中央小学校からのお知らせ
樹木の剪定の先生に質問
1月22日(土)イチョウの木を剪定しました。
3年3組の児童が、樹木の剪定について質問をしました。
「どうして、枝を切ってしまうんですか。」
「古い枝が折れて、落ちてくるととても危ないからです。今も、枝と枝の間に、古くなって折れた枝がたくさんひっかかっていましたよ。」
「剪定するとどんないいことがあるんですか。」
「この切り口から、若くて元気な枝が新しく生えてきます。木が元気になります。」
「木に登っていて、落ちたことはないですか。」「ありますよ。痛かったですよ。」「ええっ、大変なお仕事なんだなあ。」「すごいなあ。」
木を切る道具も見せてもらいました。「いろいろあるんだな。」作業の様子にみんな釘付けです。
イチョウはとても丈夫な木なので、みんなのようにすくすくと育ちます。
校木(学校の木)クスノキもすっきりと形を整えていただきました。
これからも学校の木を大切にします。樹木の剪定の先生、ありがとうございました。
1年生 たこあげ
1月22日(土)一年生が、裏校庭でたこあげをしました。
自分達でつくった凧です。今日は良い天気、うまくあがるかな。
みんな、校庭を元気に駆け回っていました。楽しそうです。
「見て!風にのってきたよ。」
凧はぐんぐんと空高くあがっていきました。
6年 琴教室
1月21日(金)今日は、お琴の先生をお招きして、6年生が琴の学習をしました。
はじめに、お琴がとても上手な代表の6年生がみんなの前で演奏しました。
練習を重ねて、すばらしい演奏ができるようになるのですね。とてもきれいな音に大きな拍手が響きました。
みんなで練習をして・・・
最後は、全員で「さくらさくら」を演奏しました。「すごい!できちゃった。」
「はじめはむずかしかったけど、とっても楽しかったです。」
「曲ができるようになるなんて、本当にうれしかったです。」
お琴の音ってすてきですね。心に残る学習でした。
いちょうの木を剪定します
秋になると美しい黄色の葉をつける、みんなが大好きなイチョウの木が、中央小学校にはたくさんあります。今日と明日、七年館前のイチョウの木の枝を切ります。
伸びすぎてしまい、折れて危険な枝を落としていきます。
生活科・総合的な学習の時間 研究授業
1月19日(水)今日は、生活科・総合的な学習の時間の研究授業を行いました。
1年 生活科「おしえてあげるね日本のあそび」
こま、あやとり、おはじき、おてだま、けん玉などなど、これまで、1年生はたくさんの昔遊びを楽しみました。今度はそれを幼稚園の子に教え、楽しんでもらうと計画しました。今日はそのための準備です。「どうしたら、幼稚園の子が楽しんでくれるかな。」幼稚園の子の気持ちになって、体験してみました。
3年 総合的な学習の時間「3の3発信!中央小学校にある樹木の魅緑(みりょく)をみんなに伝えよう!」
中央小にあるたくさんの樹木。校庭の木を、自分で調べたり、樹木の先生に説明してもらって観察したり、図鑑で調べたり・・・・。たくさんの調べ学習をしてきました。今日は、さらにPCを使って調べ、樹木の先生に質問しました。
真剣に考える姿。みんなの目が輝いていました。