催しているサタデースクールの「ことっ子クラブ」でもお世話になっています。
最初に、体育館で6年生全体に琴の説明をしていただきました。
次に、記念館でクラスごとに琴の演奏体験を行いました。
先生が個別に指導してくださるので、初めて琴に触れる児童も不安なく体験ができました。
最初は、上手く弦を弾けない子もいましたが、練習を重ねるときれいな音色を出すことができるようになりました。
体験の時間はあっという間に過ぎてしまったようです。
練習の締めくくりとして、みんなで「さくら、さくら」を演奏しました。
初めて琴に触れる子も多かったですが、上手に響きのある音で演奏することができました。
最後に、講師の先生方に担任、音楽専科教諭も交えて、「さくら、さくら」を披露しました。
3年プログラミング授業
令和6年1月12日(金)、3年生がクロームブックを使ってプログラミング授業を行っていました。
講師は、教務主任の鈴木教諭です。
プログラミングの学習ソフトであるスクラッチを使って迷路ゲームを作りました。
まずは、先生の作った迷路でネコを動かしてゴールを目指します。
カーソルキーでネコを動かしますが、かべに当たったらスタート地点に戻ります。
なかなか難しいようです。
次に、プログラミングの仕組みについて学びました。
スタート地点の位置はどのように指示されているのか、どのような指示でネコが動いていたのか、わかってきました。
最後に、自分で迷路ゲームを作ってみます。
手書き機能で迷路を作ったり、プログラムを変更してスタート位置やネコの動き方を変えたりしていました。
迷路ゲームを通してプログラミングの仕組みが理解できましたか。
プログラミングの学習では、物事を順序立てて考える練習となります。
今後も、このような機会をつくり、楽しみながらプログラミング的な思考を養っていきたいと思います。
校内席書会②
令和6年1月12日(金)、1・2校時に5年生が、3・4校時に6年生が体育館で席書会を行いました。
本日も昨日に引き続き、須賀田先生をお招きして実施しました。
最初に、上手に書くためのポイントを確認しました。
冬休み前の練習会でも言われていたことを思い出し、ポイントを意識して書くことを目指します。
5年生は、「羽根つき」という字を書きました。
バランスに気をつけながら、一字一字丁寧に書いていました。
止め、はね、はらいの筆使いが上手になりました。
6年生は、「新春の空」という字を書きました。
さすが6年生。集中して書いています。
丁寧な筆使いで、勢いの感じる堂々とした字を書くことができました。
どちらの学年も、落ち着いた雰囲気の中、ポイントを押さえながら集中して取り組んでいました。
1,2年生は、各教室で硬筆を行いました。
校内書初め展は、令和6年1月17日(水)~1月19日(金)までの3日間開催されますので、ぜひご参観ください。
校内席書会①
令和6年1月11日(木)、1・2校時に4年生が、3・4校時に3年生が体育館で席書会を行いました。
12月の練習会にも来ていただいた須賀田先生に教えてもらいながら実施しました。
4年生は、「松かざり」という字を書きました。
止め、はね、はらいを意識して、一画一画丁寧に書いていました。
12月の練習会で教わったことを思い出しながら書いています。
名前も大きくどっしりと書くことができました。
また、準備や後片付けを素早く行うことができ、成長を感じます。
3年生は、「ふじ山」という字を書きました。
初めての書初めですが、冬休みに練習した成果が現れ、大きくのびのびとした字を書くことができました。
集中して書いています。
また、3年生も用具の準備や後片付けもしっかりと行うことができました。
1年生外国語活動の授業
令和6年1月10日(水)、1年生が外国語活動の授業を行っていました。
地域のリリー先生を講師にお招きし、9月より行っています。
今日は、「Brown Bear, Brown Bear,What Do You See?」の絵本を使って学習していました。
色と動物が覚えられます。
Blue Horse と Purple Cat です。
繰り返し出てくるので、すぐに覚えられるようです。
9つの動物と最後に人間(先生と子ども達)も出てきます。
続いて、これまでに練習してきた英語での言い方を一人一人発表しました。
「What season do you like?(どの季節が好きですか?)」と英語で尋ね、「Winter(冬)」等、季節を表す単語を英語で答えています。
これまでに何度も練習してきたので、どの児童もとても発音よく発表することができました。
数か月間の積み重ねの成果を感じる一場面でした。
最後に、英語の歌を振付を入れながら楽しく歌いました。
とても楽しそうに授業に取り組む様子が見られました。